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韓国の指揮下は拒否する海自、リムパックにて

2022-07-31 00:00:00 | 外交と防衛
日本、韓国軍遠征強襲団長指揮後、一部訓練に不参加 
リムパックに参加した日本海上自衛隊が今月初め、アン・サンミン少将が遠征強襲団長の任務を受け持ってから、韓国海軍が含まれた一部訓練から抜けていた事実が確認されました。 
米海軍によると、1日に米国、韓国などとの船舶捜索・押収地上訓練を履修した日本は、アン少将が強襲団長を務めた5日以降、後続過程に参加しませんでした。 

海軍は「日本や主管国である米国でも正確な理由を通報されなかった」と言ったが、「韓国軍指揮権に迂回的に不満を表わした」という解釈も出ています。
http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/56842386.html 


当然である、未だにP-1への射撃レーダー照射事件のケジメが着いていない。銃口を突きつけられた相手の命令など聞けない。
「レーダー照射の件も旭日旗の件もまだ謝ってねえから当たり前だろ」との書込みが秀逸。
レーダー照射って0~10(攻撃)で言ったら何段階目? 」との書込みに対し、答えた「9.9だろ。 発射ボタン押されたお終い。 哨戒機なんて動く的じゃね? 
レーダー照射された時点で反撃して撃沈しても国際法上問題なし。 
ま、アメリカ軍でも南シナ海で中国からやられて我慢している現実はあるが… 
どっちが先に手を出した問題で、中国は相手を挑発して撃たせようとするし。」との書込み、それぞれに座布団1枚。
 
「そういう不満表明もあるんだな」との書込みに座布団3枚、現場の判断で行使できる範囲での行動。
照射されたら即攻撃しなきゃこっちがやられるからなー 
日本には何をしてもいいって思ってなきゃ出来んわ」との書込みに座布団3枚。
政治家や官僚の馬鹿な判断に付き合っていたら自衛官の命がいくつあっても足らなくなる。シビリアンコントロールの限界。

シビリアンコントロールを維持するには、シビリアンも現場の緊張感を共有する必要があるののではないか?机上でウダウダ屁理屈を優先されるのではなく現場でその理屈道理に行動出来るか見ものでもある。これは爆発物処理時の手当が5200円/日である事も同様、主計局の役職者も何度かは現場に立ち会う義務を負わせるベキ。それでその手当の額が適正かどうか身をもって知るベキ。




どんな取り返しのつかない嫌がらせされるかわかんねえからな 
敵をちゃんと敵として認識出来ているのは良いことだ」との書込みに座布団1枚。
友軍ロックオンして謝罪しないどころか嘘ついて罵倒するような軍隊だからなぁ」との書込みが秀逸。
そりゃあんだけ旭日旗に文句垂れればそうなるわ」との書込みが秀逸。
そういう態度を示していくのは大切だ」との書込みに座布団3枚、韓国は分かり易い単純な行動しか理解出来ないからな。
観艦式と似たような嫌がらせやりやがるからな 」との書込みに座布団1枚。
「そりゃ旭日旗あげるな言うから仕方ないでしょ」との書込みに座布団1枚。
韓国海軍がいなくても現実の作戦遂行に何ら問題がない、米海軍。海自がいないた大いに作戦遂行に支障を来す米海軍。
それ程韓国海軍などどうでも良い存在なのだよ!



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