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あす本紙の創刊記念日 

2020年04月19日 | 妙法

あす本紙の創刊記念日 生命を鼓舞する言葉の力 池田大作先生の写真と言葉「四季の励まし」  2020年4月19日

 【写真の説明】雨上がりの空に、鮮やかに輝く七彩の虹。1991年(平成3年)6月、池田大作先生がルクセンブルクで撮影した。
 あす20日は、本紙の創刊記念日。今年で69周年を迎える。大文豪ビクトル・ユゴーは言った。「活字文化は社会の光であります」「活字文化がなかったならば、漆黒の闇が続きます」(稲垣直樹訳『ヴィクトル・ユゴー文学館 第9巻』潮出版社)
 「君はユゴーとなって書きまくれ!」との戸田城聖先生の期待を胸に、池田先生は小説『人間革命』『新・人間革命』をはじめ、随筆や長編詩などを寄稿し、本紙を通して全国の同志に励ましを送り続けてきた。師の言論闘争に続き、我らも友の心に希望の虹を懸けていきたい。
 

 【写真の説明】雨上がりの空に、あざやかにかがやしちさいにじ。1991年(平成3年)6月、池田大作先生がルクセンブルクでさつえいした。
 あす20日は、本紙のそうかん記念日。今年で69周年をむかえる。だいぶんごうビクトル・ユゴーは言った。「活字文化は社会の光であります」「活字文化がなかったならば、しっこくやみが続きます」(稲垣直樹訳『ヴィクトル・ユゴー文学館 第9巻』潮出版社)
 「君はユゴーとなって書きまくれ!」との戸田城聖先生の期待を胸に、池田先生は小説『人間革命』『新・人間革命』をはじめ、随筆や長編詩などを稿こうし、本紙を通して全国の同志にはげましを送り続けてきた。師のげんろんとうそうに続き、われらも友の心に希望の虹をけていきたい。
 

池田先生の言葉
池田先生の言葉

 人間の魂から迸り出る
 言葉には偉大な力がある。
 我らの生命を
 鼓舞する勇気があり、
 希望がある。
 正義の信念があり、
 邪悪への憤怒がある。
 人間は言葉なしに
 生きられない。
 「言葉の力」を
 信ずることは
 「人間性の力」を
 信ずることである。
  
 新聞の使命――それは、
 邪悪や不正を鋭く糾弾し、
 庶民を守り抜く
 「民衆厳護」にこそある。
 庶民の中で誕生し、
 多くの庶民に支えられ、
 庶民と共に発展してきた、
 聖教新聞の誇りも
 ここにある。
  
 人生、人々の胸に、
 何を配って、
 一生を終えるのか。
 配達員の方々は、
 「希望」を配っておられる。
 「勇気」を配っておられる。
 「智慧」を配っておられる。
 「文化」を配っておられる。
 「平和」を配っておられる。
 「希望」を
 配達しておられる皆様の
 人生のポストに、
 「希望」が
 届かないはずがない。
  
 最も深い革命は、
 思想の革命である。
 いかなる人の
 生命も尊極であり、
 必ず幸福になる
 権利があるという思想!
 自分自身が変われば、
 人生も、環境も、
 世界も変えていけるという
 「人間革命」の思想!
 高らかに
 新しき「思想の喇叭」を
 吹き鳴らすのが、
 わが聖教新聞の使命だ。
  
 いかなる災害や危機にも、
 断固と立ち向かう
 希望の大城が創価であり、
 その揺るぎなき言論の柱、
 民衆厳護の言論王こそ、
 聖教新聞である。
 さあ今日も、聖教と共に、
 「生命はかくも尊厳なり。
 無窮なり」と、
 人間革命の讃歌を、
 民衆勝利の大叙事詩を、
 綴りゆこうではないか!

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