2013年を振り返る。(^-^)

つい先日も振り返りました(^_^;)
ま、ご愛嬌で。


頭部をケガして退院したけど、
満足に動けない体で、実家で過ごした正月。

１月半ば過ぎてから職場復帰。

春を迎え、人事異動で実質的な責任者になり、
初めての後輩の指導もすることに。

６月、結婚に向けて意地を出した。
釣書というものを書いたし、手紙も書いた。
それでも断固反対の姿勢を崩さない彼女の親に
私は敗れた。
彼女を傷付け、自分も傷を負った。
幕が引かれた９年が、消えることのない傷後になった。

夏はクソ忙しかった。(>_<)
マシントラブルも続いた。
臨機応変な対応力が求められた。

秋は大きなイベントの準備でイライラした。
タバコがメチャクチャ増えた。
ストレスが原因と思われる意欲低下、食欲不振が続いた。

甘えが酷くなってきた小学生に、
今まで見せなかった、本気の叱りを見せた。
小学生に対しての接し方をものすごく考えさせられた。

１年を通じて、自分の身体を気遣った。
２年連続のケガは言語道断。
周囲に迷惑を掛けたのは痛いほどよく分かった。

職場でも私の二の舞になることがないよう徹底した。
家族にも優しく出来た。（多分）


そんな２０１３年。

プライベートと仕事の両方で、
大きな転換期だったように思う。

だからこそ精神的に応え、良くも悪くも心と体に変化があった。

それを無事乗り越えられたのは、
もしかしたらケガのおかげだったのかもしれない。

今も覚えている年明け深夜の初詣。
旧友と１時間くらい話すだけで頭が限界だった。

それに比べたら、今年は十分回復している。
１年でここまで回復できるなんて、、
１年前には想像も付かなかったことだ。

心からありがたいと思う。


そして２０１４年。

もうこれ以上体は回復すまい。
ならば、この身体でひたすらやれることを探していくのみだ。

「現状維持より、もう一歩前へ」

そんな年にしたい。


みなさんは、どんな年にしたいですか？
よいお年を！（＾＾）

訂正。３キロ減でした(--;)

今朝、年末お大掃除ならぬ、
プチ掃除をしていたら、先月末の人間ドックの結果を発見。
確認したところ、当時は65キロでした。(^_^;)

なので、正しくは５キロ減ではなく、３キロ減です。

すみませんでした。m(__)m



なお、67キロ付近を推移していた時期があったのは事実です。
今年、多い時で68キロくらいありました。
(オメーの体重なんか興味ねーよ！(>_<))

衝撃の体重５キロ減・・・生き方がヘタな自分へ。

先月くらいから、体調不良が続いていたと書きました。

しかし、最近「本気モード」（何それ？）が出せるようになり、
調子は回復したものと信じていました。

しかし、先日のスキーで、
何の気なしに、宿泊所の浴場で体重計に乗ってみたところ、
目を疑いました。（＠＠;）

「６２キロ」

先月末の人間ドックでは、「６７キロ」。
１カ月足らずで５キロ減りました・・・

（TT）

嬉しくありません。
全く。



仕事納めだった２８日。
遅番だった私は、夕飯用の弁当を半分以上食べれませんでした。

「本気モード」（←だからソレ何？）になれてるからと言って、
食が細くなったのは、今月くらいからずっと続いてます。

月初のコンパの時も、仲間内の忘年会の時も、
会費の元が取れないのは明らかなほど、食事が出来ませんでした。

特に肉。
食べれません。

アルコールなら、普通に飲めます。
というか、「アルコールで気を紛らわしたい」。
そんな気分が強い日が多くなった、と自分では思います。

彼女もいなくなった。だから休日も独り。
考えすぎるタイプだから、余計なことを考えたくない、
酒飲んで、ホワッとなって、眠たくなるくらいがちょうどいい。
休みで時間がある時は、昼間に１缶くらい飲むことが増えました。

ただ、「アル中」ではないし、「依存症」の域でもないと思っています。
あくまで自分では。
他人が聞くと、「それヤバいんじゃないの？」と言われるかもしれません（＾＾；）

タバコは少しずつ減らせています。
メンソール８ミリだったのが、
メンソールなしの３ミリにまで落とせています。
１日２箱だったのが、今は１箱ちょいくらいになりました。

睡眠もちゃんと取れているし、
ロードバイク通勤も続けているし、
健康的な生活は出来ているとは思うんですけどね（＾＾；）

ただ、最近急に寒くなって、風邪を引いたので、
風邪は気を付けねばな、と思っています。

明日は大晦日。
紅白、見ねばなりません。
AKBがフォーチュンクッキーを歌うのなら、なおさら見ないと！
初詣も行かないといけないし。

これからやることはまだまだある！
こんなところでヘコタレてるわけにはいきません！

みなさんも体調には気を付けて、
よい年を迎えて下さい。

では。（＾＾）

別れて６ヶ月。まだ６ヶ月…？

昨日行ったキャバクラで、
席に着いた女の子が、
「彼氏と別れて７ヶ月」と言っていました。

あ、ちなみにキャバクラと言っても、
多分街で一番安いところです。
よくイメージしがちな、高い感じのとこではありません。
店も古くさい内装で、接客も多少アバウトな、
スナックっぽいキャバクラです。
…って言っても伝わらないですよね(((^_^;)

で、
７ヶ月…
へー、そんなに経ってないのかな…

なんて思いましたが、
あ、俺はさらに短い６ヶ月だ…！(>_<)
と気付いて、急に酔いが冷めました。


いつの間にか、長い月日が流れてたように思ってましたが、
実はつい先日のことだったんですね(((^_^;)

あれから運良く仕事に没頭できていましたが、
いつもどこかで元カノのこと、別れのことを考え直していました。
それは今もなお、変わりません。

囚われているとも言えるのかもしれません。
忘れられていない、そう言っていいと思います。

何しろ、お互いにきっと不本意な結末でしたから。
忘れられないのは当然と言わせてもらってもいいのだと思います。

そして…





忘れなくてもいいのだと思います。




忘れていい。

でも、もし忘れられないのなら、
無理に忘れてあげなくていい。

むしろ、そんなタイプは、
忘れないでいた方がいいのかもしれない…

そう諦める、認める、受け入れる、許す、
要は、自分を否定してあげない方が、バカみたいに素直な方が、

もしかしたら、もっと前に進めるのかもしれません。

半年経って、気付くことがあるなんて、
驚くと同時に、嬉しいなと思います。(^-^)



別れて半年、みなさんはどう感じますか？

初雪山。初スキー(の引率)。

二日間、仕事でスキーに行っていた。
私は滑れないので、滑らない。
子供たちの監視やサポートなどのお世話が
大人の仕事となる。

人生初の雪山だった。
だから初めてのことばかりだったが、
何に一番驚いたかというと、

「帽子やゴーグルや服で、誰が誰だか分からない！」
ということ。

引率者として、致命的な事象。
特に小学生たちはみな背格好が似ているので、

「は～(-_-;)？？？」

と、スキー場の「普通」に圧倒された。


寒いし、雪の上は歩きにくいし、滑るし、
神経はかなり使ったし、
帰省して、保護者に子供を引き渡したら、
途端に疲れが吹き出た！(>_<)

明日は仕事納め。
しっかり体を休ませて、今年の仕事を締めくくりたい。

史上最大に寂しいクリスマス。

独り身になって初めてのクリスマス。

街中のカップルが、これほどまでに憎いと思ったことはありません。(T-T)

おまけにイブには熱が出て寝込んだし…。

わけわからーん！(>_<)



昨夜、明石家サンタに電話しようとしました(笑)

でも、金が鳴る人鳴らない人の選別があるのを知り、

「あ、俺、わらわかすくらいのネタはないや…」と悟り、自粛。

八木アナ好きだな～

朗読上手いな～

なんて思いながら、体を休ませてました。(^-^)



はー、しかし意外なほど、クリスマスの打撃はこたえたな～(-_-;)

久々の発熱。本気モードで治す！

どうも、自分の中で「本気モード」がブームらしい。

ちなみに、漫画家ONEの「ワンパンマン」だと、
主人公のヒーロー、サイタマは「本気シリーズ」です。
どーでもいいことですが…。

さて、本気のはずなのに、昨日風邪を引きました…(T-T)
特に思い当たる原因がないので、
ようやく仕事が落ち着いたことによる、
気の緩みになるのでしょうか？

久々に７度後半の熱が出て、
外出すらしたくない体調でした。

何とか薬を買いに行き、
ずっと寝てたら、おかげで６度後半まで下がりました。

外出もそこそこ出来る体調にまで回復しました。

あとは、油断せずにしっかり休む。
休むことにも「本気モード」が大事です。

明日は仕事で、子供たちとスキーに行きます。
引率などのがメインだから、遊びに行くわけではありません。

他人から預かる子供を無事に連れていき、家まで返す…
それが仕事ですから、これまた油断禁物です。

あ～、昼食後の薬飲まないと！！(>_<)

大人の本気の出し方を後輩と話す。

やんちゃな子供の対応に苦慮していると書きました。

ただ怒鳴るだけではいけない。
相手のことをちゃんと考えて怒らないといけない。

私には初めての体験です。
大人の本気を見せる、という決意は揺らぎませんが、
どうそれを見せるかは、すごく慎重になり、悩みます。

子供たちと仕事で関わるのなら、
仕事の中身を、ややハードなものにしていくのもアリか…
もっと子供の好奇心を煽って、真面目にさせる方法はないものか…

いい解決策が見えないまま、
後輩を誘い、飲みに行きました。

やはり素人が独りで悩んでも限界があります。
後輩は学生時代に子供への指導歴がある人です。
私より８つ下でも、経験がある彼の考え方に頼りたく
なったのです。

そして相談してみた結果、
彼も彼なりに悩んでいるようでした。
同時に、２人での共通の目的も探ることが出来ました。

クリスマス前の連休。
カップルが溢れている街中で、
男二人で語り合う夜…

決して寂しくなんかない！
充実しましたよー！(>_<)

大人の本気。男の本気。島人の本気。

先日書いた「ダラダラ日記」で、
不安定だった体調の原因が何となく分かりました。

それ以降、何が私を不安にさせているのかを見つめ直すと、
不安が払拭されたように思います。

やらねばならないことが明確になると、
あとは本気でそれに向き合うまでです。

……………

１.上司に対して男の本気

上司は兼務により現場にはいない上、
仕事で忙しく、最近はほとんど自席にいません。

昨年までの現場一色の仕事ではなくなったため、
仕事の「ホウレンソウ」がやりづらくなりました。

上司が忙しいのは分かる。
でも、後任の私にろくに引き継ぎができてないのに、
忙しいからといって、ほとんど気にかける余裕がないのは、
部下としては残念極まりない。

その上、先日の忘年会で、「ホウレンソウ」が出来ていない、
と、仮に冗談であっても、皆の前でダメ出してきたのは、
私としては許せない。
ケンカを売られたような気分です。

なので、昨日から、不在の上司の机に伝言を山のように残していきました。
忙しいから読めなかった、は言語道断。

男の本気、見せます。

２.小学生に対して大人の本気

過去にも書いたように、仕事で地元の小中学生を対象に、
クラブ活動をしています。

私たちは指導者として、子供たちと接しています。

ただ、田舎ならではで、
特に小学生は言うことを聞きません。

これ絶対シメとかなあかんな、と思う時は、
遠慮なく叱りとばすことも増えました。

でも奴らは、忘れる、というワザが得意な年代です。
だから何度も私たちをナメた言動を繰り返します。

初めは、田舎で子供も少なく、遊ぶ環境も少ないため、
マナー的な部分で、おおらかに対応していました。

しかし、どうも月日が経つと、
逆に子供が調子に乗り始めてきたのが顕著に分かります。

ぼちぼち、
許容範囲を一気に狭くしてあげるべきかぁ…

酷い言い方かもしれませんが、
私は彼ら彼女らの保護者でもないし、友達でもありません。

いち大人ですから、大人という人種に悪ふざけをすることが、
世間ではどうなるのか、教えてあげるのも大事だと思います。
優し過ぎる環境は、子供には返ってマイナスです。

例えそれが本人たちには意図しない家庭環境であっても、です。

なので、大人としての本気を見せたいと思います。
もちろん力でねじ伏せようとする訳ではないので誤解なきよう…

３.島人としての本気

「恋するフォーチュンクッキー」をやろうと思います。
プレッシャーよりも、楽しみが上回っている、
私の中でも珍しい現象です。

島の人を巻き込んで、やれる範囲で思い切りやらせてもらうつもりです。

…………

人に本気で向き合うなら、当然自分が本気でないといけません。

中途半端な本気だと、足元見透かされてしまいますし、
何より自分が挫折して凹むだけです。

「本気」モードは、芯をしっかり持ってないと簡単に崩れるはずです。

だから、人に厳しさを求めるならば、
自分はもっと厳しくあらねばなりません。

気を引き締めて臨む、私の第３章かもしれません。

悪天候が原因？通信速度が異常に遅い！

島には光通信が備わってません。

なので、実家のネットはADSLです。

今日は一段と冷え込んだのですが、
それが原因なのでしょうか？
実家のネットが異常に遅いです(-_-;)

ただださえ、普通の通信も遅いのに、
さらに遅い！(>_<)

一昔前のXPを使ってた頃のようです。(^_^;)

こういう時は、スマホの方が便利なのですが、
キーボードで打ちたい時は、やはりパソコンが便利ですよね。

うーん。まあこれでも便利な世の中だから、
これくらいのことは、仕方ないんだろうなあ…(T-T)

ダラダラ書いてたら、「答え」が見えました。

体調が不安定と書き始めて長い・・・

当たり所のないモヤモヤを発散するため、
スナックでもカラオケボックスでも熱唱することが多くなった。
行きつけのスナックのママからは、
「カラオケになると元気になるね」と見抜かれていた。

人には当たれない。当たるほど自分に自信はまだない。
今の部署はまだ２年目だから。
そして、当たることが自分の成長に繋がるとも到底思えない。

じゃあ当たりたくなるイライラの原因はどこにあるのか、
自分じゃないのか？と思ったりもすると、
当たろうとすることが無意味のように思えてくるし、
イライラすることも恥ずかしく思えてきたりする。

・・・・・・・・・・

少しずつ調子が上がったように思えるこの頃。
でもまだ、２年目で初めてする事務仕事も多いので気が抜けない。
引き継ぐべき上司は傍にいないし、
引き継ごうとする姿が見えないので、頼りにくい。

だから暇な日でも、どこかにわずかながら不安が着いて回る・・・
スッキリしない、そんな毎日・・・

あ、これが原因かな？

今書いててスッキリした。
きっとこれだ。まだ見ぬ事務処理への不安。

やったことない仕事に向き合っているし、
教えてくれる前任はいないも同然。

不安を抱えながら仕事しているから、
自分に自信がなく、人に指示を出すことも躊躇するのだ。

どこまで自分がやって、どこを人にさせるのか、
自分の中に前例がないことをしているからである。

夏くらいまではよかった。
ほぼマリンスポーツだけ。
毎回毎回、規模は違えど、リスクはあれど、ワンパターンの仕事。
去年もやった、同じことばかりだったから。
だから周りに自信を持って指示を出せた。
自分の判断に迷わず、自信を持てたんだ。

だが、夏を過ぎた今、それはない。

思い切って行動できていたのが、
今はそれが出来ていない。

なるほど。
そういうことか・・・

なら、やることが見えてきた。
今更気付くなんて、遅いと言われるのかもしれないけど、
私がそういう男なんだから、仕方ない。

分かったらそれから修正すればいい。
手遅れなことは、幸い、ない。
なら、そうするしかない。

・・・・・・・・・・

いや～、適当にダラダラ書いてても、
見えてくるものがあるんですね（＾＾）

これぞ日記の「真骨頂」なのかもしれません。

素直な心の中から見えてくる自分・・・
逆に言えば、普段、いかに自分が見えていないか、ということ。

人間、怖いですね～（＾＾；）
だからこそ、振り返りが大事なのかもしれませんね。

日記、みなさんもどうですか？

「ナンセンス」な発言でギクシャク。身の程を知る34歳。

昨日、とある件で後輩に冷たい言葉を放ちました。
それは何か？

「そういうのはナンセンスだよ・・・」と言ったのです。

工事のある手続きで、後輩がある事務処理をしようとしていました。
それは本来、業者がすべきものですが、
便宜上、うちがやってあげてもかまわないレベルのことだったので、
後輩と担当課、業者の間でそういう話になっていたそうなのです。

昨日、業者からその件で連絡がありました。
何のことか分からないので、担当課に聞いてみると、
担当課の職員は、「業者に作ってもらうべきものなので・・・」との回答。
　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　（この回答自体も当初と矛盾しているんですけどね(^^;)）

なので、私は業者に連絡し、書類を作ってもらうように伝えました。

その日の午後。
後輩が出勤し、聞けば、「あれはうちが作るってことになってたんですよ」とのこと。

・・・・・・・・・

あれ？俺それ聞いてたっけ？
聞いてたとしたら、俺が単に振り回しただけになるのか？

いや、聞いていなくとも、
出勤前の後輩に、事情を聞いていればよかったのではないか？
俺が独りで勝手に掻き回しただけなのではないか？

でも、担当課の職員も、うちが書類を作ることをOKしてたはず。
いや、その書類について、担当課の職員とうちの後輩とで、
はっきりとしたやりとりができていなかったんじゃないのか？

ただ、後輩は他人事のように「なってたんですよ」と言うけど、
それを今俺がやろうとして、面倒臭くなってんだよ。

そもそも業者に任せてたら、こんな面倒くさいことには
なってないだろー！

・・・・といった感じで、
「業者はその処理も含めてお金をもらっている訳だから」
と前置きし、
「そんなのは、『ナンセンス』だよ・・・」
と吐いてしまいました。

黙る後輩。
おそらく、ムスッとしたんだと思います。

私はなかなかイライラが治まらないので、
しばらく静かでした。

・・・・・・・・・・・

もちろん、私の「業者に全てを任すべき」という考えは
ゆらぎません。
ゴチャゴチャしなくて済むし、
業者を甘やかしたくない（←普通の工事なら当たり前に業者がやる処理だから）
からです。

しかし、私も私で、後輩に事情を確認すればよかった。
早とちりして行動した結果、余計なやりとりを産んでしまったのです。

そして、その挙句の「ナンセンス」発言。
あんたインテリ？と言われてもおかしくないような、
拒絶的なセリフ。

イエローカードばりの、ファウルを犯すような発言だったと、
落ち着いてから反省しています。

もっと落ち着かないとな・・・
自分が言った言葉が、そのまま自分に跳ね返ったようで、
何とも言えないダメージでした。

34歳。まだまだ未熟！

クリスマス前。意識する女性はいますか？

先日紹介したマンガ「我妻さんは俺の嫁」で、
思わず笑った一文があるので紹介します。

「１日に３回その人のことを考えると、それは恋です」
(by照英)

○○○○○○○○

クリスマスが近づき、街はカップルが多い。
去年までは不自由なかった世界で、
今年私は思わずうろたえてしまいました。(^_^;)

もちろん、クリスマスだけのために彼女が欲しいとは
考えてません。
結婚相手として、これからは探さないといけません。

今、好きな女性はいます。
１日に３回考えてしまうことは、たまにあります。(>_<)

ただ、

ただ、

忘れられない人がチラつきます。

そんな、今日この頃です。

呑んで知る、上司、私、後輩のスタイル。

今年度から、一緒に働いていた上司が、
ある別の職務を兼務することになり、
去年まで一緒に働いていた事務所を離れています。

なので、この1年間、ほとんど酒を飲む機会はありませんでした。
つまり、「呑んでこそ知れる」ことがほとんどなかった訳です。

昨日、上司、後輩を含む１０数名で忘年会をしました。
正直、私が体調も優れないこともあり、
すぐにオヒラキで、あっさりした飲み会になると踏んでいました。

しかし、一次会が終わり、上司、私、後輩の3人で二次会に行くと、
どうしても気を使い過ぎてしまう私の緊張がほぐれたのか、
少しずつ調子が上がっていき、
思ってた以上のやりとりをし、各々のスタイルを確認することができました。

その一片をざっくりと紹介します。。。。

■後輩（２０代半ば）
「やったらやれるけど、やろうとしない」タイプ

小中高大とサッカー部のキャプテンをしていたそうです。
ただ、最初に決まってたキャプテンが頼りないため、
後輩に声がかかり、「繰上げ当選」的な形で任せられたそうです。

つまり、「自分からやろう、やりたい」という意欲は持っておらず、
親からも言われるそうです。
「あんたは任せられないとダラダラする」と。

あ、子どものことをよく分かってる親だな、と感じました。
同時に、子どものことを想って言ってあげたんだろうな、
いい親御さんだな、と想いました。

センスはあるのに、使おうとしない、
「もったいない」タイプとも言えるのかもしれません。（＞＜）

■私（３４歳）
「やろうとするけど、弱い」タイプ

自分からやろう、やりたいと思ってきたタイプでした。
ケンカなんかろくにしたこともないし、強くもなかったはずですが、

それなりに島で周りに認知されていたからか、
小中高と、学級委員長、児童会長、生徒正副会長をやり、
中学では弱小サッカー部のキャプテン、
高校でも１年での早期退部する間際に、監督から
「お前をキャプテンをさせたかった」と告げられました。

なので、それなりに目立つポジションにいたはずですが、
だからこそ、自分の「勘違い」がはなはだしかったと、
就職で挫折してからは、当時をそう振り返ります。

その振り返りがあってからは、無闇に率先して何かをしようとは
しなくなりました。

センスはあるかもしれない。使おうとするけど使い方がイマイチ。
「残念な」タイプかな（＾＾;）

■上司（５０代半ば）
「得意分野ならグイグイやる」タイプ

根っからのバスケットマン。
高校時代はキャプテンをしていたそうです。
なので、務めだしてからはバスケ、ミニバスのコーチを
ずっとやってきたそうです。

役所では建築関係部門の技術職をしたり、
社会体育関係が長かったようで、
そういう特定の分野に関して、「職人」タイプ、
と言えるのかもしれません。

ただ、職人は特定の分野でこそ活きる訳で、
そうじゃない分野となると、全く目立ちませんが、
頑張る分野を１つでも持っているのは、大事なことだと思います。

残念ながら、行政の事務職は人事異動は避けられない訳で、
特定の部門にずっといられる訳ではないですから、
苦手な仕事に回されたら、本人は辛いだろうなと思います。

・・・・・・・・・

相手を知ることで、自分を再確認する・・・
こういう作業が出来るのは、やはり飲み会ならでは。

嬉しいですし、ありがたいなと感じます。
（二日酔いで頭が痛いですが・・・）

「リアル」「銀の匙」「弱ペダ」「我妻」。久々に漫画に夢中。

障害者の車椅子バスケを描いた井上雄彦の「リアル」。
優等生が農業高校でドタバタする、荒川弘の「銀の匙」。
これらは過去に紹介したかと思います。

リアルの新巻では、半身不随のプロレスラー「スコーピオン白鳥」の
復帰戦で、主人公含む仲間が一歩を踏み出す。

銀の匙では、同級生のヒロインに勉強を教える主人公が、
教え方含め、高校受験に失敗した過去により
ギクシャクしていた家族と、対峙して一歩前進する。



私がロードバイクを始めたことも、以前紹介したと思いますが、
先月、渡辺航の「弱虫ペダル」というのを読み始めました。

高校のロードバイク部がインターハイに懸ける姿を、
少年ジャンプの「ブリーチ」のような描写と、
「スラムダンク」のような若者の友情が合体したような、
読みごたえのある漫画です。


TSUTAYAの店内に掲示していたコミックランキングの上位、
「我妻さんは俺の嫁」も、エロチック？ロリっぽい？表紙の割に、
中身は９割ギャグ漫画、残る１割が以外と深い内容。

高校生の主人公がふいにタイムスリップした未来には、
校内No.１の美少女、我妻さんが嫁になっていた…
何故憧れの我妻さんとそんな未来になっているのか、
時々睡眠する度に訪れる夢のような未来で、
主人公は少しずつ、嫁になっている我妻さんに聞いていき、
現実世界でも少しずつ我妻さんと距離を縮めていく。
恋が振り出しに戻った私には、とても参考になる？
話でした。(^-^)



先日までの異常に不安定な日々が、
漫画で解決されるとは思ってません。(((^_^;)

ただ、漫画を読んで笑える、泣ける、
そんな余裕はある、ということが、自分で確認出来ます。

あー、
「弱ペダ」も「我妻」も、早く次が読みたい！

クリスマス前の寂しさを紛らせる、
いい材料が見つかりました(>_<)