2014.10.31 久々のダウンからの復活はまだ。

ダウンして5日位は経ったと思う。

途中、回復したと感じた日もあったが、

今日、改めて悪寒のような気持ち悪さ、気だるさを感じている。

抗ってもどうしようもないので、
やれる範囲でしっかり働くしかない。

最近の気温の変化が原因と言えるだろうし、
緊張がほぐれたというのもあるかもしれないが、
あまりに長いと、気持ち悪いもんだ。

2014.10.28 監査を終えて。

監査が無事終わった。

監査役の職員が持ち帰った案件があったが、金銭の取り扱いには問題はないとのことで、ひとまずほっとした。

監査後の安堵感は半端なく、
いかに自分が緊張していたかがよく分かった。

体調が全快してなかったことも、その一因のような気もする。

こんな心地は、ここ久しくなかった。

頑張って準備して、報われる事務処理。

いろいろ考えてしまいそうになるが、
今宵はひとまず、自分にお疲れと言って、体と脳を休ませてあげたい。

2014.10.26 久々のダウン。

おとといの夜、ぐったりした。
悪寒が少しだけあった。
風邪薬を飲むも、翌日も回復せず、
午後から早退し、自宅で休んだ。

今朝もまだだるい。
明日は全快してるだろうかと心配になった。

これからは来年度予算の作成で忙しくなる。
体調を整えておかないと、乗り切れないし、迷惑をかける。

でもまあ今考えても仕方ないから、
今は体を治すことだけを考えよう。

2014.10.24 運気下り坂。迷走中。

星座占いでは数日前から運勢が下降中。
最近不調なのは、そのせいか…

占いでそうなってるんなら、仕方ないか…

不調の原因を占いのせいにするのはおかしいと思うが、
原因不明な不調ってのは、気色悪くて納得がいかない。

不調の原因が分かれば、対処できる。
対処困難でも、原因さえ分かればまだ安心できる。


もうすぐ運勢は一気に上がる予定。
ジタバタせずに、おとなしくそれを待てばよいのかもしれない。

占いの通りになる生活なんて、あり得ないとは思うが、
こういう時は何かにすがりたい。


そもそも、たかが不調でいちいちこんなにも考えなくていいのではないか。

そうかもしれないなぁ…

2014.10.23 ミス対処終了。

昨日発覚した締切漏れのミスが、
今日何とか解決した。

監査資料の整理も終了。

ほっとしたと同時に、
もっと周到に準備しておけば…
という後悔も感じた。

この後悔を、何度も味わうのはかっこ悪い。

35歳という歳からしても、
未熟な仕事の仕方はできない。

改めて、気を引き締めた。


しかし、調子というか気分というか、モチベーションというような精神的なものは、本当に変動のあるものだ、と感じる。

精神面に左右されず、
フラットな調子で毎日仕事をしたいものだ、と思うのは、贅沢かつ甘い考えなのだろう。

人生山あり谷あり、なんてよく言われるが、
気持ちはしっかり持ちつつ、山や谷の過ごし方を見つけていきたい。

2014.10.22 苛立ちよりも徒労感。

しばらくすると、
役所内部の監査が行われる。

私も一件、監査されるものを抱えている。

その資料の確認で忙しい。


上司に資料の確認をお願いすると、
今は忙しいから無理、とのこと。

監査までの間で確認できそうな日は、
監査の前日しかないとの返答だった。


それでは困る。

予め、事前に口頭で確認をお願いしていたのに、これより優先すべき仕事が出たのだろう。

しかし、何か不備があると、上司も困るはず。

なぜ簡単に無理というのか、分からなかった。

しかし結果、何とか都合を付けてくれることになり、一安心。
やれやれ…。



別件で締め切りが遅れたものがあった。

慌てたが、急ぐしかなかった。


注意していれば、簡単に防げたこと。
なぜミスしたのか…

忙しい、は理由にならない。

自分の仕事の仕方の悪さに、肩を落とす。
やれやれ…

2014.10.21 来年度異動すること。

何度も書くが、
来年度異動する可能性が非常に高い。

入庁してしばらくは、
３年ずつ様々な部署を経験するというのが、
うちの方針だからだ。

毎年この時期に、
全職員の希望を調査される。

今の部署はどうだったか。
これから行きたい部署はどんなところか。

思いの丈を述べる機会が与えられる。



ここではやりきった感がある。

今の人員で、
今の私の能力で、
変えられること、
新たに始められること、
それらをやれたという達成感が既にある。

もっと寛容で、スキルがある人員が揃えば、もっとやれたことがあった。

言い訳かもしれないが、そう思う。



そうなると、

これから自分がどうしていきたいか？
後にどう残して行くか？

その２点が私の考えねばならない大きな課題となる。


まだまだ知らない仕事は多い。

あと25年。
全てを網羅するのは無理だし、現実的でない。

自分の適職を探し、
そこに全力を注ぐことを考えねばならない。

自分の適正を改めて考える。

私の得意分野は何か？

改めて振り返った今日だった。

2014.10.20 彼女が旅行。寂しい夜。

彼女が海外に旅行に出掛けている。
職場の旅行で、だ。

2日、3日会わないことなんて、
今までにもザラにあったのに、

遠くに離れているというだけで、
何故こうも気分が違うのか…

旅行先でケガ、事故、事件はないか。
病気、体調不良にならないか。
いろんなことで、ふと不安に駆られる。

帰国は明日。
会えるのはその数日後。

ひとまずは、無事帰国してくれることを祈るのみである。

2014.10.20 島に来た演歌歌手

今から約20年前、

島に女性演歌歌手が来た。

デビューして間もない頃、
島のイベントで来た。

その時、この島に残していってくれた歌があった。

その歌が、その後もずっとこの島で流れている。


さらに、その後もファンの努力で、

演歌歌手は何度かこの島にやって来た。

ビジネスの事情もあるのかもしれない。



演歌歌手は数年ぶりに昨日来た。

島中の人が、彼女を出迎え、

歌を聴き、見送った。


特に高齢者の多いこの島。

彼女を、里帰りした娘のように見ている人も多いに違いない。

過疎化が進んだこの島の、

高齢者が喜ぶ姿を見ると、

地元に住んでいない私は嬉しく思う。


感動的なイベントだった、としみじみ思った。

2014.10.19 忘れることの怖さ。

一昨日の夜、彼女のことで忘れていることがあり、後悔したことがあった。

とても大事なこと。

彼女にとっては。

だが、私には大したことではなかった。



大したことではないと思ったから、

私は覚えていなかったんだろう。

しかし彼女には大事なこと。

私に忘れられていることがショックだった、と告げられた。



彼女がそう言うのは、理解できた。

忘れることは、案外怖い。

2014.10.18 寒暖差の激しい日々。

朝晩が冷える。とても。

日中も日向と日陰の温度の差が激しい。

体を動かし汗をかき、

夕方冷やされて、少し体調が崩れかけた。

しっかりと風呂に入り、体を温めると、回復するのがわかった。

そう簡単に崩れてなるものか。

仕事もプライベートも、

またまだこれからなのだから。

2014.10.16 もつ鍋で彼女を待つ。

彼女が仕事で帰宅が遅い今日、
私が早上がりし、夕飯の支度をした。

もつ鍋である。
最近急に冷え込んだから、鍋にした。
そして、まだ2人ではやっていないもつ鍋にした。

材料が少ないもつ鍋。
パパッと野菜を切り、具材を並べ、
もうすぐ帰るであろう彼女を待つ。

一人暮らしが長かったことや、
それなりに自炊していた経験が、
こういう「男側の夕飯」を容易にさせてくれる。
今頃になって、経験が、誰かの為に役に立つ。
自分の寂しい過去が、昇華されるような感覚だ。



今日はテンションが上がらないまでも、
それなりに集中して働けたと思う。

明日は休みだが、特に仕事を気にすることはなくて済みそうだ。

ちょっとした心の余裕。

こういうものが、夕飯の支度を抵抗なくさせる要因ではないかと思う。



あ、彼女の車が駐車場までやってきた。

いざ、晩餐だ。

2014.10.15 久々の読書。『虚ろな十字架』

夏が終わり、燃え尽き症候群だと書いた。
半ば焦るように、目標を探そうとした。

とりあえず、読書が必要かも、と思い、
なかんずく興味が湧いた本を幾つか買った。

その一つ。東野圭吾の『虚ろな十字架』。

久々の読書で、購入時にはそんなに興味も
なかったので、少しずつ読みはじめ、
数日かけて読み終えた。

昔娘を殺され、
その後別の人間に別れた妻をも殺された男が、
元妻の足跡を辿る中で「死刑」を考えるとともに、
妻殺害の真実を解き明かす…

身内を殺された被害者遺族の思い、
そして加害者家族の気持ち。
今まで気にしなかったことを気付かされた。

また、自分に照らし合わせると、
これから彼女と無事結婚でき、子どもが出来れば、
命に対してどう向き合うのだろうと
想像を巡らされた、印象的な本となった。

・・・・・・・・・・

というわけで、命、妻、子ども。
私は最近、そのワードに敏感なようだ。

昨日、レンタルＤＶＤで『そして、父になる』を観た。
これも、結婚と子ども、命に興味が湧いた結果だ。

映画で泣いたのは久しぶりだった。

そういうところから、自ずと私の下半期のテーマが
見えてきているような気がしている。

2014.10.15 4連休明けの仕事。

4連休のうち、3日間はダラダラとのんびり過ごした。

ラスト1日は、彼女とブドウ狩り。
そして新居探しに物件の見学を行なった。

だから充実したのは最終日のみ。
でもダラダラの3日間は、それはそれで良かったと思えた。
3日かけて、頭が空っぽにできた。
もちろん台風の心配は常にあったが、大した心配にはならなかった。

そんな連休を明けての今日の仕事。
特にブルーにはならなかった。
むしろ、

「そろそろ仕事しなくて大丈夫か？」

という、意欲にも似た気分になった。
ま、少しだけだが。

最近は人間関係はぼちぼちといったところか。
一時期のヤキモキ、イライラするような雰囲気は、個人的にはないと感じている。

いや、私が少し意識を変えたからか…

そもそも今までの私が正しかったかというと、そうは言い切れないのだ。
この調子で、残り半年進んでいきたいものだと思えている。


連休明けでもしんどくない。

それはこの職場の良し悪しを図る、ひとつの物差しなのだと思った。

2014.10.13 るろうに剣心を観に行った。

珍しく、週末に連休がもらえた。

というのも、
私の地元では、この週末は地方祭の予定であった。

参加ために私は休みをもらったが、
今回の台風の影響で中止となり、
祭りに参加しなくてよくなった。

祭りの翌日も、祭りで疲れているだろうからと
休みをもらっていた。

だから平日勤務のサラリーマンと同じく、
私も珍しく週末に連休となった。

休館日なども併せて、計４連休。
そんな連休など、これまで私にはなかった。
だから、どう過ごしていいか分からなかった。


連休初日、二日目。
ともに自宅にこもって過ごした。

彼女とは会ったが、夜のみ。
日中は一人でダラダラとパジャマのまま。


連休３日目。
少し動こうかと思った。

観たかった映画『るろうに剣心』を観に行った。
面白かったが、長くて腰が痛くなった。
終盤はトイレにも行きたくなったが、
終盤だからこそ抜け出しにくく、
我慢を貫いてエンディングまで観終わった。

原作はアニメでしか知らない。
少年ジャンプは読んでいなかったし、
コミックも読んでいなかったが、
映画はアニメとは違っており、
その違いには別に物足りなさは感じなかった。

強いて言うなら、
製作者がどう違う内容で勝負するのか、
そこに興味が湧いていた。

キャストはどれもしっくり来たが、
藤原竜也が役には幼く感じたくらいか。
志々雄真実は、もっと大人っぽい俳優が
似合っていたんじゃなかろうか？
どうしても童顔の藤原竜也が
包帯の衣装の向こうに見えてしまう。
圧倒的な力強さ、怖さがあまり感じられなかった。

殺陣は、実写化ならこうなるのか！と
思わせられるくらい、
原作通りではなくても面白かった。
もちろん、映画の１作目で殺陣の表現方法は
なんとなく分かってはいた。
敢えてスローを用いなかったのは、
スピード感へのこだわりだったのかと思った。

あと、ケガの生々しさや、
衣装の汚さからの泥臭さは、
製作者の気合いの入り方を感じた。

俳優も殺陣をきちっとこなしていたのは
さすがだと思った。
あんな風な殺陣、私もやってみたい、と
子どものように素直にそう思った。


さて、連休最後の明日、どう過ごそうか。
彼女は仕事が休みだから、一緒に過ごせる。
慣れない連休に戸惑いつつ、
僅かながらの期待を抱く。