ボロボロの研修

月曜から３日間、人事課による研修が行われていました。

採用２年目の職員対象でしたので、当然同期が再び結集されました。


今回の研修は、１０名前後がいくつかのグループに分かれてほかの課の業務を勉強し、発表

するといった内容でした。

しかし発表直前にくじ引きをして、当たった２人が７０分を使って発表する、ということ

で、みんな動揺していました。


グループ分けと、どこがどの課の勉強をするかは、既に人事課により決められており、

わたしはスポーツに関わる事業をしている課の勉強をするグループになっていました。


月曜は各グループが各課からレクチャーを受け、

昨日、今日が発表の時間でした。



わたしのグループは発表が今日でしたが、わたしは運がいいか悪いか、当たらず、

別の２人が発表でしたが、結果はボロボロでした・・・



準備段階から、怪しいなとは思っていたんです。

配布された資料が多かったので、分担してをコピーするだけで準備の時間が過ぎ、

どこをどう読むかはそれぞれに任せることになったまま解散したんです。

その方法が必ずしも悪いわけではないんでしょうが、

きっと「自分はぜったい当たらない！」と逃げ切ろうとする人もいるはずで、

そういう人は準備をしてこないだろうな、と。


案の定、「なんとかなる、なる！」と言っていた強気な子が、

今日の発表の直前にくじを見事に引き、

「え～マジ？オレ無理、無理！」なんて慌て始めました。

もう１人の女の子も何も用意しておらず、動揺していました。


わたしは喋りがものすごく苦手だから、

通常業務の残業で２３時に帰宅し、

眠たい目をこすりながら、２日かけて自分なりに台本を作ってたんです。


しかし発表者の２人は何も用意していない。

台本作ってるけど、使う？と強気な子に言うと、

「じゃあ○○さん（わたしです）がやればいいじゃん！」なんて言う始末。


調子いいな～と驚きつつ、

代わって、自分の力を試してみるべきかなと思いました。

しかし台本は作ったとは言え、発表したくないという気持ちもやはりあり、

交代は断りました。お手製の台本も無理に渡しませんでした。


発表は、資料を行ったり来たりで、

言葉もまとまっていないため簡潔でなく、

緊張して早口だったので、

持ち時間の７０分の半分で、説明は終了してしまいました・・・


ほかのグループの発表者は、

喋るのが上手い人が多いのか分かりませんが、

とにかくスムーズに発表していました。


わたしが、もっとリーダーシップが取れていたらなと、

自分の力量のなさ、弱さを反省した研修でした。

休日返上

今日は休日返上で１１時出勤の、

まさかの２２時帰宅でした・・・

トホホ・・・

もちろんサービスです。


さすがに長時間机に向かい合っていると、

頭沸いてきますよね・・・




そこで登場するのがチャンミン。




やべ、もっとしっかりしなきゃ

と、反省させられます。




さて、今日はほとんど誰も来なかったので、

職場にいた時間の９割を、１人で過ごしました。

静か過ぎるので、ＢＧＭに東方神起のメドレーを聴いていました。



やっぱりみんな歌がうまい！

コーラス部分がもの凄く心地良く、程よく疲れが取れます。



聴くと落ち着く。安心する。

きっと、子守唄みたいな存在なのかな、と思っています。




忙しい今は、何かに頼りたいのかもしれませんね。

チャンミンの努力

以前から何度も書いてきましたが、

わたしは東方神起が好きで、

活動休止になった今もまだ、よく聴いて、

そして熱唱しています。


もともと後乗りだったので、

恥ずかしながら、５人の名前を覚えたのも最近で、

個人のプロフィールを知ろうと思ったのも最近です。



先日、メンバー最年少のチャンミンについて調べました。



すると、彼は１４歳の時に、

大手芸能事務所のオーディションの歌部門で大賞を受賞しましたが、

そこの練習生となるにあたり、親が反対したそうです。

しかし、学業をおろそかにしないことを条件に練習生となり、

塾と音楽を両立させてきたのだそうです。

メンバー内では彼が一番日本語が上手いとか。



おぉ・・・

スポットライトの裏側には、

ひたむきな努力が隠れていたんですね・・・


というわけで、

わたしも頑張らねば！

もっと頑張れるはずだろう！と、



忙しさに負けそうになるこの頃、

何歳も年下のチャンミンを見習って、

頑張っています！

いざ、国勢調査へ

もうすぐ、国勢調査が始まりますね。

５年に１度の大事な大事な調査・・・



思えば５年前の調査で、調査員を任され、

２地区をヒィヒィ言いながら必死で駆け巡ってたっけなぁ・・・


そんなことを思い出しながら、

今年も若手職員ゆえに２地区任されたことを後悔しつつ、

この忙しさの中、それでもやるしかないと、

心折れないように踏ん張っております！


幸い、今年はとある富裕層が住む大きなマンション１棟だけです。

そこに２地区分の世帯があるため、１棟だけで済みました。

これなら、まだ調査しやすいはず。

５年間前は庭で飼い犬に吠えまくられたり、

訳も分からず怒鳴られたり、

大声で調査を拒否されたりしたなぁ。


あれから５年・・・

この課に来て、訪問調査には多少慣れたつもりです。

富裕層というのが、若干気になるところですが、

それでも前回よりははるかに楽なはずです。

ただ、今とても忙しいので、

いくら楽な仕事でも、正直やりたくはないんですが、

これも若手の試練と思い、

前向きにやりたいと思います！！


はー、でもしんど～い！

パーティの結果

昨日、ついに本番を迎えた結婚披露パーティ。

プロジェクターの音が出ないなどのトラブルもありましたが、

新郎新婦が、ごくごく身近な人だけを迎えていたため、

すごくアットホームで、賑やかに楽しくできました。


余興も、当日数時間練習しただけですが、

部活で培った連帯感で、非常にデキはよかったんじゃないかと思います。

しかし緊張しすぎて、見てくれている人がどういう反応だったか、

全く覚えていません。（笑）


綺麗目カジュアルとの新婦からの指令でしたが、

特に外れている人もいなかったし、大丈夫だったのではないかと思います。


とにかく、今回幹事としてここまで参加したのは初めてだったので、

すごく達成感がありました。


来年はわたしの番かな・・・

パーティの行方

９月１２日のブログのとおり、

いよいよ明後日が、

わたしの大学時代の友人（新婦）の、

結婚披露パーティです！


何人かと幹事を任され、

この数週間で数回のミーティングを重ね、

余興に知恵を絞りに絞り、

そこそこ段取りを詰めることができてきました。


余興は同じ部員約１０名で行うこととなり、

小道具は幹事で明日作り、

本番の練習は当日の数時間前に行うのみです。

なので、すごく心配です。

それどころか、

パーティ全体の進行がスムーズにいくかも心配です。

何に何分かかるか、未だよく分かっていません。

まあ、そこまでこまかく詰めきらなくてもいいのかもしれません。

ただいかんせん、こういうの、慣れてませんので、

想像すればするほど気になって気になって、仕方ないんですよね・・・


服装について、「キレイ目なカジュアル」といった新婦の希望でしたが、

結局部員の男友達４人中３人から質問が来ましたし、

今回みたいな「結婚披露パーティ」という形式があまりないものなので、

結構イメージが沸かずに不安になっている人も多いのではないかと思います。


参加者には部活の鬼顧問（女）、鬼コーチ（女）

偉大なＯＢ陣（みんな女）もいらっしゃるので、

わたしだけかもしれませんが、

すごく緊張してしまいます。

「ちょっと、段取りが悪いんじゃない？」なんて言われようものなら、

体が硬直して、顔が引きつってしまいそうです。


何とかなれ！何とかなれ～！！

Ｋ－ＰＯＰの行方

今朝のニュースで、

わたしの大好きな東方神起の

ジェジュン、ジュンス、ユチョン（やっと名前覚えました）の３人の活動に対し、

「黒い影」との関わりがあることが判明し、

契約を結んでいたエイベックスが、

彼らの日本での活動を中止させたことを知りました。


彼らがここまでビッグアーティストになれたのは、

そういう後ろ盾があったからなのかなと思ってしまうと、

とても複雑な気持ちになりました。


今まで何度も練習していたのに、

一気に熱が冷めたというか、

彼らの笑顔を疑ってしまうというか・・・


しかし、彼らの透き通った歌声は、

耳に焼き付いて離れず、

嫌いになりたい自分と、嫌いになりたくない自分が、

もどかしく葛藤しています。


彼らを応援していた関根さんは、どういう心境なのかなぁ・・・。

久々の体調不良

昨晩、確かに疲れた感じはありました。

しかし、ここまで疲れが翌日まで引っ張るとは・・・



今朝、出勤したものの体が重だるく、

午後から休むことを決意。

部屋で大人しく寝ていました。



いつもなら、かかりつけの病院で点滴をしてもらうのですが、

今日は、自力で何とかやってみようと、病院には行きませんでした。

２時間くらいは寝たでしょうか、

起きても、点滴をした時の回復力には到底かないませんでした。


さすが点滴！

これからは、絶対行こうと誓いました。


しかし、特に食生活が偏っているわけではないし、

特に睡眠不足であるわけでもありません。

たぶん疲れが少しずつ溜まったのかな？

財布忘れた・・・

朝特にバタバタしてたわけではないのですが、

職場に着いてから、財布を忘れたことに気づきました・・・

ケータイはしっかり持ってました。


若年性アルツハイマーじゃないよな～と焦りつつ、

今はケータイが一番重要なものになってしまったんだなあと、

しみじみ思う今日この頃でした。

ジレ

今度の日曜、

友人（新婦）の結婚披露パーティがあります。


結婚式は既に沖縄で挙げ、披露宴も新婦の地元で済ませているため、

今回は「パーティ」なんです。

だから、服装はスーツでなく、

お洒落な私服で、とのこと。


お、お洒落な私服・・・？

わたし、パーティで着るようなものは持ってません。

おそらく、他の男友達も分からないんじゃないか・・・

案の定、何着ていけばいいの？と

幹事のわたしにメールが何通か来ました。


当初、新婦からは、ジャケットがいいのではとのことでしたが、

いかんせん、この残暑。

シャツやベストでもいいかと聞くと、「いいよ！」とのこと。


早速、男性陣にメール。

そしてわたしはネットでいろいろ物色し、

よさそうなブランドの店に、今日行って来ました。


個人的には流行のベストが着たかったんです。持ってなかったので。

運良く、お洒落なベスト発見！

シャツと合わせて試着させてもらうと、サイズ感も色のトーンもすごくいい！！

ベストが何種類かあったので、いろいろ店員さんに聞いていると、

店員さんがずっとベストのことを

「ジレ」

と言っていることに気づきました。

多分ジレとは素材のことだろうと推測して聞き流してたわたし。

しかし気になるので、

今さらながら、「えと、ジレってなんですか？」と尋ねると、

「あ、ジレって言うんですよ。日本だとよくベストって言いますけどね。」

とのこと。


その店で、全て揃えてしまった方が間違いないなと、

スキニーのジーンズ（デニムって言い慣れてない）と、

ベルト、ブーツ（初ブーツ）も、しっかり試着し、

似合うかどうか確認して買いました。

急にお洒落さんになって、ちょっと興奮しました。


帰宅し、落ち着いてから、

「あ、メールでベストってみんなに送ったなあ」と思い出しました。

多分わたしの年代だと、ジレって言う人はいないだろうなあ。


さりげなく、今度みんなにジレって言ってみようかな。

いや、言い慣れていないから、きっと２文字でも噛む気がするなあ。


とにかく、ジレを着てカッコつける１週間後が楽しみです。

初洗車

今日洗車をしました。

場所は近所の洗車場です。


今までガソリンスタンドの洗車機を使っていたのですが、

小さな傷が目立つようになったので、

いつか傷を取りたいなと思っていたんです。


先日、ネット通販で洗車グッズを買ったので、

使用方法も何度も読み返し、

準備万端と、洗車場へ・・・


しかし、想像していたようには上手くいかず、

カーシャンプーの入ったバケツはひっくり返すし、

蚊にかまれてずっと足がかゆいし、

ポリッシャーが乾きすぎてふき取りにくくなってしまったし、

ほか２台の先客の目がものすごく気になるし、

異常なまでにに神経を使って、

２時間も頑張ったので、へとへとになりました。


しかし結果はイマイチ・・・

傷があんまり取れていません。


まあ、道具使うの最初だし、

これから徐々に極めていけばいいなかと。


これからこれから！

イノシシ襲来

実家から、近所にイノシシが出た！

と連絡がありました。


最近から畑が荒らされ、芋やスイカなどが食べられてしまうそうです。


さぞかし凶暴なイノシシかと思いきや、

ものすごくカワイイのだそうです。

おそらく、うり坊ですね。

ペットにしてもいいくらい！、と母親はちょい興奮気味でした。


わたしの故郷は島なのですが、

実家のある島の東側には、イノシシはなかなか出てきませんでした。

ほとんどが西側や南側の地域だけで、

東側に今まで一度も下りては来なかったんです。


何が原因でしょうか？

猛暑で作物が不作だから、行動範囲を広げたのでしょうか。


とりあえず、イノシシに突進されて怪我をしないことと、

捕まえたらシシ鍋にしてもらうことを親に伝えました。

結構、親もノリノリなんですね。

期待しとこっと

納得いかない話

久々に生活保護の話をします。



仮にですが、

生活保護の申請を行った、シングルマザーのＡさんがいたとします。

Ａさん、保護申請の前日に、

自分の口座から２００万円ほど引き出していることが、提出された通帳で判明します。

一体何に使ったのか？


Ａさん、「親に借金してたから返した」と言います。

しかしＡさんの親に話を聞いたところ、「娘は借金をしていない」とのこと。


もし親の言うことが本当ならば、

Ａさんはおそらく手元に現金で保有しているだろうという可能性が生まれます。

というかその可能性が強いと考えてしまうのが普通でしょう。


大金を引き出した翌日に保護の申請。

不自然であるのは間違いありません。

「限りなく黒に近い白なんです」と、

申請を受けた担当の若手ケースワーカーは嘆きます。



しかし、私たちは警察のようにガサ入れをすることは出来ません。

もしＡさんが自宅に現金で保管しているとしても、

強制的に住居に侵入し、それを探し出すことはできません。


さて、そこでドラえもんに登場するジャイアンのようなケースワーカー登場します。

「こんなの絶対許せない。絶対（現金で）持っているんだ！！

　ありとあらゆる金融機関に調査をかけて、却下だ、却下！！」と

申請自体を却下すべしと言って聞きません。

ジャイアンの意見に賛同する別のワーカーも賛同し、

「時間かけてもいいから、絶対証拠を見つけて却下しろよ！」

と若手ケースワーカーを鼓舞します。


そして、若手ケースワーカーは、

２９条調査という、金融機関等への正当な調査を行いながら、

Ａさんの預貯金をくまなく調べますが、

その間にも刻々と時間は過ぎていき、

２週間という標準的な処理機関をすでに超え、

申請から１ヶ月を迎えようとしています。

３０日以内に可否の決定はしないといけません。


そこで、ジャイアンたちよりも上の役職の上司から、

現段階で申請を却下できるだけの材料がない以上、

今の状態では保護を決定するしかない、

保護を開始してから、再び身辺調査を行い、

何かあれば廃止にすればいいとの指示が下されます。


しかし、ジャイアンともども、納得いきません。

ジャイアンに触発されてか、担当の若手ケースワーカーも、

「こんな人に保護を受けて欲しくない。税金を使いたくない。できれば却下したいんです」

と、上司から指示が出てもなお不本意な様子です。


不本意なのは分かる。

先輩たちも応援してくれるから思わず熱が入ってしまう。

しかし、あくまでＡさんのことについては推測の域を出ていません。

親の証言が真実かどうかは調べようがありません。

公務員である以上、主観、私情で仕事をしてはいけないはずです。

Ａさんの金銭の使い方は確かに不自然だけれど、

イコール、保護の申請ができない、保護が受けられない、ということにはなりません。

仮に、最悪の場合、

保護の決定がなかなか下りないと、法定期限を過ぎたと、訴えられた場合、

勝てるかどうか分かりません。

訴えられただけでも、役所の汚点になるでしょう。


時間に余裕があり、そのことだけに日々取り組めるなら話は別です。

あくまで生活保護は弱者救済の最終手段なので、

決定が長引く中で、万が一Ａさんが命を絶つなんてことがあったとすれば、

大問題にもなりかねません。


そうした場合に、誰が責任を負うのか、

もちろん自治体のトップであり、福祉事務所のトップでしょう。

しかし、実際は担当ケースワーカーが上司から厳しく注意を受け、

何らかのペナルティが課せられるはずです。

その時、担当をずっと鼓舞していた外野連中はどうするか・・・

おそらく自分が担当じゃなくてよかったと、安堵するだけでしょう。

そういう光景が、容易に想像できます。



今夜も一生懸命、担当ケースワーカーは

正義感と葛藤しながら、申請の処理を進めています。



あくまで仮の話です。あしからず。

ノンアルコールビール愛飲中

彼女の職場が、わたしのマンションから近いので、

よく彼女から仕事帰りに、家まで送って欲しいと頼まれます。


最初は、足代わりに使われるのがすごく嫌だったので、

ケンカにもなりましたが、

わたしが職場の男性陣に相談したところ、

「送ってやれよ～」とみんな言うので、

あれ？俺ちっちゃすぎかな？と反省し、

それからはなるべく依頼があれば送るようにしています。


当然酒は飲めません。

酒の代わりにノンアルコールビールを飲み始めました。


最初はすごく抵抗あったのですが、徐々に慣れ、

今は缶ビールよりも飲むようになりました。

水とかお茶代わりになるんですね～。

逆にビールだと、すぐにお腹が膨れるので、

あんまりぐびぐび飲めないことが分かりました。

カロリーも気にしなくていいので、

ビールっ腹の心配もほとんどありません！


まだまだ暑い日が続くので、

冷蔵庫にたくさん詰め込んであります！


案外、いいことあるもんだなぁ・・・