いっぽいっぽまたいっぽ

今年度44歳。14年前に地元の役所に就職した田舎者が、巨大組織で働きながら、日々思うことを綴る日記です。

今日は元気。辛い時、泣いても後悔するな。

2013-07-17 22:32:10 | 日記
昨日泣いた。親の前で。

その後、自宅で解決方法に気付いた。
自分なりの。あくまで。

今日はそれに従った。
結果、間違いないと確信した。

自分の眼光がいつになく鋭くなってるのに気付いた。
無意識に一生懸命になっているのが自覚できた。
でも、おごらず。

エンジン全開のモードも、それはそれで怖い。
余計なことまでしないよう、ブレーキングに気を付けた。

今の私のレベルを自覚したつもりで、
私なりの航海をしてみた。

それで一つの答えを掴んだ。
掴むことが出来た。
周りが理解してくれたから。

私は理解してもらおうと努力したし、
周りも理解しようと努力してくれた。
自分の行動だけでは、答えは出せなかった。

どちらかだけではない。
どちらも頑張るからこそ、
答えの質がより優れたものになった。

さて、もう寝よう。
明日は半日、休みを取った。
忙しさで乾いた心の充電しよう。

自分の本気を調整して、
もうすぐ始まる怒涛の事業に立ち向かおう。

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昨日、久々に親の前で泣いた…

2013-07-17 07:46:05 | 日記
泣きそうになると、
「あ、だいぶ弱ってきたな…」と自覚する。

最近、泣きそうになることが多かった。
これは多分、忙しさだけではなく、
元カノとのあの一件が根本にあると思っている。

今年度から、施設のトラブルが絶えず、
責任を感じていた。

原因が確定しないから、私の維持管理ミスも
払拭されない。モヤモヤがどうしても残る。

昨日、一旦実家に帰宅し、
思わず愚痴をこぼしてしまった。

泣くつもりもなかったのに、泣いてしまった。



いつになく、父親が喋った。
「やれることとやれないことがある。
全部やろうとするな。
やれないことはやれないんだから。」

私が泣くまで喋ってた母親が、
黙って父親にその場を任せ、夕食の支度に専念した。
最後になって、
「あんた、今晩泊まっていきなさいや」
と言ってくれた。

ま、結局泊まらず自宅に帰ったわけだが、
こういう親の姿を見せられると、
ここの子供で良かったなと思う。

帰って、夜中目が覚めて、休みが必要だと分かった。

昨日の涙は、先祖がくれたものかもしれない。

今朝は随分と体と心が楽だ。(^-^)。
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休みを取ることの大切さ。

2013-07-17 01:22:18 | 日記
忙しい、

疲れた、

ならば無理しない、

などと書いた。


ベテラン上司が現場いなくなった不安、

相次ぐ施設のトラブル、

経験の浅い私による、

初めての後輩指導のぎこちなさ。


忙しさだけではなく、

現場の責任者となったプレッシャーで、

いつの間にか精神的にヤられてたようだ。


昨日、職場で独りになったら、

軽く息が苦しくなった。

過呼吸の前兆か?と思い、

さらに無理しないと決意した。


この1週間、自宅に帰れなかった。

日中の海での仕事。熱さで体力を失い、

怪我の後遺症で、辛い肉体労働が続いた。


今夜、久しぶりの自宅。

疲れてはいるが、独りで考える時間が出来た。

あ、休みを取らないとな、と気付いた。

私はもちろん、他の職員も。


ビギナー職員たちが、

施設を無理して回している状況。

息抜きが充分に出来ていないのなら、

知らぬ間に悪い方向に進んでしまうかもしれない。


忙しい時こそ、みんなで上手く休みを取らねば。

その重要性に、今夜になって気付けた。


私が疲れてたら、みんなも疲れる。

他の誰かも疲れてたら、私も疲れる。

よし、明日はシフトを見直そう。

そして、休日と
休憩をしっかり取っていこう。

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