福田総理が中国との直接対話をしてきたそうだが、何をはなしてきのやら。まさか「人命は地球より重い」などと同様の迷言をしてこなかった心配です。この迷言は当時、国内では特に左翼系及び無政府系マスコミには大歓迎されましたが、国際的にはテロをハイジャックを容認し、その資金でまた同様のテロが起こると非難されました。残念ながらこの愚行とも言える行いをしたのが、現総理のお父上です。
中国がガス田に固執するのは、単にエネルギー戦略だけではありません。中国の軍事ドクトリンは1985年の全人代以来一貫しています。「アリューシャンから香港まで中国の内海だ・・・」とする劉華精人民解放軍司令官の発言に沿ってきています。2010年までの第一次分割ラインが丁度件のガス田上です。更に2020年の第二次分割ラインは、日本のはるか東側にあります。太平洋をアメリカと分割することが、劉華精人民解放軍司令官の全人代での発言の本位です。
多くの学者やエコノミストが警告していますが、右翼のたわごとと聞き流されています。人間は見たくないものを見ない習性がありますが、まさにこれがそうです。
旧ソ連が作成した本格的空母が現在中国にあります。そして艦載機のSu-33を十数機ロシアに発注したことも伝わっています。沖縄の米軍にF-22が配備された時、新華社の論評が「ここ十数年の努力が無駄になった」とありました。これは如何に受けとれば良いのでしょう。
また、中国のダム工事のため、家族で中国に赴任してい方のご子息が、山間部のため地元の学校にかよったそうです。学校で教えられているのは、「日本、台湾、朝鮮半島は中国の属国で、何とか生き残らせてもらっている」と教えているそうです。父親がなぜそのような「うそを教えるのか」と校長につめ寄ると「この子達ちが大人になった時はそうなっているので、ウソではない」と反論したそうです。中国は共産党の1党独裁の国です。勝手に校長がこのようなことを教えていたとは考え難いものがあります。このような国との歴史研究が何の意味があるのか疑問が残ります。
結局のところ福田総理は、国内問題で行き詰まり外交での回復を狙ったのが外れたというとこれではないのでしょうか。
中国がガス田に固執するのは、単にエネルギー戦略だけではありません。中国の軍事ドクトリンは1985年の全人代以来一貫しています。「アリューシャンから香港まで中国の内海だ・・・」とする劉華精人民解放軍司令官の発言に沿ってきています。2010年までの第一次分割ラインが丁度件のガス田上です。更に2020年の第二次分割ラインは、日本のはるか東側にあります。太平洋をアメリカと分割することが、劉華精人民解放軍司令官の全人代での発言の本位です。
多くの学者やエコノミストが警告していますが、右翼のたわごとと聞き流されています。人間は見たくないものを見ない習性がありますが、まさにこれがそうです。
旧ソ連が作成した本格的空母が現在中国にあります。そして艦載機のSu-33を十数機ロシアに発注したことも伝わっています。沖縄の米軍にF-22が配備された時、新華社の論評が「ここ十数年の努力が無駄になった」とありました。これは如何に受けとれば良いのでしょう。
また、中国のダム工事のため、家族で中国に赴任してい方のご子息が、山間部のため地元の学校にかよったそうです。学校で教えられているのは、「日本、台湾、朝鮮半島は中国の属国で、何とか生き残らせてもらっている」と教えているそうです。父親がなぜそのような「うそを教えるのか」と校長につめ寄ると「この子達ちが大人になった時はそうなっているので、ウソではない」と反論したそうです。中国は共産党の1党独裁の国です。勝手に校長がこのようなことを教えていたとは考え難いものがあります。このような国との歴史研究が何の意味があるのか疑問が残ります。
結局のところ福田総理は、国内問題で行き詰まり外交での回復を狙ったのが外れたというとこれではないのでしょうか。