社会科学上の不満

政治・経済上の不満のハケ口(左翼出入り禁止)
外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

韓国は中国の属国に戻りたい様だ!

2019-09-21 00:00:45 | 外交と防衛
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]2019年09月16日 15時03分

韓国の文正仁(ムン・ジョンイン)統一外交安保特別補佐官が「中国は韓国と日本の間の重要な仲裁者になることができる」とし「今までは米国がその役割をしたが、これからは中国がする時だ」と述べたと、中国メディアが報じた。

中国国営メディアのグローバルタイムズは、7、8日に中国北京で開催された第3回太和文明フォーラム期間に文特別補佐官にインタビューした内容をオンライン版に15日晩に掲載した。

文特別補佐官は韓日葛藤の仲裁のための中国の役割を問う質問にこのように答え、「韓日中3カ国の協力は北東アジアの平和と安定、共同繁栄のために非常に重要だ」とし「中国が韓日間の隔たりを狭めるのに積極的な役割をすることを望む」と述べた。

韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了を決めた理由については「非常に簡単だ」とし「日本は韓国を信頼できないために経済制裁をすると言う。日本が我々を信頼しないのなら、どうやって敏感な軍事情報をやり取りできるのか」と語った。続いて「2015年に慰安婦問題で韓日葛藤が深まると、オバマ政権が介入して隔たりを埋めた」とし「しかしトランプ政権は介入せず韓日間の問題だと話した。これが韓日葛藤がさらに深まった理由の一つ」と説明した。

文特別補佐官はGSOMIA終了決定が韓米同盟に及ぼす影響については「GSOMIAは韓日間の協定だ。米国が韓日間の協定を締結するよう仲裁したとはいえ、米国はこの協定といかなる関係もない」と強調した。また、韓日米3カ国間の国防当局間の情報共有に関する取り決め(TISA)が別にあるとし、「GSOMIA終了決定が韓米関係にマイナスの影響を及ぼすとは見ていない」と述べた。

文特別補佐官は防衛費分担をめぐり韓米間に摩擦があるという点を認めた。文特別補佐官は在韓米軍などに言及しながら「韓米同盟システムの全般的な構造は問題がない」と診断し、「昨年も我々は米軍に(防衛費分担金として)10億ドルを出すことで合意したが、もう米国は約50億-60億ドルを出すよう要求している。これは過度であり、韓米間の紛糾につながるだろう」と語った。

文特別補佐官は「米国が韓国に中距離弾道ミサイルを配備する必要性を示唆したが、韓国の官僚が反対した。この点が将来問題になることも考えられる」と述べ、このほか戦時作戦権転換過程でも隔たりがあり得るという見方を示した。また「同盟は国益増進のための道具であるだけに、我々はこのような隔たりを克服するだろう」と予想した。

文特別補佐官は韓米間の見解の違いから南北がさらに近づくのかという質問には即答を避け、「米朝関係が良くなれば、進展した南北関係にも大きな機会があるだろう」と答えた。

一方、文特別補佐官は中国建国70周年の国慶節(10月1日)について「中国が(米中貿易紛争など)挑戦を克服し、2049年に建国100周年を祝賀できるとみている」とし「その頃には(中華民族の偉大な復興という)中国の夢を実現できるだろう」と話した。

https://s.japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=257647&servcode=a00§code=a00


やはり中国の属国に戻ると言うことか?自ら選択した事だぞ!

1885年以前に戻ると言う事ね!

下関条約原本
下関条約
第一條
清國ハ朝鮮國ノ完全無缺ナル獨立自主ノ國タルコトヲ確認ス
因テ右獨立自主ヲ損害スヘキ朝鮮國ヨリ清國ニ對スル貢獻典禮等ハ將來全ク之ヲ廢止スヘシ



1987年に中国からの独立を記念した建てられた独立門
コイツ等いつも上から目線で他力本願のこといってるよなとの書き込みに座布団1枚。
なんでもかんでも、他人のせい
なんでもかんえも、他人頼り
との書き込みに座布団3枚、それが朝鮮民族の本質だから。
朝鮮人が宗主国様に注文をつけるなよとの書き込みに座布団1枚。
中国の発表を聞きたいものだ、また韓国の独り善がりではないのか?
現在の中国に韓国を抱え込む余禄があるとは考えにくいのだが。
要するに「米国様ではこれ以上チョッパリを叱りつける事が出来ないニダ
だったら宗主国様にチョッパリを叱り飛ばして貰うニダ、ウェーハッハッハ」って事か?(笑)
米露中皆匙投げてるぞ、韓国には(笑)
との書き込みが秀逸。
アメリカと中国が対立している時に、中国の力を借りようとするとか、
まだアメリカを怒らせ足りないのか?
との書き込みに座布団3枚、全てが我田引水の朝鮮民族、全てが精神的勝利。本当に野蛮国だな!
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 韓国滅亡のカウントダウンが... | トップ | 南北朝鮮とも終了の気配 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2019-09-25 18:45:51
いつも一番強そうな国に面倒見てもらってるんだから、次は支那で妥当な線。でも朝鮮は、これから経済的焦土になるのだから、宗主国も無一文の病人の国は嫌がるんじゃないの。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。