県道整備の段取りを考えることが面倒くさい。
その理由を整理する。
1.県に整備箇所の重点箇所を伝えないといけない。
そのために場所が分かる地図と写真が必要だ。
ただ、予算で重点箇所全てが整備されるかは分からない。
なお、去年重点箇所の資料を県に渡しているが、今の状況を改めて伝えないといけない。
去年伝えた内容を確認しつつ、今の箇所を再確認するために現地確認をしないといけない。
2.どこまでやってもらえるか分からない整備と重ならないように、こちらは整備しないといけない。
3.作業に使う道具、必要な人員、作業工程がぼんやりとしか見えてこない。
1回やってみたら分かることだろうが、分からないものをイメージしながら段取りを進めるのはしんどい。
現場で柔軟に対応しないといけないことも出てくる。
これ以上は詰めきれないというレベルが絶対あると割り切るしかない。
4.車や飲料水の手配。
大したレベルではないが、ちょっとした作業も面倒臭い。
自分だけでやれたら、
ほかにもっと話しやすい人がいて一緒にやれたら、
きっと楽に進められるんだろうなと思う。
でも多分それじゃだめなんだろうな。