いっぽいっぽまたいっぽ

今年度44歳。14年前に地元の役所に就職した田舎者が、巨大組織で働きながら、日々思うことを綴る日記です。

蟹座の神話。

2014-06-29 11:49:45 | 日記
星座って、ギリシャ神話から来ているらしい。初めて知った。
あ、聖闘士星矢見てたから、知ってるはずか…^_^;

そして、神ゼウスの子、ヘラクレスがいろいろあって試練の旅に出て、踏んづけた蟹が、神の力によって蟹座になったらしい。

可哀想な蟹。そしてそんな星座の私たち…^_^;

ま、それくらいの神話でいいのだ。
かっこいい話とかだと、勘違いしてしまう人もいるだろうから。(>_<)

陰日向に咲くくらいでいい。
地味なものでいい。
そんな存在でいい^_^
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W杯終了。日本代表について。

2014-06-29 11:15:46 | 日記
残念な結果に終わったけど、
FIFAランキングで考えると当然とも言える。私はそう思う。

確かにプレーにイマイチなところもあったと思う。ちゃんと「自分たちのサッカー」ができていたら、もう少し結果もよかったのかもしれない。

でも、それが出来ないのが世界的な大会なのだと思う。「オリンピックには魔物が住んでいる」とよく言われるように、大舞台では思うようなパフォーマンスが出来ないのは無理もないのだろう。
前回王者のスペインが敗退したのが典型的な例と言えるはずだ。

オリンピックだと、選手を叩かない。
W杯なら叩く。
なぜ?

オリンピックとサッカーが、なぜこうも違うのかが気になる。

そして、走れて、突破出来て、シュートの精度の高いプレーヤーが出て来てくれることを期待しながら、次のW杯を待ちたい。

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35歳の誕生日。

2014-06-29 11:07:25 | 日記
すごく幸せな誕生日を迎えることができた。

去年はいろいろあった年だったので、
今年の誕生日は、とても素晴らしいものに思えた。

ただ、考え過ぎる私はこう思ってしまう。

ここからがスタートなのだ、と。

まだまだ先は長い。
仕事もプライベートも、未知の世界が広がっている。

幸せな日がずっと続くことはない。
苦しい日、悔しい日、嫌な日が必ずある。
それを待つ覚悟もしておかねばならない。
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「かもしれない」人生だった私。

2014-06-24 23:08:42 | 日記
昨夜、彼女にカミングアウトしたこと。


大学時代にまだフラフラ宙ぶらりんだったころ、

高校時代に好きだった女の子数名が進学した先を、

「自分探しの旅」に混ぜ込んで行ったこと。


あくまで、周囲から聞いた「進学先」なので、

確証はなく、

「行ってみたら会えるかもしれない…」

「あのマンションに住んでいるかもしれない…」

「もしかしたら急にマンションから出てくるかもしれない…」

なんて想像を膨らませながら、旅をしていたこと。



笑う彼女が思わず言ったこと。

「もしそこで本当に会えたらどうしてたの?」


笑う私が思わず言ったこと。

「多分とっさに隠れたか、

 会わないように物陰から見てたと思う…」



「…かもしれない、…かもしれないって面白いね(笑)」

と笑う彼女。



私自身、彼女にそれを話しながら、

「あぁ、そんな時期があったなぁ…」としみじみ振り返った。



自分でも、おかしな時期だったと思う。



でも、そういうおかしなことを経てないと、

きっと今の自分はない。


人が聞いて笑うくらいの失敗談とかがあって、

なおかつ自分自身も笑える過去となって、

初めて昇華される経験なのだと思う。



「かもしれない」人生。

昨夜、命名した私の人生。



さすがにもうこの歳で同じことはしないけれど、

感受性が強く、想像力が豊か過ぎる、

私の私たる証拠なのかな、と

振り返ることができた一夜でした。
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慌ただしい休日。

2014-06-23 16:21:00 | 日記
朝一で、
施設で所有しているゴムボートの
定期検査があった。

3年置きの検査なので、
前回の検査を私は知らず、
上司の言うままに準備していたら、
準備物が用意出来てなくて、慌てて探し回って検査終了した。

その後、地元テレビ局との事業打ち合わせがあったが、
テレビ局が想定していた機材がこちらになく、局員が困り果てた様子だった。

代替案を提示してみたが、反応はイマイチ。見栄えがいいものが、やはり好まれるようだ。

そんなトラブルもあって、午後も長引き、夕方自宅に帰った。

何があるか分からない、とか
こんな日もあるさ、などと言って、
慌ただしかった今日を割り切った。
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サッカー日本代表への批判はナゼ?

2014-06-21 17:54:06 | 日記
今回のW杯。

FIFAランキングでは、
日本が低いチームではある。

なのに、期待が高い。

実績のある監督のせいか、
はたまた海外組の日本選手のせいか…

分不相応に、期待が高い。
そう、W杯になるといつも思う。

もちろん応援はしたいし、
その行為自体が間違っているはずはない。
自分の国がW杯に出たのだから、
応援することに誰も異議はないはず。

だが、負けると叩く。
メディアを筆頭に、
ネット上でも多数の国民がチームを叩く。

そしてそれが当たり前の意見の様に、
国内に行き渡る。

もうちょっと冷静になれよ、と思うのは、私だけではないはず。

選手のために敢えて叩く、という意見もあるかもしれないが、

そこまで…?という印象が強い。

いや、むしろ大半の国民は冷静なのだと思いたい。

手軽なネット上で、
メディアと一部の国民が、故意に騒いでいるように見える気がする。

日本代表は世界の中では決して強くない。

強くない中で、国を背負って一生懸命頑張っている。

敢えて叩かなくても、選手自身はちゃんと分かっているはず。

オリンピックだと、各種目に対してそこまでの批判はないのに。

オリンピックと一緒で、
やれるだけやってこい、と背中を押すだけでいいと思うのは、私だけか…?
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肉体労働の夏。後遺症を振り返る。

2014-06-18 18:30:54 | 日記
6月に入りプール開きをし、

「夏がきた。」と思う。

毎日プール掃除をし、コースロープを張り、塩素濃度を測り、利用客の監視をする。

小学生たちの海での活動も始まった。
海用のロングのウェアを来て、まだ少し冷たい海に入る。
カヌーなどの準備、片付けもしなければならない。
大きな声を出し、身振り手振りで指示を出す。

時間を気にし、危険を気にし、
臨機応変な行動を取る為に、
時に走らねばならない。

揺れる視界。脳。
走り辛さがいつもある。

聞こえにくい左耳。
止まない耳鳴り。

あのケガから1年半が経った今。
悪化することが不安でならなかったあの頃。
見えない恐怖と向き合って過ごした復帰後。

ハンデを負った身体で、
それなりに十分な生活をしているが、

やはり負った後遺症は、
治らない限り気になってしまうもので、

今日も昨日も、その前も、
走りにくさ、聞こえにくさを感じている。

よくここまでは治ったな、と安堵し、
方や、やっぱり不便だな、とため息をつく。

身体を意識し、
意識し続ける日々が始まる。

夏が来たか…


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口内炎でメシ食えない!

2014-06-17 19:00:34 | 日記
先々週くらいに、下の歯茎に小さな口内炎ができ、

先週くらいに、下唇の内側に小さな口内炎ができた。

私のダメなクセで、口内炎を潰そうとしてしまう。
歯茎なら爪楊枝で。
唇なら歯で噛んで。

(怖っ‼︎)

蚊に刺されたら、爪でバツ印を付けるのと似てるかもしれない。

患部に痛みを与えて、一時的に麻痺させて、かゆみや痛みを和らげる。

でも、口内炎ならやめるべきじゃない?

と自分でも思うが、
クセなのでなかなか直らない。

そもそも口内炎なんて、一年に一回くらいだと思っている。

だから余計に、ダメなクセが治らないのだと思う。

で、歯茎の口内炎は治ったが、
下唇の内側の口内炎は、
その後、案の定噛みまくってしまい、
口内炎がさらに広がってしまった…

(泣)

わざと噛んで広がった口内炎は、さすがにもう噛まない。

痛みに耐えているが、
さすがに痛過ぎて、食事がまともにできない…

こりゃいかん!と、
ついに薬局で薬を購入!

(おせーよ(ー ー;))



塗りたくって、おとなしく完治を待つばかりである…>_<
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サッカーW杯開幕。

2014-06-15 09:45:56 | 日記

数日前からサッカーW杯が開幕した。

私は小(遊び)中(部活)高(部活途中退部)と
サッカーをしてきたので、
もちろんW杯は興味がある。

Jリーグに興味があるかと言われると
試合を観るほど興味はない。

昔に比べると、
日本人選手がたくさん海外リーグに移籍したので、
たまにBSで海外リーグの試合を観るが、
やはり海外の試合はJリーグと違う気がする。

海外=強い、上手い

という先入観なのかもしれないが、
運動量やパワープレイ、アグレッシブな展開は、
Jリーグにはちょっと欠けるのかな、と思う。

ただ、これだけたくさんの日本人選手が
海外に出て活躍しているのだから、
今のJリーグにも、予備軍はいると思う。

そう考えると、
J自体のレベルアップが出来ているのかも。



とかエラそうに言っているが、
前回のW杯のことは、正直よく覚えていない。

ただ、異様な「絶対勝つだろうムード」があった気はしている。
マスコミの煽りか、
ネット利用者の興奮のせいか。

結果、勝てずに、
「おいおい、ちょっと冷静になれよ」
「過大評価し過ぎだろう」
という自浄効果がすぐさま働いたように思う。



その結果なのか、
今回は日本代表への期待が薄い。
冷静というべきか。
落ち着いて見守らねば、というムードがあるような気がする。

それもこれも、
しっかりと言うべきことは言い、嫌われ役を買って出ている
本田選手というキャラクターのおかげなのか。



さて、もうすぐキックオフ。
年下のトッププロの彼らの、
勇ましい姿を応援しよう。

そしてザッケローニ監督の戦略に
意識を向けてみよう。
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退職した男性職員のこと。

2014-06-14 20:45:03 | 日記
昨日無事送別会を終えた。

今年59歳になる男性。

一緒に入庁した五年前。

前職ではかなりバリバリやっていたそうで、

中身を聞くだけで、軽く役所の給料を超えていると聞いていた。

なのに仕事を変え、

そしてまた役所人生を終えることをしている。

何があり、何を思ってそうしたのか。

大人として、あまり細かには聞かなかったが、

始終嬉しそうにおちゃらけていた男性職員が、

息子世代の若者に囲まれて、真面目に言った言葉がある。

「今の職場には

お金があり、

人があり、

何より権力がある。

こんな仕事は他にありませんよ。」

ふーん。

外から来た人は、そういう部分を

私たちよりも一層強く感じるんだろうなと感じた。

そして、

「だから、楽しんで欲しいです。」

そう優しい笑顔で語りかけた。


お酒の力もあってか、

ただただその男性の語りに、

若手職員一同が聞き入っていた。


一晩経っても、まだその男性の言葉が

頭の中を行き来する。


わずか五年前の役所生活で何を感じたのか…

奥さんとどんな話をしたのか…

これから奥さんとどんな人生を歩んで行くのか…


想像するとキリがない他人の未来に、

外野の私なりに思いを馳せてみている…

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小中学生の「まさか」にショック。

2014-06-14 20:16:37 | 日記
今日は週に一回あるうちのクラブ活動。

いつもなら10数人集まるところ、

今日は小学校のイベントで、

3人しか集まらなかった。


じゃ、今日は緩めで行こうと思い、

練習メニューを伝え、

「終わったらジュースをやる」とも伝えた。

喜ぶ小中学生。



で、クラブ活動終了後、

ジュースをおごるために600円を渡した。

既に解散はしていたが、

まさか、

まさか、

彼らは買いに行ったまま帰って来なかった。

お釣りがあるんじゃないの?嘘だろ?


中学生一人の保護者は話しやすいので、

後から電話をしてみた。

すると、600円を3分割し、200円ずつ分配したとのこと。

さらに、ジュースではなく、焼きそばUFOを買って帰っていた、とのこと。

orz…


どう怒ろうか、思案中である…
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渡り鳥の公務員。

2014-06-14 06:57:10 | 日記
公務員は渡り鳥。

スナックの客からそう言われたことがある。

その通りだな、と思う。

何年か経てば異動。その繰り返し。

渡り鳥…言い得てると思えてならない。


渡り鳥が渡り鳥を教え、

その渡り鳥がまた渡り鳥を教え…


これじゃ職人は生まれないなと思う。

無論、職人を作るための組織ではないから、仕方のないことではあるが。


仕方のないことではあるが、

生き生きしてない同僚を見ると、

同じ狭き門を突破した仲間なのに、

残念でならない、と思う。
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退職する同期。

2014-06-13 17:53:00 | 日記
同期だが、50歳代。

経験者採用で入庁したその男性が、
この度、退職することとなった。

理由はまだ分からない。
今夜退職祝いをやる。

今そこに向かっている。

その男性が何を思い、どう生きてきて、
これからどう生きていくのか…

ささやかだが、
一人の男性の生き方に、思いを馳せてみる。
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神戸での友人の結婚式2

2014-06-10 11:24:51 | 日記

この日、ちょっとしたトラブルがあった。


披露宴後の二次会は特になかったため、
私たち同級生2人と飲みに行く約束を
事前に新郎としていた。

しかし当日の披露宴後、新郎から行けなくなったと連絡が入ったのだ。

理由は、嫁さんの荷物を式場から運び出すのが大変だとか。

友達とは冗談で、新郎がドタキャンするかもな、と言っていたが、まさか本当にそうなるとは。

2人で呆れた。



実はもともと、新郎は二次会は行けないと言っていた。
当日の夜に、ハネムーンに行くためだった。

しかしその後、ハネムーンは翌日だったので行ける、と訂正の連絡が入った。

だから楽しみにしていて、ホテルも取った。

なのに、前日になって、雨が降ると荷物運びが大変だから行けないかも、と連絡が入った。

それは仕方ない、雨が降らないことを祈ろう、そう思った。

で、当日。ものすごい晴天。
これなら問題なく二次会がやれる、と思っていたところ…

晴天でもまさかのドタキャン。
ウソ⁉︎と信じれなかったのは言うまでもない。

取ったホテルも意味がない。
私はもともと観光する気なんてなく、二次会がないなら早く帰省しようと考えていたから。

イライラは募ったが、
さすがにその日のうちのダメ出しは控えた。



翌朝になって、新郎へダメ出しのメールを打った。

そしたらすぐに新郎から電話がかかってきて、すまなかったと謝られた。

来たくない理由があったのなら正直に言えよ、と伝えるも、何もないとのこと。

ひどく反省してくれているようだったが、ハネムーン当日に凹みすぎて欲しくもないので、早々に切った。

新郎の成人男性としての一般社会での感覚が、大きくズレていないことを祈りたいが、そういう風になってる可能性もあり得るんだろうな…と、何とも言えない再会の日の昨日だった。
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神戸で友人の結婚式。

2014-06-10 11:12:17 | 日記

神戸まで約4時間。同席する友人と車で出掛けた。

新郎とは中学時代にとあるイベントで知り合い、
高校がたまたま一緒になり、仲良くなった。

昔からトロいというか、のんびりしてるというか…
良く言えばおっとりして優しい男ではあった。
女っ気もなく、就職も順調でなかった。

そんな男が、いつの間にかラブラブな感じで嫁さんと披露宴。

夢のようだった。(*_*)
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