2014.12.31 2014年を振り返る。

年明けからの恋チュン動画作成に始まり、

バレンタインデーに突然の元カノからの連絡。
未練を完全に断ち切ることが出来た。

一人で通うようなったキャバクラでキャバ嬢を好きになった。
気持ちを伝えるも、休みの日にデートが出来るような
スケジュールではないとのことから、敢え無く断念。

真剣に結婚相談所に登録をしようと考え始めた。

3月、今の彼女が出来る。

4月、彼女の実家でご両親にあいさつ。
5月、私の実家で彼女が両親にあいさつ。

6月、私が35歳になる。もういい歳だと実感する。

夏は仕事が忙しかった。
別組織の事務局も兼ねていたから、なおさら。
海の活動では小さなトラブルが続いた。

9月から一気に閑散期。3年目でもやはり戸惑った。

11月、彼女の誕生日。
ユナイテッドアローズの時計をプレゼントし、喜んでくれた。

新居探しを始め、物件情報をネットで頻繁にチェックした。

12月、衆議院解散総選挙前日に、最善の物件が見つかり、
申し込みを急いで行った。
結果、審査が通り、年明けの１月末入居とした。

ティファニーで婚約用のダイヤのペンダントを買い、
クリスマスにプロポーズ。
結婚前提で交際してはいたが、やはりとても緊張した。

元日は彼女の実家で昼食をごちそうになるので、
そこでご両親に正式に結婚のお願いをしようと思っている。



新たな彼女とは、この一年、何度も私の自宅でお泊りをしてきた。

彼女の帰りが遅い日は、私が夕飯を用意した。
レパートリーはないので、惣菜か、もしくは鍋が多かった。

彼女の考え方は、歳相応でとても大人なので、
心配することがなかった。

つい元カノの頃と比較してしまうが、
今年は本当に毎日が穏やかで、プライベートが安心して過ごせた。



仕事では内部でギクシャクした一年だった。
面倒な事案が多かったが、若いときは苦労してこそだろうから、
きっと身になる糧となるだろうと思い、向き合っている。

来年度は異動がほぼ確定しているから、
しっかりやり遂げて今の部署を去らねばと思っている。



以上のような一年だったが、
大雑把に別の言い方をすると、
「幸運」であり、
「堅実」「着実」な一年だったように思う。

根底にあるのは、プライベートの充実だろうか。
結局は、すべて「彼女」の存在のおかげということになるのだろうなあ。

2014.12.27 プロポーズのその後

「後からじわじわ実感が湧いてくる…」

結婚前提の交際という共通認識はあったが、

実際にプロポーズを受けるということ、

そして婚約ジュエリーをもらうということは、

彼女にとって、とても大きなインパクトだったらしく、

昨日はそんなことを話していた。

2014.12.25 Xmasのプロポーズ

昨日の夜、彼女とXmasディナーを食べに行き、

そこでダイヤモンドペンダントを渡し、
プロポーズした。

他の客もおり、言う方も言われる方も周囲を気にしながらの行動と反応だったが、

彼女は喜んで受け取ってくれたし、私も伝えたいことは伝えられたから、結果オーライと言っていいと思う。

ひとまずほっとした夜だった。

2014.12.23 上司にまた困惑3

兼務で離れている施設長を除き、
4人の事務所。
その内上司2人の、困惑する行動。

単純に50%、半分の割合が、穏やかでない。

この数値だけ見ると、とんでもない非常事態である。

20人の職場なら、10人。
こんな職場は、赤信号だ。

まあ人数が少なければ少ないだけ、リスクは読めないとも思う。

少ないからこそ意思統一できやすい面もあろうし、
逆にほころぶと、もろく崩れやすい面もあるだろう。

残念ながら、今は、後者と言えよう。


私に権力があれば、と正直思う。

権力があれば、ある程度言いたいことも言えるし、

相手も聞く耳を持つだろう。

しかし今は一番下の役職。主事。

どれだけ言葉を選び、まともなことを言っても、
所詮主事ごときに言い伏せられるのは、
誰しも気持ち良いものではないはずだからだ。

こういう時、
感情は、一番厄介なものと言えるかもしれない。

逆に、だからこそ一番効果的であり重要だとも言えるのかも。

しかし、感情に訴え、異常事態を好転させた経験などない私には、

ハードルの高い難題であり、
それこそリスキーと言えよう。

毎日、どう伝えるのがベストか考える。

答えのない問いにやきもきしながら、
無事に事が収まるよう、
ただひたすら願い、それにすがる。

苦労は買ってでもしろ。

その苦労が、これから先に還元されるはずだから。

一日一日、考えが研ぎ澄まされていく気がする。
そうやって時間をかけることの大事さと、
安直な判断の危険性をひしひしと感じている。

2014.12.23 上司にまた困惑2

昨日は休館日なので休み。
今日は上司二人とも休み。
なので、私の意見はまだ伝えられていない。

明日も休館日。
明後日は私が休み。
なので、明々後日にまず1人の上司。
そしてその翌日にもう1人の上司に、
それぞれ伝えなければならない。

どういう展開になるか分からないが、
職場の制度に疑問を感じたら、まずは自分の上司に相談するのが基本であり、鉄則のはず。

だから私の意見は個人的な主観ではないため、あくまで正論を伝えるだけであり、それしか今の私の立場でできることはない。

それ以上あるとすれば、個人的な主観の意見であり、これは反論などがある可能性がある。

つまり、慎重さが求められる。

そう思いながら過ごすこの数日間は、非常に居心地が悪く、落ち着かない。

メシが上手くないし、食欲が湧かない。

奇しくも、こうして迎えるXmas。
今年は人生で特に大事な夜となる。

そんな年のXmas前に、
なぜこんな状況になるのか…

やれやれ

まあこれも勉強だ。

2014.12.23 Xmasケーキの勧誘の思い出

学生時代、回転寿司屋でバイトをしていた。

その店は、パチンコやボウリングを経営する会社の飲食部門として営業されていた。

寿司屋と同じく、某ファストフード店も営業しており、二つの飲食部門が一つの建物の中にあった。

よって、寿司屋の店長＝ファストフード店の店長であった。

思えばこの時期、ファストフード店が取り扱うXmasケーキの販促があった。

アイスケーキ、と言えば、あのブランドだと分かる人もいるかもしれない。

そして、一つ千円だっただろうか、そのケーキをバイトに買うように事務連絡がなされた。

経験年数の長いバイトは2個、それ以外は1個、と基準？目標？が示された。

そして、バイト全員のリストが事務所に貼られ、注文個数が記載されていく方法が取られた。

当時の私は、アイスケーキというものを知らなかったし、ブランド名も分からず、価値が全く分からなかった。

だから1つも買いたくなかった。

しかし、周りは自主的にか、押されてか、買う人が多かった。

なので、ある年、渋々私は1つ買った。

初めてのアイスケーキに、大した感動はなかった。
チラシのような華やかさなどなく、少しデコレートされた大きな丸太状のアイスがあるだけで、見た目のインパクトがあるだけ。味は普通のアイスクリーム。

満足度なんて、一切なかった。

しかも、買った時、店長からお礼を言われなかった。その不本意さを今でも覚えている。

買うことが強制ではないし、ペナルティもなかったが、学生からすれば、押されて買わされた、と言えるレベル。

感謝されない意味は大きい。

だから、私は翌年から頑なに買わない姿勢を貫いた気がする。



民間企業は利益が最優先で、そのために「ノルマ」が付いて回る。

だから、店長も自身の店舗のノルマ達成に必死だったのだと、今では分かる。

ただ、10～20代の学生のバイトにそれを強いるのは、苦渋の策なのだろうが、やはりいい感じはしない。

もし自分が店長だったら…と考えると、どうしていただろうか？

店長の友人、知り合いだったら、買ってあげていたかもしれないなぁ。

2014.12.21 上司にまた困惑。

私が年度当初から作っている書類に、
上司二人が指摘を入れた。

根本に触れるような指摘である。

この書類は、今年度必要となった書類であり、
今年度のみで必要性を終える書類である。

それを、半年がとうに過ぎ、
残り3カ月になった今ごろの指摘。

指摘の内容の是非はともかく、
なぜ今なのか・・・？

しかも、さらに上司である施設長に話していないのに、
私から直接所管課に伝えてほしい、と言う。
組織の序列を分かっているのか・・・？

指摘内容の意味は分かる。
ただ、私はその是非を判断できる立場にはない。

伝えてほしいと言われれば伝えるが、
施設長を省くその行為は、根本的におかしい。

よって、その旨をやんわりと伝えると、
あっさりと「じゃあそうしてほしい」と言う。
私の意見を理解した上で言っているのか不明・・・

ここまで困惑させられるのも珍しい。

大事なことに気付いたと思うなら、
自分がそれを上司に提案するのが普通であろう。

しかし、それを部下にさせようとするクセが
あるように感じられてならない。

今日はそこで話が終了したが、
次会う時は、私からではなく自分から直接施設長に
話をしてほしい、と上司に伝えようと思っている。



指摘すること自体は、悪いことでは決してない。
だから腹が立つ訳ではない。

その伝え方、表現方法を勘違いしていることが、
実に腹立たしい。

2014.12.20 まさかの再会

婚約ジュエリーを買いに街へ出掛けていたら、偶然にも彼女を発見。

その距離、約15メートル（？）。

母親らしき女性とともに、商店街を歩いていた。

おそらくショッピングだろう。

仲がよく、よく親子2人で出掛けている…と聞かされてたっけ。

きっと今日見た光景が、昔からずっと続いていたんだろうなあ…



彼女が私に気付いたかどうかは不明。

私と目は合わなかった…気がする。



奇しくも、今日という日に元カノに出会うとは思わなかった…

結婚を考えるようになった頃から、

ティファニーがいい、
ティファニーがいい、と
よく言われてたものだ。

それを、今日、買ったよ…



でも残念だけど、君にじゃない。

新たにできた、私にぴったりな女性だ。



君は新たな男性はできたのかな？

今日、お母さんと歩いているのなら、
まだできていないってことでいいのかな？

ショートだった髪は少し伸びてたようだけど、ロングではなかったね。

短髪は、今も気にいったままなのかな？

でも、緩いパーマが掛かってたね。

ただのオシャレ？
それとも心境が変わったのかな？

2コ下だったから、もう33歳か…

しっかりした大人になってるかな？

今、どんなかな？

幸せかい？


俺は、素晴らしいパートナーとともに、
幸せに生きていこうと思ってる。

君にも、君らしく幸せな日々が続くことを祈ってます。

2014.12.20 Xmasプレゼント購入！

先ほど、百貨店でペンダントを買った。

Xmasプレゼントではあるが、

プロポーズするための婚約ジュエリーとしての役割も兼ねているもの。

むしろそちらの方の意味合いが濃い。



給料の2ヶ月弱分を現金一括で購入。

（キャッシュカードの限度額が20万円のため…）



買ったのは、

ティファニーのダイヤモンドペンダント。



いろんな色の輝きを放つ透明な石が、

プラチナチェーンの先に付いている。



25日の夜に彼女に伝える、私の気持ち。



仕事の都合などで買うタイミングが今日しかないので、

仕事を早退して、スポーツウェアのまま、電車に乗って買いに行った。



私の気持ちが詰まった、大事な宝物。



落とさないよう、

失くさないよう、

取られないよう、

細心の注意を払って、家路に着く。



購入前にATMで引き出した現金よりも、

購入後の、この小さな紙袋の方が、

ずっと重く感じる…

2014.12.16 新居が決まる！

先月位から、彼女と新居探しを始めた。

1件、ものすごく好条件の物件を見つけたが、先客に越され、撃沈。

2番目、3番目の物件も同様であり、年明けからの引越しシーズン到来を待つしかないかな…と彼女と諦めていたところ、

なんと、あの「ものすごく好条件の物件」の申込者がキャンセルした、と業者から連絡が入った。

ダメ元でキャンセル待ちをお願いしていたため、わざわざすぐに連絡をくれたのだ。

好条件物件のキャンセルなんて有り得るのか～⁈^_^;

でもキャンセル待ちをお願いしておいて良かった～(>_<)
そもそもキャンセル待ちなんて、そこしかお願いしてないし、叶うとも思ってなかった。

信じられないことだが、事実は事実なので、急いで彼女に連絡を取り、申し込みに行ってもらった。

信販会社の審査が通ったので、業者の審査自体も通る見込みであると伝えられた。

契約完了すれば、来月末からの入居となる。

今月中にはマンションの退居連絡を
しないといけないし、来月には荷造りをしていかないといけない。

各種の住所変更、郵便局の転送サービス申請などもやらねば。

クリスマスにはプロポーズ&婚約ペンダントのプレゼント。

正月には彼女の両親に結婚のお願い。

月末には引越し。

…忙しくなるぞ！(>_<)

2014.12.13 極寒。しもやけ。不調。

強い寒気が全国的に被害を及ぼしている。

身体の末端が冷える日が続き、
私にはしもやけが少しずつ現れている。

寒くて縮こまることに加え、閑散期。
そして、残る３カ月の「消化試合」。
何かにひたむきになることから疎遠な今、
モチベーションを保つことに必死で、
葛藤の日々と言っていい。

心身ともにストレスが溜まり、
溢れ出して体調を崩す一歩手前だと分かる。

前の課だと、こんなことがよくあったっけ…
分かりやすいところだと、やはり風邪か。
よく引いてたな…

今、こうして何とか頑張っていられるのも、
彼女のおかげなんだろうな…と思う。

2014.12.7 冬の通勤は辛い！

朝なかなか起きられない。

昨日は電車に間に合わず、車で港まで。

今日はギリギリ電車に間に合った。

地味ではあるが、朝早い通勤は、想像以上に過酷だ。

通勤して3年目だというのに、なかなかなもんだ…

2014.12.7 昨日の夢と物件探し。

昨夜の夢で、珍しく元カノがでた。

と言っても手紙での登場。

彼氏が出来て交際中との内容だった。

中国語みたいにほぼ漢字のみの文章で、字は書き殴ったような汚さだった。

交際中、と書かれていて、安堵した。
いい人が見つかったんだな、と。

ーーーー

物件探しは毎日ネットで。

気になる物件は彼女に知らせる。

明日はいくつか内見に行ってみる予定。

私たちにとってのいい物件は、なかなかない。

先日あったが、すぐに取られてしまった。

ライバルは多い。みんな血眼で探しているのだろう。

決めるか待つか、タイミングが難しい…

2014.12.3 上司の勇気。祖母の点滴。

上司の1人が、私が作る書類の根本的な部分の指摘をした。

私を責める訳ではなく、
昔から続いているやり方であることは承知の上での指摘だった。

内容はごもっともで、
大いに指摘されて然るべき点と言える。

おそらく言い出しにくいことだったのだろうから、指摘することは勇気のいることだったに違いない。

ただ、上司は部下より高度な仕事をするのが当たり前だと思うと、そんなもんかな、とドライに受け止めたくなったりもする。



祖母が不整脈で体調を崩したらしく、病院で点滴を受けた。

最近一気に冷え込んだことが原因なのかもしれない。

ミカンの収穫や出荷に追われる両親も、なかなか大変だ。

2014.12.2 酔うと時間が早く過ぎる感覚。

前々から感じていたこと。

酒を飲んだ時、自分の作った恋チュン動画を見ると、テンポが早く感じる。

しかし、シラフの時に見ると、それより遅く感じる。

不思議だ。

となると、酔った時には時間が早く過ぎるのか？と考えてみたくなるが、

これは果たしてそうなのか、分からない。

楽しい席だと早いが、楽しくない席だと、遅い。
これはシラフでも同じこと。

酒で血流が良くなって、心拍数が上がることが原因か？と思ったりするが、

楽しくない席での時間の遅さは、
もしかしたらシラフの時よりは、間違いなく早いのかもしれない。

そして、時間が早いのならば、流れる景色も早く見えるのかも？とも思う。

変な話、酒を飲んでマラソンをしたら早くゴールできるのか？ということ。

いや、これは絶対そうはいかないだろう。

思うに、時間の流れが早く感じても、身体の負担は逆に倍増しそう。



そういえば、ヒトの心拍数には、限界値があるらしい。

ということは、心拍数を上げる行為が増えれば、それは寿命を減らしているとも言えるのかも。

いや、適度な運動は健康にいいし、酒も百薬の長と言われている。



話を膨らませたが、
とにかく、酔うと時間の流れが早く感じるのは、自分の中で実証済みだから、

そこからまた何か膨らませられないか、ふと考えてみたりする、酔ったいつもの夜だった。