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桜花舞う 人材の城

2022年04月12日 | 妙法

桜花舞う 人材の城2022年4月12日

仙台市の青葉城址に立つ戸田先生と池田先生(1954年4月25日)
仙台市の青葉城址に立つ戸田先生と池田先生(1954年4月25日)

 池田先生が「平和の象徴」と表現し、恩師・戸田先生も愛した「桜」。厳しい冬を越え、今年も爛漫と咲き誇っている。
 1954年の4月、仙台市内を一望する青葉城址で戸田先生は語った。「学会は、人材をもって城となすのだ。断じて、人材の城を築くのだ!」と。
 その言葉を胸に刻んだ池田先生は、日本全国そして世界に広布後継の人材の城を築いてきた。
 新たな出発へ、新たな誓いを立てる春。世界の人材城に、平和の花、幸福の花、友情の花よ咲け!――その思いを込めて本社カメラマンが撮影した兵庫県の姫路城をはじめ、全国の名城と桜を紹介する。

兵庫・姫路城
日本の城郭として初めて世界遺産に認定された兵庫県の姫路城。「白鷺城」の別名を持つ、壮麗な白亜の城に桜が映える。池田先生は呼び掛けた。「あの姫路城のごとく、堂々たる信念の仏法者であってください!」。兵庫の友は師弟の誓いを胸に、輝く人材の大城を築く
日本の城郭として初めて世界遺産に認定された兵庫県の姫路城。「白鷺城」の別名を持つ、壮麗な白亜の城に桜が映える。池田先生は呼び掛けた。「あの姫路城のごとく、堂々たる信念の仏法者であってください!」。兵庫の友は師弟の誓いを胸に、輝く人材の大城を築く
福岡・福岡城
福岡城の下之橋御門。堀には朝焼けの空と満開の桜が映る。今年は全国に先駆けてソメイヨシノが開花した福岡。「常に先駆の九州たれ」との指針のままに、大九州の心臓部の誇りで広布拡大の先頭を走る
福岡城の下之橋御門。堀には朝焼けの空と満開の桜が映る。今年は全国に先駆けてソメイヨシノが開花した福岡。「常に先駆の九州たれ」との指針のままに、大九州の心臓部の誇りで広布拡大の先頭を走る
愛知・名古屋城
中部池田記念会館の目の前にそびえ立つ名古屋城。池田先生は「誉れの愛知家族は、何ものにも負けない『希望の堅塁』として、日本のため、世界のため、未来のために、人生と広布の勝利の金字塔を断固と打ち立てていってください」と。さあ、負けじ魂で自分史上最高の挑戦を!
中部池田記念会館の目の前にそびえ立つ名古屋城。池田先生は「誉れの愛知家族は、何ものにも負けない『希望の堅塁』として、日本のため、世界のため、未来のために、人生と広布の勝利の金字塔を断固と打ち立てていってください」と。さあ、負けじ魂で自分史上最高の挑戦を!
神奈川・小田原城
かつて無敵の城といわれ、関東の防御の要衝とされた神奈川県の小田原城。池田先生は神奈川の友への長編詩「正義の旗 平和の心」につづった。「不二の広宣の黄金道を歩みゆこう どこまでも どこまでも」と。「正義」と「共戦」の神奈川の勇者は師弟勝利の大道を進む
かつて無敵の城といわれ、関東の防御の要衝とされた神奈川県の小田原城。池田先生は神奈川の友への長編詩「正義の旗 平和の心」につづった。「不二の広宣の黄金道を歩みゆこう どこまでも どこまでも」と。「正義」と「共戦」の神奈川の勇者は師弟勝利の大道を進む
埼玉・忍城
暖かな春の日差しを受けながら、水面に桜の花びらが舞い降りる。難攻不落の名城、埼玉県の忍城。豊臣秀吉の命を受けた石田三成の水攻めをしのいだ逸話から「浮き城」とも呼ばれている。5・8「常勝埼玉師弟の日」15周年へ、後継の証しを示す“まことの時”は今!
暖かな春の日差しを受けながら、水面に桜の花びらが舞い降りる。難攻不落の名城、埼玉県の忍城。豊臣秀吉の命を受けた石田三成の水攻めをしのいだ逸話から「浮き城」とも呼ばれている。5・8「常勝埼玉師弟の日」15周年へ、後継の証しを示す“まことの時”は今!

全国7カ所の名城と桜はこちらから!

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