昨日は焦ったし、
心臓が押し潰されそうになった。
区役所の視察が少し延びたので、
タクシーを拾った。
都営浅草線に乗るべく、浅草駅までお願いしたが、
運転手が東京メトロの浅草駅付近で降ろしてくれた。
ここから100メートルで着くから、と。
しかし実際は東京メトロまで100メートルで、都営浅草線まではプラス数百メートルもあり、小走りで急ぐハメに…
しかも、浅草駅に着くと、
ある駅で信号機のトラブルがあったらしく、
電車の運行が遅延しているとのこと…
その時間、約5分。
羽田国内線ターミナルに着いたのが、
手荷物検査のリミットである出発15分前より数分だけ早かった。
駅を降り、ターミナルをダッシュ。
心臓がバクバク鳴っていた。
息が出来ない感覚になった…
そして、急いで搭乗手続きを済ませれば間に合ったのかもしれないが、
1.私がターミナルの経路に慣れていないこと
2.パックで予約してたので、登場手続きが、そもそも不要であったことで、
若干モタついてしまった。
結果、帰りの飛行機に乗れなかった…
頭が真っ白になった。
カウンターで相談すると、
次便に無料で振り替えてくれるとのこと。
ただし、次便は満席。
キャンセル待ちとなった。
一縷の望み賭け、不安だらけのまま次便の到着を待った。
しかしここでさらなる不運。
次便は最終便でもあるが、
それが機体の整備で欠航するかもしれない、とアナウンスが入った。
不安が倍に膨れた。
キャンセルが出ても、欠航すれば帰れない。
別会社の飛行機に空席があれば、
帰りの片道切符を新たに買うか、
諦めて明日の便のを買うか、
その、どちらかになってしまう。
片道切符は高額だった。
パックの額とほとんど変わりない。
こういったトラブルの場合に、役所がどう対応するのかは知らないし、
職場にいろいろと迷惑を掛けることも容易に想像でき、気を揉んだ。
最良のパターンは、このまま次便が運行され、キャンセルが出ることだ。
1時間後、無事運行するアナウンスが流れた。
しかしキャンセルはどうか…
たまたま再度カウンターに寄った際、
運良く、キャンセルがちょうど出たことを知らされた。
安堵した。
心置きなくお土産を買い、
夕飯を済ませ、搭乗を待った。
空港に間に合わない…
キャンセルが出ない…
欠航するかも…
何度も諦めそうになった帰路であったが、運良く帰省でき、よかった…としか言いようがなかった。
慣れない土地では、
しっかりと余裕を持って行動しないといけないことを肝に命じた、
貴重な出張となった…
心臓が押し潰されそうになった。
区役所の視察が少し延びたので、
タクシーを拾った。
都営浅草線に乗るべく、浅草駅までお願いしたが、
運転手が東京メトロの浅草駅付近で降ろしてくれた。
ここから100メートルで着くから、と。
しかし実際は東京メトロまで100メートルで、都営浅草線まではプラス数百メートルもあり、小走りで急ぐハメに…
しかも、浅草駅に着くと、
ある駅で信号機のトラブルがあったらしく、
電車の運行が遅延しているとのこと…
その時間、約5分。
羽田国内線ターミナルに着いたのが、
手荷物検査のリミットである出発15分前より数分だけ早かった。
駅を降り、ターミナルをダッシュ。
心臓がバクバク鳴っていた。
息が出来ない感覚になった…
そして、急いで搭乗手続きを済ませれば間に合ったのかもしれないが、
1.私がターミナルの経路に慣れていないこと
2.パックで予約してたので、登場手続きが、そもそも不要であったことで、
若干モタついてしまった。
結果、帰りの飛行機に乗れなかった…
頭が真っ白になった。
カウンターで相談すると、
次便に無料で振り替えてくれるとのこと。
ただし、次便は満席。
キャンセル待ちとなった。
一縷の望み賭け、不安だらけのまま次便の到着を待った。
しかしここでさらなる不運。
次便は最終便でもあるが、
それが機体の整備で欠航するかもしれない、とアナウンスが入った。
不安が倍に膨れた。
キャンセルが出ても、欠航すれば帰れない。
別会社の飛行機に空席があれば、
帰りの片道切符を新たに買うか、
諦めて明日の便のを買うか、
その、どちらかになってしまう。
片道切符は高額だった。
パックの額とほとんど変わりない。
こういったトラブルの場合に、役所がどう対応するのかは知らないし、
職場にいろいろと迷惑を掛けることも容易に想像でき、気を揉んだ。
最良のパターンは、このまま次便が運行され、キャンセルが出ることだ。
1時間後、無事運行するアナウンスが流れた。
しかしキャンセルはどうか…
たまたま再度カウンターに寄った際、
運良く、キャンセルがちょうど出たことを知らされた。
安堵した。
心置きなくお土産を買い、
夕飯を済ませ、搭乗を待った。
空港に間に合わない…
キャンセルが出ない…
欠航するかも…
何度も諦めそうになった帰路であったが、運良く帰省でき、よかった…としか言いようがなかった。
慣れない土地では、
しっかりと余裕を持って行動しないといけないことを肝に命じた、
貴重な出張となった…