毎日が、始めの一歩!

日々の積み重ねが、大事な歴史……

目標を定めて一歩前へ 

2020年07月05日 | 妙法

目標を定めて一歩前へ 池田大作先生の写真と言葉「四季の励まし」  2020年7月5日

 【写真の説明】青々と茂る街路樹が、天高く伸びている。先月24日、池田大作先生が都内でシャッターを切った。
 樹木の成長は1日、2日と見比べても分からない。しかし半年、1年、10年と長い時間がたつうちに、確実に伸びていることが分かる。
 あらゆる友に励ましを送り、支え合う私たちの運動もまた、一つ一つは地道で小さなことかもしれない。だが、そのたゆまぬ積み重ねによって自他共の心を豊かにし、地域や社会を大きく変革することができる。
 いよいよ7月。「前進・人材の年」である本年の折り返し点を迎えた。自身の目標を今一度、明確にし、心新たに出発したい。そして“私はやり切った!”と胸を張れる“挑戦の夏”にしていこう。
 

 

池田先生の言葉

 人生は、挑戦である。
 挑戦しないと、
 人格はできない。
 自分を鍛えるのは、
 自分だ。
 自分を大きくするのは、
 自分の努力である。
  
 本来、人間は
 自分に挑戦している時は、
 伸び続ける。
 他人と比較しはじめると、
 成長は止まる場合がある。
 何か一つでも、
 自分が打ち込めるものを
 もっているならば、
 それはおのずから
 自分の心の大地を耕し、
 育てることになる。
  
 目標をもつことは、
 希望をもつことである。
 目標が定まれば、
 一足一足の歩みにも
 力がこもる。
  
 何があっても、
 太陽は昇る。
 暗い夜のような、
 さみしく、つらい時が
 ずっと
 続くように思えても、
 朝は必ずやってくる。
 だから、
 うまくいくかどうか
 心配するよりも、
 思い切って
 やってみることである。
  
 背伸びをする必要はない。
 地道に忍耐強く、
 前へ進むことだ。
 一歩でもいい。
 ありのままの自分で、
 今やれることを
 着実にやり切ることだ。
 まず腹を決める。
 その強き一念が、
 自分のもてる力を
 十全に発揮させるのだ。
 いわんや、
 我らには「祈りとして
 叶わざるなし」の
 御本尊がある。
 何ものにも勝る
 「法華経の兵法」という
 信心がある。
  
 日々前進だ!
 日々向上だ!
 昨日の自分を
 断じて越えよ!
 そして、
 今日という日を、
 断固として勝て!

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