「永住権」と「永住許可」とは異なる

「永住権」を取得した、喚いている在日韓国人の方々を良く目にする。しかし日本に於いては日本国籍保有者しか永住権はない。
在日韓国人の方々が誤解して喚いているのは「永住許可」であり、「権利」と「許可」とでは天地程の差がある。
優秀と言われるマスゴミの方々が、この事をご存知ない程「無能」とは到底思えない。意図的にゴチャゴチャにしているのであろう。

「権利」は制限できても無くす事は出来ない。「許可」はいつでも当局の都合で存在しないものにできる、取消すことができるという事である。
免停(免許停止)と免許取消との違いは、理解できているかな？もう一つ下の概念だがね！
法律用語の違いは異なる意味がある→効力に違いがあるからこそ、異なる単語を使用しているのである。

在日外国人の永住許可は、国の都合でいつでも取消せるという事である。しかし永住権は制限されても残る。
例えば日本と外交断絶とかなれば、永住許可は取消される。国外退避処分となる。
永住権と永住許可とは大きく異なるのだが、これを誤解されている方が多い事に驚く。
マスゴミがゴッチャゴッチャにしている影響が大きいようだ。
ここまで来ると意図的にゴチャゴチャにしているとしか思えない。
しかし政府は、行政は粛々と法を執行するぞ！そこが特亜三国と日本との違いである。法治国家ならば当たり前の事である、野蛮国とは異なるのだよ！

法治国家が先進国の条件の一つでもある、できなければOECDから外されるぞ！
現在、韓国が追い出されるかどうかの瀬戸際にいる様だ。
大津事件が治外法権の消失に大きな影響を与え、日露戦争の勝利で関税自主権が回復した。日本は合法的に不平等条約を解消した数少ない国である。
大津事件により法治国家として世界中に認められた故である。

＊大津事件、1891年5月11日に日本を訪問中のロシア帝国皇太子・ニコライが、滋賀県滋賀郡大津町で警備にあたっていた警察官・津田三蔵に突然斬りつけられ負傷した暗殺未遂事件である。
市井では死刑の世論に覆い尽くされていたが、津田三蔵は「法」により死刑にならなかった。この件により世界が日本を法治国家と認めた。
何処かの野蛮国と異なり「法」がローソクデモなどより優先される日本。これが先進国の条件とされている国際社会。

また左翼やマスゴミが感情的に煽って法を逸脱させようと世論操作でもするのかな？何時もの様に。
しかしネット社会が勢力を確保した現在、今迄通りのやり方は通用しないぞ！