2017.3.31 イライラMAXの翌朝

昨日、イライラがかなり募った。

帰宅して妻に愚痴り、すっきりした。

妻に感謝。

イライラの原因は、やはり上司と後輩。

合わせられない私が悪いのか？

私なりに合わせているつもりではあるが、

それでは物足りない人たちもいる。

その場合にどう対処すればいいか？

答えはまだまだ見つからない。

だから、見つけていくしかない。

答えは誰かが与えてはくれないから、
自分で見つけるしかない。

今が１００点な状況でないとすれば、

まだまだよく変わる可能性だってある。

もちろん、悪くなることもあるかもしれない。

状況というのは、常に一定ではない。

去年度と今年度でも変わった。

来年度もまた変わるだろう。

いいことも、嫌なことも、ずっとは続かない。

悩みながら、考えながら、続けていこう。

2017.3.30 トップ２異動の影響

みんな困惑している。

少なからず、若手はかなり動揺している。

少人数の課あるあるなのかもしれない。

１人あたりの役割、存在感が大きいから。

しかし、なるようにしかならないし、

舟が動き出せば、漕ぐしかないのだから、

週明けには、それなりにみんな一生懸命やるのだろう。

それに、１人で解決するものじゃない。

みんなで助け合えばいい。

少しだけ、楽観したいもんだ。

2017.3.29 慌ただしい異動前

おととい、課の新体制が発表された。

係のトップは、残留した今の上司のまま。
次で５年目のベテラン。

続くベテランが、私。
次で３年目。
未だ主事。
与えられたことをやるだけだった２年間。
窓口業務ではないだけに、
回数を重ねて覚えたことが少ない。
残してきたメモから、自分なりのマニュアルは作ったが、
体に染み込んではいない。

後輩が３人に増えるが、
教えられることがどれだけあるか。

わからないことの多い先輩は恥ずかしい。
しかし、現状はそうである。

恥ずかしいとか、
そういうことはなるべく考えないように、
係のために、課のために、
引いては市民のためになるように、
私情抜きで頑張らないといけない。

ああ、いくつになっても勉強だなあ…。

2017.3.26 ミニベロカスタム&メンテ

工具が揃った。（中古のクランクはまだ届いていない）

待ちに待っていた工具。

早速、ミニベロの、残る片方のペダル外しへ。

スパナではビクともしなかった右ペダル。

もし固着して外れない、もしくは壊れたとしたら…

と思うと怖かったが、

PWTのハイトルクレンチだと、いとも簡単に回せた。

ほっ…。


ネジ部分は全くサビはなく、綺麗だった。

安堵したが、別クランクが届けば用無しになる。

では、今のクランクがちゃんと外すせるかの予行練習を決行。

シマノ純正のコッタレスクランクを、
おぼつかない手つきで装着し、
ネットで調べた手順で、恐る恐る回し…

無事左クランクが外せた。

同じ要領で右クランクも簡単に外し、

いざ本丸、ボトムブラケット（ＢＢ）。


ＢＢ専用工具を左側に装着。

ピクリとも動かない。

畳み掛ける不安。

ネットでは正ネジ。間違いないと信じる。

脚を乗せ、全体重を乗せて何度か踏み込む。

半信半疑も、しばらくすると回った。

ほ〜っ…。


右側は逆ネジ。

なおも半信半疑なまま、体重を乗せて踏み込む。

左よりも硬く、まさかのフレームごとダメな結末が頭をよぎるも、

何とかこちらも回った…。

ほ〜〜っ…。

ただ、かなり硬い。

外してみて原因が判明した。

まさかのオールサビ。


赤サビが山になっていたので、歯ブラシで掃除。

ボトボト落ちた。

あらら…。

連結された各チューブからの水が溜まった結果のようだった。

ＢＢも熟れた柿のように朱色のサビを纏っていた。

後悔先に立たず。

無事に外せた以上、次に進めることを喜ばねば。

ホローテックのＢＢを軽く装着。

よしよし、経は合っている。

中古クランクがまだ届いてないし、

全ハメは力がいるようだったので諦め、

外したクランクを元に戻すことに。

哀れなほどのサビを、油を吹きかけながらウェスで拭って落とし、

パークツールのグリスをたっぷり塗り、

再度工具を使って元に戻した。

ＢＢは分解できなかったので、

ダメ元で油を吹きかけたところ、

気持ち軽く回った気がした。


軽く試走。

最近キーキーと鳴くようになった、
おそらくＢＢ部分だろう箇所の鳴きがなくなった。

やはり回転も気持ち軽い。

勢いで、先日見送った前輪タイヤの交換も済ませた。


残るはクランクとブレーキ。

共にSORAの中古品。

チェーンもある。

これらを交換すれば、

残るは黒スポークとスプロケット、シートポストくらい。


自分でやるのは怖さもあるが、

無事にやれると達成感はひとしお。


ああ、早くクランクを取り付けたい。

2017.3.25 ミニベロのカスタムへ

通勤中にペダルを破損させたことがきっかけで、
カスタム熱が生まれた。

ペダルだけではなく、
クランクも、ブレーキも、全て黒にしたい。
全てサードパーティー製だから、
シマノSORAで統一させたい。

チェーンも摩耗しているはず。

というわけで、
ペダル、
ペダルレンチ、
コッタレスクランク抜き、
ＢＢ外す工具、
ＢＢ、
ＢＢ取り付け工具、
クランク（中古）
ブレーキ（中古）
チェーンチェッカー、
チェッカーカッター、
チェーン、
ミッシングリンク。

以上１２点をamazonや中古販売サイトで買った。

それまでに、タイヤが劣化していたため、
タイヤ交換も済ませていたし、
着せ替え気分で、バーテープも買っている。

まだホイールも、シートポストも変えてみたい。

不妊治療が始まったのに、
何に金を使っているのか…

工具なんて買ったところで、
これから何回使うかわからない。
ただ、自転車屋に取り外しや取り付けだけを
お願いするのも気が引けた。
自転車屋でパーツまでお願いすると、
定価の対応になる確率が高い。
工賃もかかる。

自分でやるのはリスクが伴うが勉強にもなるし、
一時的な出費にはなるが、今後のメンテやカスタムがしやすくなる。

今日、半分届いた。
明日、残る半分が届く予定だ。

うまくできることを信じたい。
明日が楽しみだ。

2017.3.24 人事異動の内示が発表

思っていたよりは、少ない異動だった。

課のトップ２が替わるのだから、
スムーズな業務の移行を考えると、
当然の結果とも言える。

私は中途採用で今度９年目。
主事から主任に上がってもいい頃だと、
周りから言われ、
ついその気になって、少なからずの期待を
してしまっていたが、
結果は据え置き。

いかんせん大した職歴もないし、
この９年で特別な偉業を成し遂げたわけでもないから、
当然の結果である。
期待する資格なんてないのに、何やってんだ。
馬鹿野郎。

同期はどんどん昇任しており、
正直羨ましくはあるが、それ以上に喜ばしい。
心からおめでとうと言ってあげたい。

残留し、役職が据え置かれた私は、
春からもまた同じ係で、同じ上司と後輩と
ともに仕事をすることになった。

先輩は無事に異動。
空いたポジションには、どうやら後輩の同期が来ることになるようだ。

後輩が２人できる。
まだ満足に先輩面できるほど、仕事を覚えてはいないのに。

先輩の代わりを務めるには、明らかに力不足。
でも、それで進んでいくしかない。
意識を高め、やれることただひたすら、
しっかりやっていくしかない。

来年度で３８歳。
年相応な役職は、主任よりもう１つ上。

でも、役職はまだ一番下。
上司を助けられるような仕事ができそうな見た目だが、
能力が伴っていないからできない。

オッさんなのに、ヒラの仕事。

入庁が遅かったから仕方のないことなのに、
やっぱりこういう時に、ジレンマが襲うもんだ。

闘え。悩め。もがけ。

腐るな。卑屈になるな。恥ずかしがるな。

やれることをやっていくしかないのだから。

余計なことを考えず、
ただひたすら、前に進め。

2017.3.23 不妊治療開始

妻が婦人科に通うようになって長いが、

数ヶ月前から、不妊治療がやんわりと始められていた。

不妊治療の環境が整っている別の病院に行き始めたのは先週からか。

初回で血液検査などを行い、保険適用外で３万円かかった。

今度は私も一緒に行くことになり、
今日がその日となった。

私も採血をされた。

妻は新たな検査を行った。

妻は医師から、これからかかるかもしれない費用を告げられ、
その費用の負担を私にどう相談していいのか、
悩んだらしい。

私が真剣に考えていないように見えたらしく、
帰りに妻は堰を切ったように泣き、
私は困惑した。


私は、費用のことは何とかなると、根拠なく考えていた。

妻は、今後いくらかかるかわからない費用をの負担を、
私にもお願いしたかったが、言うに言えなかった。

情報の差が招いたことで、不可抗力だと私は思いたいが、
少なくとも妻を傷付けたことに変わりはなく、
こういう問題に対する女性への配慮は、
もっと慎重にならないといけないことを痛感させられた。

幸せも苦労も分かち合うのが、夫婦の役目であり、
特権、意義、価値であると思う。

私が妻にどう寄り添うか、私に課せられた当面の使命であるように思う。

2017.3.22 ジタバタしている場合じゃない

今週末が、人事異動の内示の発表だと言われている。

先週とは違い、もう残り数日となったら、
何となく、腹が座るというか、諦めがつくというか、

ジタバタしても仕方ないなという気分になった。

否、結果的になっていた。

どうせ誰かが代わる。

代わったメンバーで、必死にやっていくしかないのだ。

今のメンバーで、残りの時間を楽しもう。

2017.3.20 希望はどこにあるのか

少子高齢化、そして人口減少。

田舎は、地方の衰退は止まらない。

都会もいずれはそうなるに違いない。


どうなるんだ、この国は。

私の住む街は。

私の故郷は。


薄々答えは見えているんじゃないのか？

それを認めたくないだけなんじゃないのか？

そして、それまでどうしのぐか、
その方法が確立されてないから、
不安なだけなんだろう？


希望って何だ？

どこにあるんだ？

どうすれば見つけられるんだ？

探せ。

探すのか？

探せられるのか？


いや、それでも、探せ。

2017.3.16 立川談春の独演会へ

昨年度から、落語を少しばかり聴くようになった。

最初は立川志の輔。その後、真打に昇進した古今亭菊しん。

そして今年、立川談春。

年末の下町ロケットの総集編を見て、
個性的な役を演じる談春に魅力を感じたところ、
まさかの独演会があると知り、妻と行くことに。

演目は「居残り佐平次」。
２時間話すことにこだわりがあるらしかった。
後で調べたら、この演目は４０分程度みたいだった。
だから、あそこまで２時間を強調していたのか。

内容は着いていくのに必死だったが、
まあ面白かった。
上手に笑わせるな〜と思った。

パッと見ていい人、優しそうな人にしか見えなかったが、
これも後から調べると、とても厳しい人らしい。
意外…。

立川一門は厳しくて有名らしいが、
まさかの志の輔、談春と、
この２年で２回も一門の落語を聴くことになった。

ちなみに最初は「初会」。
２回目は「裏を返す」。
３回目は「なじみ」と言うらしい。

果たしてなじみになることができるだろうか。
今から楽しみだ。

2017.3.15 やはり余裕がないのか

鼻の下に水疱ができた。
肩が凝った時にできるものだと、昔親によく言われていたものだ。

しばらくできていなかった。
少し前まではよくできていたから、
むしろラッキーと言ってもいいのかもしれない。
今回はひどくないし。

新年度を迎えるまでに、
何をどこまで準備していいのかが分からない。

今日もファイルの整理をしたが、
過去のファイリングは適当すぎる。
整理するのは後の者なのに。
まあこれは組織のあるあるなのかもしれないが。
私のキャパが狭過ぎるからなのか。
私が敏感過ぎるのか。

過去にひどく神経質な上司がいた。
書類はこまかく見られ、
これでもかと言うくらいのダメ出しをされた経験がある。

きっとそれがトラウマになっているのだろう。

嫌な上司という人種にはいつかどこかでまた出会う。
そう思うと、心中穏やかにはいられない。

逆に、そんなことが気にならない人たちは、
嫌な上司に早く出会ってほしいとすら思う。
そうすれば、きっと私の気持ちを分かってくれるだろうから。

でも、私が正しいという保証はない。

ああ、嫌だ。
この締め付けられるような感覚。

早く抜け出したい…が、
私という生き物は、きっとこういうものなんだろうなあ。

3017.3.15 腰をやってしまった…

異動の時期が迫っているため、
少しずつ書類の整理整頓が始まっている。

昨日、使わなくなった古いファイルをいくつも解体したが、
その作業でどうやら腰を痛めたようだ。

帰宅して、妻にマッサージをしてもらった。
妻も仕事終わりではあり、心苦しかったが、
背に腹代えられず、お願いした。

今朝になってもまだ痛い。

あれくらいの作業で、こんなに痛いとは…

みかんの収穫でも腰を痛めることはないのに。

地味にショックだ。

3017.3.13 時間の早さ

来週には内示が出るのだろうと噂されている。

内示まで目前。もうそんな時期に来てしまった。

浮き足立つ人、不安になる人、
私を含め、いろんな人がソワソワし始めているのかもしれない。

今日は、久々に一日が早く過ぎた。

テスト前日のような感覚に近いのか。

まだ何かやっておくことがあるのかもしれない…
あれもまだこれもまだと、不安に駆られる感じ。

足掻いても一緒だよ、ジタバタすんなよ、
と、誰かに言ってもらいたいのだろうか…

ああ、明日が来る。

ああ、嫌だなあ。

ま、捉え方次第なんだろうけど…

3017.3.12 新年度への怯え

きっとそうだ。

この疲れは。

この落ち着かなさは。


はー。。

１人でどうにかなるわけでもないのに。。

もうちょっと気楽にいけばいいのに。。

これだから私は。。


まあ、これが私なんだろうけどなあ。。

2017.3.11 疲れの溢れ

最近、休みたいなと思っていた。

体が、どこかしんどかった。

夜寝るのも、いつもより早い日が続いた。

今日、珍しく昼まで寝た。

おそらくもっと寝れていた。

しかし、寝過ぎると夜に眠れないかもしれないので、
無理矢理起きた。

昨日の夜、仕事でイライラしたことがあり、
帰宅して妻に愚痴ったが、
おそらくそれは、疲れが溜まって余裕がなくなっていたせいだったのだと思う。

今日、しっかり寝たことで、気持ちを立て直すことができた。

よしよし。

でも、やっぱり疲れって怖い。

知らない間に、気持ちの余裕を奪ってしまう。

今回は、ギリギリ命拾いしたような感じだ。

こういうの、できればまた来て欲しくないものだ。