いっぽいっぽまたいっぽ

今年度44歳。14年前に地元の役所に就職した田舎者が、巨大組織で働きながら、日々思うことを綴る日記です。

怪我人が出て落ち込む。むやみに酒に走り二日酔い。

2013-07-31 23:29:21 | 日記
別に私が悪い訳ではない。

そう分かっていても、やはりショック。

自宅近くの焼き鳥屋で飲み足りず、
タクシーでそのまま街へ出た。

よく行っていたガールズバーに行くも、
それでも足らず、
上司の行き付けのスナックに行き、
金がないから、上司のツケにさせてもらい、
しっかり飲んだ。

おかげでかなりベロベロ。
久しぶりに吐いた。



予想通り余り眠れず、
今日は二日酔い。

やらねばならない最低限の仕事はやり、
体調不良のまま一日を終えた。

バカだと思われるかもしれない。
しかし、自分の施設で大きな怪我をされると、
少なからず責任は感じてしまう。

ましてや私と同じ怪我。
後遺症の残る怪我だ。
よく来てくれていた人だし、
お大事に、の気持ちだけで済ませられなかった。

持病はあったとしても、最小の怪我であって欲しい。
高齢ではあるが、最大限の回復を祈るのみだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

施設で負傷者。私と同じ、頭を打った。

2013-07-31 09:31:11 | 日記
昨日、アロママッサージを受けている時、
上司から2度着信があった。

マッサージ中なので出ず、
終わってから掛け直すと、
なんと施設で利用者が倒れ、救急車で運ばれたとのこと。

しかも倒れた際、頭を打ったらしい。
私と同じような怪我をしたようだった。

運ばれた病院は自宅から近い。
すぐに帰宅し、着替え、病院に向かった。

診察室前にいた奥さん。
申し訳なさそうにあいさつをされた。
私は何と声を掛ければよいか分からなかった。



よく孫を連れて来てくれていた、
施設近くのおじさんだった。

病院に入り、頭が痛いと言っていたらしい。
私と同じだ。

プールの監視をしていたスタッフや、
利用者の何人かが、
おじさんの倒れ込むところを見たらしい。

だから、滑って転倒したというわけではないとのこと。
なので、うちの不備というわけではないらしい。

でも、私と同じ怪我をしたとなると、
他人事とは思えないような。。。
この事態を招いた偶然か必然かに、
恨みすら覚える。



しかし、なぜこうもトラブル続きなのか。

上司は冗談で、「厄払いに云ってこい」と言う。
あながち笑ってられない。

すぐに厄除けの神社を探した。
近いうちに行こうと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大会終了。怒涛の3日間が終わった。

2013-07-30 12:25:22 | 日記
慌ただしく3日間が終わった。

悩み、テンパり、泣き、雨で風邪を引き、
周りに助けられ、乗り越えた3日間。

上司のこと、後輩のこと、
子どもたちのこと、保護者のこと
よそのクラブのこと、

天候のこと、海のこと、観光客のこと、
いろんなことが分かった3日間だった。

山場を超え、今日は休み。
まだやらねばならない仕事はたくさんあるが、
とりあえず今日は1日、ゆっくりしよう。

そして明日からまた頑張ろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベテラン上司のさりげないサポート。感謝。

2013-07-28 19:45:53 | 日記
今日は地元でスポーツ大会を開催している
いつもの団体に、毎年恒例の海レク。

人数は200人超。

こちらのスタッフは4人。

昨日から不安でならなかった。

昨日、50人の団体に右往左往したことも大きい。

昨夜、残業中に上司がふらっと施設に来た。
私の様子を伺いに来たのだと察知した。

なに食わぬ顔で来た上司を見て、
思わず涙が堪えきれなくなり、
私は咄嗟に外に出た。

少し泣いて、落ち着いて、事務所に戻る。
きっと感ずいたのだろう。
上司は私の方を見ず、プールの水質のことを聞いてきた。

大した内容ではなかった。
でもそれが彼なりのアプローチだったのだと思う。



今日、海レクに上司が来てくれることになった。
子どもたちで溢れかえるビーチを見て、
すぐに「わしはあそこに行くからな」と、見極めた。

その判断で、現場は不安がひと欠片もなく、
スムーズに流れた。

私を含め、ほかのスタッフも、
一体どれだけ負担少なくやり遂げられたか。



終わって事務所。
まだ夏の海レクは終わってないが、
今日で大きな山場を超えた。

安堵する私を見て、
「これでお前も少し楽になったみたいだなあ」
と、周りに聞こえるように言った。

はい、相当楽になりました。と返したが、

もしかしたら、上司も楽になったのかもしれない。
私のことを、いろいろ気にかけてくれてたのが
なぜかすごくよく伝わった。

ありがたいな、と思う。

彼なりの気遣いが、
さりげないからこそか、痛いほど胸に突き刺さった。



明日は大会。
子どもたちの引率とスタッフとして、
休み返上で頑張らねば。

もちろんそこに上司も来る。
それだけで、やっぱり頑張ろうと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もちろん今日も変更だらけ。それが普通。

2013-07-26 22:49:53 | 日記
昼から子どもだけの海レクのクラブ活動。

僅かでも風があったから、一人乗りヨットの練習ができた。
しかし、うねりもあった。

うねりは次第に大きくなり、ヨットが浸水するほどに。
練習して間もない子どもには、かなりの悪天候。

予定よりも早く切り上げた。


クラブ活動の成果を発揮する大会が迫る。
選手を決めたいが、あてにしていた子どもの意志が
確認できないまま。

今日、別の子どもの参加について確認が取れた。
急遽、選手を変更。
大会事務局に立て続けに変更の連絡をした。


シフト体制のうちの職員に、
自治体主催の夏の大イベントの協力依頼があった。

これは例年のことだから、反対する気はないが、
しかし、ベテランが抜けた今年の体制で、
通常業務もいっぱいいっぱいなのに、
何日も仕事を抜けられるのは、相当痛手であるのは、
目に見えている。

イベントの事務局にいるベテラン上司は
「わしは去年はかなり手伝った。
だから今年はお前たちもやれ」と言う。

わたしはすかさず反論してしまった。
今年のこの状況で、あなたと同じようにはできない、と。

去年怒らなかった上司が、初めて私に怒った。
「余計なことを言うな。やれ。」と。

猫の手も借りたいくらい、
人手が足りなくて困っている様子が容易に想像できた。

「やりたくないわけではありません。
やれるだけはやらせてもらいます。」

そう伝えると、手伝う日を最小限に絞られた感じで、
最低でも1人でいいから来てくれ、と上司が言い、
師弟のプチバトルが終わった。

立場上、言わないといけなかったのだと思う。
上司はうちがトラブル続きなのを知っている。

だから心配で時々様子を身に来てくれている。
だから、私たちを理解してくれているのも知っている。

来月は休みが少ないかもしれない。
それでも、うちとして、出切るだけ協力はしたい。

フレキシブルなシフトの作成も余儀なくされた。

予定通りにはいかないことばかり。
でもその都度、変更して対応するのが、
普通なのだと実感した今日だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トラブルの連続。でもそれが勉強。

2013-07-25 23:54:42 | 日記
昨晩、施設の貯水槽の水がかなり減り、
停止装置が働いた。

事務所に聞き慣れない警報ブザーが鳴り響く。
初めてのことに、戸惑い、うろたえた。

急遽、施設長を呼び、業者が対応し、難を逃れた。

しかし今日、海で海レクをしている間に、
貯水槽の水が尽きたとの連絡が施設から入る。

原因は不明。
業者が対応してくれることにはなったが、
心配は拭えない。

そしてその海レクでは、
マリンジェットがロープを吸い込み、
一気に減速。

子どもが楽しみにしていたバナナボートが
急遽中止になった。
海レクを依頼した団体に謝り、
子どもたちにも謝った。

運転していた後輩は凹み、
かなり動揺していた。

これはまずいと思ったから、
なるべく落ち着き、実施中の海レクに集中。
後輩も、それなりに頑張っていた様子だった。

海での活動は、何が起こるか分からない
何かが起こったら、予定を変えないといけない。
海は、自分たちの力だけではどうしようもないことが、
あるんです。
みんなはとても貴重な経験をしました。

などと、苦しい感じで説明し、
子どもの気持ちは考えないようにした。

トラブルなんていつ起こるか解らない。
それにそなトラブルが、何人に迷惑をかけるかも
分からない。

海での活動。
気を引き締めて頑張ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上手くいかなくても続けること。それが大事。

2013-07-24 22:53:27 | 日記
海レクで大忙しの夏に突入した。

連日、限られたスタッフで、
いかに段取りよく準備、実施、片付けをするか、
それを考えるだけで精一杯である。

団体によって、カラーが違うので、
私が思っているようなテンションでない子どもも多いし、大人も多い。

だから、時に拍子抜けするようなこともある。
面白くしたり、優しくしたり、
励ましたり、誉めたりしても、
手応えがなかったりする。

そうなると、正直者の私は動揺する。
無理矢理笑顔を作る自分に気付き、
さらに焦る。。。

でもめげない。
めげても、やってしまったことが良くなるわけじゃない。

反省点があるなら、次に生かす。
ただそれしかない。

くよくよしても、次の団体は待ってくれない。
次で、改良したものを試させてもらう。

こういう仕事は、正に場数を踏んでナンボの仕事。
一つ一つが勉強だし、
積み重ねたら、自分の肉になる。

幸い、後輩が後押ししてくれる。
彼なりの精一杯のセンスで、私を支えようとしてくれる。

ならば、逃げたらいけない。
どんな恥ずかしい姿を見せても、
必死に頑張ろうと思う。思わせてくれる。

続けることで、いろいろ変わる。
いろんなことが見えてくる。

明日も海レク。
頑張ろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日の反省を生かし、実践。確証を得た。

2013-07-22 18:28:33 | 日記
今日の団体は30名。
昨日の反省を生かし、今日はかなり余裕を持って臨んだ。

いざ挑戦してみると、ちょうどよい時間で開始できた。
でもその代わり昼飯は食べれなかった。

だから、もっと余裕を持つべきだと分かった。
ただ、参加者に準備と片づけを手伝ってもらう方法は、
特に不満の声もなく、

むしろ
「楽しませてもらったから、ちゃんとやろう」
という雰囲気があった。
だから、最後まで楽しくやり遂げることができた。

今日の反省。
1、もっと余裕を持って臨む。
2、準備、片づけをスムーズにやる声掛け、雰囲気づくりを考える。

昨日不安にさせた2名のスタッフも、
今日は安心できて、余裕を持って働けたらしかったから、
とても嬉しく、次の「いっぽ」への原動力になった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年初の海レク。慌ただしさで気付くこと。

2013-07-21 23:19:38 | 日記
約100人の子どもに、
カヌーとバナナボートの体験を行った。

荷物の搬送、現地での準備など、
いかに効率的にやるか、四苦八苦。

おまけにバナナボートのエアー漏れ…
スタッフの不足…

いっぱいいっぱいの初回だった。

でも、おかげで限界も見えた。
やれる範囲がじわっと見えてきた。

望んでいないトラブルから
学ぶべきものを得られた。
これはとても大きい。

明日も海レク。
ただし数十人。
今日の半分以下。
でも油断は禁物。

準備が楽なのはとても助かるが、
スタッフを動かす立場として、
抜かりなきよう、
臨機応変に動けるよう、
努めたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分のメンテナンス。マッサージ、散髪、映画「風立ちぬ」。

2013-07-20 23:48:06 | 日記
今日は体が痛かった。筋肉痛だろう。
背中や腰が痛かったため、マッサージを決意。
少々値が張っても、行きたいと思い、予約。
1時間コースなんて初めての買い物。
5,000円したが、体がとても楽になった。
心もほぐれたような気がした。

散髪もした。
明日から、マリンスポーツの仕事が始まる。
忙しくなると散髪に行く時間も見つけられない。
だから行ける時に行こうと、今日決めた。
だいたいいつも当日予約。
私のバカなところだ。
でも美容室のスタッフとはだいぶ仲良くなった。
人とのつながりだな、といつも再確認させてくれる、
とても大事な店である。

「風立ちぬ」も観た。
満員だった。
ギリギリの入館だったので、最前列しか空いてなかった。
多少観にくかったが、それでも十分観れた。
雰囲気も伝わった。
マニアックな、大人な話なので、
宮崎監督の、コアな一面が見れた気もして、
本気度が伝わった気がした。
子どもと観るのは難しいけど、
大人になったら、何歳になっても観たいと思える映画だと思う。

退室する時、足元がふらついた。
二度も。
あ、頭のせいかな、と思った。
定かではない。
でも、可能性はある。
でも定かではない。
やれることをやっていくしかない体だ。
いちいち悲観しても仕方ない。

さあ明日は本番だ。
怪我、事故のない夏にしよう。
スタッフみんなで分担して、
余裕を持って、活き活きと働ける夏にしよう。

さあ、寝よう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふと。海原を見て思うこと。

2013-07-20 20:02:07 | 日記
今日は休日。
フェリーで街にある自宅アパートへ向かう。

甲板から海を見る。
今日は漁船が多い。
潮がいいのか、
夏休みに入ったからか。

そういえばこの間、海でスナメリを見た。
丸い背中が、浮き沈みしながら、
ゆっくり数匹が泳いでいた。
瀬戸内にスナメリが泳いでいるなんて・・・
かなり驚き、子どものようにワクワクした。

海のはるか上を、飛行機が飛んでいる。
そういえば昨年、怪我をする1ヶ月前、
友人の結婚式で東京に行ったっけなあ。

プライベートで飛行機に乗ることなんか
ほとんどないから、ワクワクしたなあ。
東京なんてとこも、修学旅行以来だから、
刺激的だった。

日本の中心を知り、世界は広いと知った。
そう言えば、元カノは東京が大好きだった。
東京に行きたいね、なんて二人で言ってたっけな。
今思えば、かなり子ども染みた考えだったと思う。

元カノはどうしてるんだろう。
私と合っていたようで、やはり合わなかった。
親が原因とも言えるが、それでもやはり本人同士も
無理やり合わせてきていたんだろうなぁ。

彼女、彼女の家庭に合う男が現れることを願うのみだ。
どんな男が合うのかは分からないけど、
私ではないことは確かだ。

そんなことを思った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人手が多いと助かるのが身に染みた。

2013-07-19 23:43:59 | 日記
後遺症か疲れか、
ふらつきが増えた。

今日、久々に点滴を打とうと思い、
病院に問い合わせた。

昼からバイトの人たちが来て、
力仕事を手伝ってもらってると、
すごく気持ちが楽になった。

負担が分散されるというか、軽減されるというか、
気付けば夜までしっかり頑張れた。

明日は休み。
ゆっくり体を休めたい。

これからのことは、また今度考えよう。
明日は、ジブリ映画でも観に行こうかな(^-^)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々の寝坊。滑り込みの乗船…気を付けねば。

2013-07-19 07:57:08 | 日記
目覚ましアラームのバイブが小さくないか、と
昨日母親に指摘され、
「大丈夫。俺、繊細だから」
と冗談で返したのだが…

まさか今日、目覚ましに気付かないとは!?(>_<)


一便遅い船に、滑り込みで乗り、
辛うじて可能にはなったが、
この便だと、職場に着くのはギリギリ。

はー。。。


これも何かの警告なのかもしれない。
今日は普段よりもなお落ち着いて働けという
先祖からのお達しなのかも。

今日は今シーズン初のアルバイトさんの説明会がある。

忙しい夏を乗り切るための、貴重な戦力。
経験の浅い私たちをサポートしてもらわねばならない。
皆で負担を分散させて、
なるべく働きやすい2ヶ月にしたい…


んー、
寝ぼけたままの頭で何言ってんだか。(~_~)
でも、気を付けてやるしかないな。(^-^)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は元気。辛い時、泣いても後悔するな。

2013-07-17 22:32:10 | 日記
昨日泣いた。親の前で。

その後、自宅で解決方法に気付いた。
自分なりの。あくまで。

今日はそれに従った。
結果、間違いないと確信した。

自分の眼光がいつになく鋭くなってるのに気付いた。
無意識に一生懸命になっているのが自覚できた。
でも、おごらず。

エンジン全開のモードも、それはそれで怖い。
余計なことまでしないよう、ブレーキングに気を付けた。

今の私のレベルを自覚したつもりで、
私なりの航海をしてみた。

それで一つの答えを掴んだ。
掴むことが出来た。
周りが理解してくれたから。

私は理解してもらおうと努力したし、
周りも理解しようと努力してくれた。
自分の行動だけでは、答えは出せなかった。

どちらかだけではない。
どちらも頑張るからこそ、
答えの質がより優れたものになった。

さて、もう寝よう。
明日は半日、休みを取った。
忙しさで乾いた心の充電しよう。

自分の本気を調整して、
もうすぐ始まる怒涛の事業に立ち向かおう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日、久々に親の前で泣いた…

2013-07-17 07:46:05 | 日記
泣きそうになると、
「あ、だいぶ弱ってきたな…」と自覚する。

最近、泣きそうになることが多かった。
これは多分、忙しさだけではなく、
元カノとのあの一件が根本にあると思っている。

今年度から、施設のトラブルが絶えず、
責任を感じていた。

原因が確定しないから、私の維持管理ミスも
払拭されない。モヤモヤがどうしても残る。

昨日、一旦実家に帰宅し、
思わず愚痴をこぼしてしまった。

泣くつもりもなかったのに、泣いてしまった。



いつになく、父親が喋った。
「やれることとやれないことがある。
全部やろうとするな。
やれないことはやれないんだから。」

私が泣くまで喋ってた母親が、
黙って父親にその場を任せ、夕食の支度に専念した。
最後になって、
「あんた、今晩泊まっていきなさいや」
と言ってくれた。

ま、結局泊まらず自宅に帰ったわけだが、
こういう親の姿を見せられると、
ここの子供で良かったなと思う。

帰って、夜中目が覚めて、休みが必要だと分かった。

昨日の涙は、先祖がくれたものかもしれない。

今朝は随分と体と心が楽だ。(^-^)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする