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北朝鮮軍が韓国を砲撃したのは、大砲に分類される火器

2020-05-06 00:00:00 | マスコミ批判

(略) 国連軍司令部関係者は4日、「国連軍司令部軍事休戦委員会調査チームが銃撃を受けたGP外壁で弾痕と弾頭を調査した」と話した。国連軍司令部は北朝鮮軍が14.5ミリ高射銃を撃った可能性が大きいとみている。 


 航空機やヘリコプターを撃墜する用途の高射銃は4本の銃身をひとつにまとめ4発が一度に発射される。今回のGP外壁からも4発の弾痕と弾頭が見つかった。高射銃は北朝鮮が2013年12月に金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長のおじに当たる張成沢(チャン・ソンテク)元労働党行政部長と2015年4月に玄永哲(ヒョン・ヨンチョル)元人民武力部長を処刑した時に使った。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200504-00000050-cnippou-kr


砲と銃との違いも理解していないのか?そんな基本的な事を理解しないで安全保障の記事は書かない方が良い。

「口径が砲>13mm銃」

安全保障を語る上での基本中の基本である。

国際法で砲で兵士を狙って撃ってはならない。故にISをイスラム国と表記するとこの法に抵触する。

犯罪者と敵兵とは異なると言う原則。

太平洋戦争中の米軍の機銃掃射に使われたのは主にM-2プローニング、口径12.7mm13mmを超えていない。

今回も北朝鮮は建造物を狙って撃ったのかな?故に国際法に抵触しない。

14.5ミリとかあるんだ この手のは西側も東側も12.7か、23だと思ってた」との書き込みに座布団3枚。

「ほんとは仲良いくせにw」との書き込みに座布団1枚、軍上層部と政権との乖離が目立ってきた韓国。

「戦争中なんだから何も不思議ではないだろ    停戦協定の破棄なんて気分次第じゃん」との書き込みに座布団1枚、しかし3年程前に金正恩委員長が「休戦破棄」を宣言している。

国の首領や外務大臣、担当大使が宣言すれば効果が発生するのが国際法。手続きは後回しで良い。

「終戦させたらこいつら困るから休戦中なんですよってやってるだけ」との書き込みが秀逸。

日本にとり終戦もしくは開戦再開すれば、特別戦時難民を滞在させる訳には行かなくなる。

銃弾と報じる事で、印象操作しようとしたのかな?

それとも可能性は低いが、左翼系マスゴミが単なる馬鹿だったのか?

何れかだ。

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2020-05-07 02:44:52
>「口径が砲>13mm≧銃」

砲は口径が20ミリ以上のモノをいうはずですが…
出典は小林源文の武器と爆薬の八頁
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