2017.12.28 BT10で復活！

色が濃く出て、妻は安心した。

私も安心した。

妻も私も、子どもも頑張っている。

みんなで一緒に頑張っている。

2017.12.27 落ち込む妻を泣かせた

今日の検査の反応が薄く、妻は落ち込んだ。

一日、妻はその薄さの話ばかり。

昼寝して起きた直後もその話をされ、
「さすがにしんどい」と伝えた。

そう言われたことで、妻は泣き出したが、
私はひるまずに気持ちを伝えた。

妻のしんどさは十分わかっているが、
夫も夫なりにしんどい。

本人じゃないだけに、
かける言葉には常に気を使っている。

妻にストレスを与えないことが、
今の生活では最優先だから。

だから、私を悪者にして終わるのは何のメリットもない。

伝えなければならないことは伝えておかないと、
２人で乗り切らないといけない状況なのに、
致命的なことになってしまう。

いやいや、
なかなか、
本当に、
いろいろと難しい。

でも、だからこそ、学ぶものもある。

2017.12.25 サンタさん、お願いです

BT7。さらに太く濃い線が出た。

喜ぶ妻と私。

そして、明日への期待と不安。

毎日がハラハラする。

2017.12.24 BT6のイブ

移植後６日目。

妊娠検査薬はさらに濃く太いラインを示した。

今度は…本当に…

神様、お願いします。

2017.12.6 祖母の容態の悪化

植物状態の祖母の容態が悪化したとの連絡が母から入ったのは一昨日。

最悪の事態を覚悟するも、
母はミカンの繁忙期で、
どうしても島を離れるわけにはいかないとのこと。

親の死よりも仕事を選ばざるを得ないことは、
母は無念だろう。

その後、祖母の容態が落ち着いたため、
母もひとまず安心。

しかし、昨日また悪化したため、
夜、セミナーが終わってから病院へ向かった。

肺に水が溜まったため、呼吸が苦しくなっていたらしい。