アレルギー性鼻炎

今朝、
目のしょぼしょぼ感、
鼻水鼻づまり、
せき、
これらの症状が凄まじかった。

頭もややぼーっとし、
今日休みで本当に良かったと思った。

緊急事態と判断。
午後に病院へ。
アレルギー性鼻炎と診断された。
今はヒノキの花粉だとか。

今日のこの症状は、
今までで一番ひどい。

だから、
これからも少しずつひどくなっていくのだろうかと心配になる。

ま、心配しても仕方ないが…

は～

つらいな～

(*_*)

選挙を通して、大人社会を知る。

ある選挙があった。

その選挙は、
結果、地域住民に大きな反響をもたらすこととなった。



いつものスナック。

ある立候補者の協力者として
前面で力となった人がいた。

どうも、疲れている。

もちろん選挙で疲れたのは分かっている。
ただ、どうも違う。
協力したのに、報われない疲労・・・？

協力した立候補者は、よい結果となった。
それなのに・・・なぜ？



どうやら、立候補者の姿勢に不満が出たらしい。

おそらくそれは、その協力者が
想定していなかった展開だったのだろう。

対抗馬に不満で、ある立候補者に協力し、
結果は勝ったものの、
何とも言えない、後味悪い結末となった。

結果が出て、ほっとしたのかと思いきや、
始終渋い顔をして、酒を飲んでいた。



その立候補者の人となり。

対抗馬だった人の性格。

地元の雰囲気、支持する政党の違い。

いろいろなものが絡み合った、今回の選挙。



大人になると、
選挙を通して見えてくる様々な人間関係が、
浮き彫りになるな・・・と、初めて痛感した。

今の配属先について

これまでにご紹介してきた通り、
今は小さな地元のスポーツ施設に
勤務している。

ここで３年目を迎えた。

うちの役所は、入庁してしばらくは
３年間ずついろいろな部署を回される。

私は５年前に入庁した。
前の課で３年。
今の課で３年を迎えた今年、
これがここでのラストの勤務だと思っている。

ここは小さな田舎のスポーツ施設なので、
利用者は限られてしまう。
多いとは言えない。

だから、施設の管理を主としたここの業務が
ものすごく忙しいかというと、そうではない。
もちろん、暇な時もある。

しかし、暇な時が多いかというと、
意外とそうでもない。

理由は、
職員が４人しかいないということ。

施設の休館日は主に月曜。
なので、それ以外の曜日は開館となり、
月曜以外の日で、４人が休暇をずらして取得
しないといけない。

有給休暇の取得も含めると、
４人全員が勤務する日は少ない。

２～３人で、朝から夜１０時まで、
２交代制でシフトを回す。

つまり、１人の時間帯が必ずある。
夜間の管理は１人と決まっている。
日中も１人の場合がある。

利用者がいなければ事務などに徹することが
できるが、利用者がいればそうもいかない。
万一のことに備えて、事務所にいなければならない。

敷地は広い。
いつ、何が起こるか分からないところに、
職員が１人で勤務することは、
ある種、やりやすさがある反面、
不安な要素もある。

外山滋比古『思考の整理学』

去年かおととしか、この本を買った。

「東大生が押す本№1」
とかなんかで売り出していて、
その頃の私が思わず手に取った
本だった。

難しいことに触れてはいるが、
難しく書いてはおらず、
最初はスラスラと読み進めた。

ただ、すぐに飽きてしまった。
＾＾；



失礼とは思う。

ただ、
「当たり前のようなことが
実はそうじゃないんだよ」

「視点を変えると、
見えないものが見えてくるよ」

的な本は、案外多い。

もちろん、定評のある作家の本なら、
文句の付けようがないのも分かる。

しかし、そういう内容の本が多いため、
みなが同じことを言っているように
感じてしまい、

ありきたりのように感じてしまうのも
事実。



いや・・・

いやいや・・・

ここ、ここ。ここなんだろう。

「当たり前のようなことが、
実はそうではない」のならば、

私が思う、
「こういう本が多い」
「ありきたり」
などということにこそ、

実はすごく考えるべき大きなことが、
含まれているような気がする。



こういう本が店頭で売り出された頃の
背景は・・・？

なぜ私がそれを手に取ろうとしたのか？



当たり前のことに、隠されている真実。

考えすぎても前に進めないが、
考えることが大事なのだと思うし、
当たり前をバカにしていてはいけないなと思った。

自分史上初めての気になる選挙。

今日、選挙が行われた。

今、正に開票作業中。

ある政党を潰しにかかっていることが
明らかな、今回の選挙。

そのある政党からの立候補者が、
地元にとって大きな存在なのだ。

だからスナックでは、
地元の人が手に汗握りながら
結果を見守っている。

こんなに熱い選挙も、そうない。

そして、こんなに結果が気になる選挙は、初めてだ。

今日の占い。

ある占いだと、今日は
「原点に立ち返って」とあった。

今日一日、原点に立ち返ろうと
意識することは、特になかった。

強いてあったとすれば、
結局俺は1人で仕事をやってしまうなぁ…
ということだろうか。

自分でやった方が早いと思ったことは、
他人に手伝ってもらわずに
やろうとする。

そういう癖があるな、と。

でも、それは今日に限らず、
いつも意識している。

慢心が一番怖い。

初心って、何だろう…
昔に思いを馳せてみたりした。

酒浸りの一日が大いに気分転換。

午後から休みを取り、
実家でビールを飲んで、
寝て、ダラダラ過ごした一日。

普段思いもしなかった、
下らないことや、
そうでもないことが、
いろいろと頭をよぎった。

きっと、
これを「余裕」と言うのだろう。

別の言い方をすれば、
「バッテリー切れ」の証し、
とでも言うのだろうか。

余裕が徐々に減っていって、
枯渇した時に現れる症状なのかもしれない。



しかし、それって案外多いと思う。

誰にでもあることだと思う。

「息抜き」「充電」の時間は、
誰にでも必要なものだと思うし、何らかの形で、
それぞれの人に現れるものだと思うのである。



今日はひとまずこれでしのげた。
明日の仕事がおそらくそれなりにやれそうだ。

遠くを見ずに、まずは目先。
久々のダラダラ日に、
思わず感慨にふけった夜となった。

口内炎の末、撃沈。

昨日気付いた口内炎は当然現役。
一晩経って引退などしない。
ま、何とか今のところ違和感も痛みも特にないが・・・

今朝は朝から仕事だったが、
寝起きから身体がだるく、テンションが低かった。
やれる範囲で働こうとしたが、やはりだるく、
潔く午後から休みを取った。



「口唇ヘルペス」と対戦した先々週。
整体にも行き、マッサージも受け、
自分なりのメンテナンスで、何とか
「一週間」という「前半戦」を乗り切ったが、

途中加入した「口内炎」に
「ダメ押しのゴール」を奪われ、

防戦一方の「後半戦」も見事に「疲労困憊」で散った・・・



職場内の人間関係が問題ではないのは明らか。
嬉しいことに、非常に良好である。

原因は、明らかな「不安」。
向き合っても、直ちに解決するものではない。
だから、やややきもきしつつも、
大人しく時を待つしかない。

今からひたすら寝よう。
そして回復を待とう。

ヘルペスに続く口内炎。

口唇ヘルペスが出来て２週間くらい経つが、
今日、下唇の内側に口内炎が出来ていたことに気付いた。

うそ～（泣）

口唇ヘルペスは治りかけていると感じていた。
しかし、ここに来ての口内炎。

「ダメ押しゴール」のように感じて、
泣きそうになった・・・（＞＜）

ある心配だった作業が片付き、ほっと出来たので、
だいぶ楽になったかと思っていたのだが・・・

まさかの口内炎の登場にノックアウト。

新たな年度で、仕事の不安はまだまだある。
ただ、その不安は、今焦っても仕方ないことも多い。

考えすぎても仕方ないのは、頭では分かっている。
そんなレベルの問題。
なのに、そう簡単に割り切れないのが人間の心か。

「心配性のデメリット発動」とでも言えるのかもな・・・

いつ治るんだろう、このヘルペス。この口内炎・・・

他人だらけの街で。

後輩はとてもいいやつです。
だからこそ深い部分を知り、
彼のいいところをもっと知りたい…

飲みに誘うのは、もちろん彼が
そうだからです。

そして、私自身が他人を通して
自分を成長させたいと思うからです。



さて、
他人との関わりをどこまで求めるか、
それは人それぞれだと思います。

私は1人の凡人ですから、
無理をしようとは思っていません。

後輩しかり、上司しかり、
自分に関わる人との関係性を
大切にしたい、と考えています。



今日は出張で、上司と後輩と3人で
移動していました。

道中、当然3人でいろいろ喋ります。
その仕事なりプライベートないの
他愛もない話が、貴重な

「その人を知る最大の物的証拠」
となり得ます。

だから、自ずと「ゾクゾク」します。

(^ ^)

下の不満。上の不安。２

昨夜、後輩と二人で飲みに行き、
後輩が面白いことを言ったので、ご紹介を。^_^


繰り返しにはなりますが、予め説明しておくと、
今の現場は職員４人だけの体育施設。

場所は田舎かつ、島。
利用者も多くはありません。

だから、前の配属先のように激務ではないし、
責任者的立場の私ですらそうなので、
他の職員もそうだと言えます。

上手くは言いにくいですが、
時間を上手に使えるところ、と言えるかと思うのです。


そんな職場で1年過ごした彼。
一周年祝いという口実で飲みに誘ったところ、こんなことを言ってました。

「あの、注意したいことがあれば、注意して下さいね。俺、注意して欲しいんです。」と。

彼が言わんとしたいことはとてもよく分かります。


しかし、職場は彼のために整っている空間ではありません。

彼が求めるものが、必ずそこにある、誰かが提供してくれる、そんな出来上がった環境ではないんです。

少ない職員の中に、彼の欲求を満たしてくれる人がいるなんて、そんな都合よく人生は回りません。

だから彼に言いました。

「人が答えを出してくれて、それに従うのは楽だよ。

でもそれが君のためになるとは思えない。

注意されたいのなら、注意されない中で、自分で考えてみたら？」

と。

そう言われて、彼は何となく考えているようでした。


若い頃は、早く答えを見つけてしまいたくなりますよね。

でも、答えは人によって違ったりします。

ましてや、ベテランでない私が、彼に答えを提示することも、なかなか難しいですし…。

「ま、よっぽどダメなことしたら注意するよ」

それだけは伝えました。


人に指示を出すのは簡単です。
でも、人に注意をするのは難しいもんです。

だから、よっぽどのことでない限り、別に注意をしないといけない状況に、今はないと思っています。

ただ、チリも積もれば山となる、と言います。普段の甘えが、いつか大きなミスに繋がりかねません。

なので、
日頃から以外と人は自分を見ているよ、
とも伝えました。



そういう答え方が、彼の答えになったかは分かりませんが、
後はまだ若い彼の脳ミソでいろいろ考えてみて欲しいなあと思います^_^

久々のダラダラ休日。

思えば、ここのところダラダラと過ごした休日はない。

いや、今日のように本当にダラダラと過ごした休日がなかった。そう思う。

どんな風にダラダラか？

朝5時台に目覚めてから、
三度ほど寝て起きてを繰り返し、
ちゃんと起きたのは11時頃。

朝食も取らず、昼食も取らず、
3時頃まで自宅でボーッとしてた。

いや、ボーッと「出来ていた」。

TSUTAYAにレンタルコミックを返しに行き、回転寿司で遅い食事を取り、コンビニで缶ビールを買って帰り、4時に酒を飲んでダラっとしてた。

夜には後輩と飲みに行く約束をした。
今はその道中。

今日はまだ声を出していないに等しい。
表情も変わっていない。無表情のまま。

こらからまた「山」を登るために、
今は溜まった疲れを癒すしかない。

余計なことは考えない。
考えたとしても、今日何かが進む訳ではないから。

口唇ヘルペスが大きくなって、まだ治っていない。
すがる気持ちで貼ったファイテンのチタンが、首元に計6つ。効いていると思いたい。

この一週間、ものすごくしんどかったが、少し仕事の目処が立った。

でもそれだけで楽になれる訳ではない。

抱える仕事にどう向き合うか、
そのためにはまず自分と向き合わねばならない。

下の不満。上の不安。

後輩が、予想外にグイグイ来るような姿を見せました。

驚きました。
そして、気圧されました。

何故か？

私に不安があったからです。
後輩に隠そうとしていることがあるからです。

それが、推測ですが、
日々の私の素振りで見抜かれたのかなと思えてなりません。

恥ずかしっ…(>_<)

後輩と、
そして自分自身と向き合わねばならない時が来たのだと思います。

疲労の蓄積か…フラつき襲来。

さきおとといは休みで、昼から彼女と過ごした。
その晩、20時前後だっただろうか、
突然以前のフラつきのような症状に襲われた。


確か先月も仕事中に同じことがあった。
おととしのケガが、去年症状固定し、
それ以降、特段フラつきがなかったため、
あの時はさすがにちょっと動揺した。

少し休憩をもらうと、何とか復帰できた記憶がある。


しかし今回はちょっと時間が長かった。
22時が来ても視界の揺らぎ、脳の揺れのような感覚が治まらない。

何とか対処したくて、
マッサージの得意な彼女に頭のツボを押してもらうと、激痛が走った。
頭が凝っているのがすぐに分かった。
同時に、疲労が蓄積されているのも分かった。
肉体的というよりも精神的なものである、とも…。


翌日、言わばおととい、朝目覚めると
異常なグッタリ感があった。
フラつきはなくなっていた。

その日の仕事は無理をせず、
その体で出来る範囲での仕事をするしかなかった。

その晩もぐったり。
軽く飲んで帰るつもりで寄ったいきつけのスナックでも、
あくびばかりが出た。
眠たくしていると、「あらあら、どしたの～？」
とママたちから声をかけられた。


翌日、イコール昨日の朝も、グッタリ感が続いていた。
今の配属先で、初めて仕事に行きたくないと思った。
それでも何とか仕事は出来た。
というより、やらねばならない仕事に追われた。
昨日の晩も、疲れたままで、
彼女曰く、いびきをかいて寝ていた、らしい…。


迎えた今日。すこぶる調子はいい。
ただ、全快、とまで言える自信がない。
わずかな動揺。不安。

どうせストレスなんて、
まだまだこれからも抱えることになるだろう。
無理せず、ストレスを多く感じることのないように努めねばならない。

そして、抱えたストレスを少しでも解消させていく方法を
探していかなければなるまい。
ストレスが溜まって疲れた体を癒してあげる場所、機会を
見つけていかねばなるまい。

最も忙しい夏に向けて、
自分自身の管理対策が求められている。

「上司」という存在への疑問。

私が配属されている施設を
所管している課が本庁にあります。

だから、業務は常に
課との連携が重要になります。


さて、
新年度早々、やむを得ない事情から
遅延している作業があるため、
休日出勤をして作業をしていたところ、

「なぜ時間外勤務でそれを1人でやらなければならないのか？」

と課長から電話が入りました。

私は正当な理由を述べましたが、
課長はなかなか腑に落ちてない様子。

あれ？
ちゃんと理解してないな？

というか、
理解しようとしてくれてないな？と
感じました(－_－＃)

なぜ部下がそうしようとせねばならないのか…

その背景は課長ならすぐに気付くはずの事情なんです。

課長クラスの人なのに、
まず状況を分かろうとしていない姿勢が、私には隠せない苛立ちとなります。

^^;

ちょっと語気を強めて課長に物申してしまいました。

はー。
上司ってどうあるべきなんだろ…？
と、ため息と苛立ち混じりに
考えてしまいました(´・_・`)