休みの日の、ささやかな大事な仕事。

今日は休み。

しかし、多くの仕事を抱えたままで、

中には今年度任される、とある事務局の仕事もあり、

地味に自宅で仕事をしている。



この仕事が結構キツイ。

なにせ、手順が分からない。


もちろん、前任の事務局担当者に確認していけばいいだけではあるが、

必ずしも常に連絡が取れる訳ではない。


いつ、なにを、どのようにすればいいのか。


それを毎度確認しながら、仕事をしていかねばならない。



そこに、追い打ちをかけるように、

締切を求められる事務局の仕事が複数重なる。


どれから手を付ければいいのか、

そんなことから悩まされてしまう。


「なんて日だ！」と小声で叫びたくなるが、

これも勉強。

粛々と進めていかないといけない。

ただ、それだけなんだ。

人を使うのは、やっぱりいろいろあるもので。

少数精鋭の部署なんて、そうない。

大きな組織ならいろんな人がいるから、

いろんな振り分け方がどうしてもある。

それは世の常。


使えない人がいる、というところは、

使う立場の人は苦労すると思う。

それも世の常。


使える、使えないの基準なんてのも

人それぞれ。

一般的な基準があるとしても、

基準があったら必ず上手く行く、

なんて結果にもなり得ない。


リーダーが、ある基準に向けて、

使われる人を牽引するのは大事だと思う。


私は肩書上、そのリーダーではない。

しかし人を使うことをしないといけない。

少数精鋭ではない部署で、

できる限りのことをしていかねばねらない。


できる限りの、その基準。


そこをどの辺りに設定するか、

日々それと向き合っている気がする。

ブログで振り返るケガ

ブログのどの記事が読まれているか、
確認することができる。

今日確認したところ、
「首を倒すと手先がピリピリ痺れる」
ことを書いた記事のタイトルが出た。


あ、そんな時があったな…(´・_・`)


思わずハッとした。


もうその症状はないが、
あの頃は毎日気にしていたっけなぁ。

酷くなっていくんじゃないか。
治らないんじゃないか。

初めてのケガで、見えない不安を抱えて
過ごしたっけなぁ。



おととしの11月から、1年半が経過。

治った症状もあれば、
治らない後遺症もある。

ハンデを負ったこの身体に、
もう慣れたとは思っている。

ハンデを得たことが、
逆にメリット、と思う日はほぼ毎日と言える。

自分の身体、人の身体を
すごく意識するようになったな、と思い、
ブログの良さを改めて感じた。

なかなかいろいろあるもので。

朝はある子どもたちの活動。

昼もある子どもたちの活動。

夜はお世話になっている先輩との飲み会。

今日は珍しく一日丸々の仕事だった。


疲れたけど、いい勉強になった^_^


苦労は買ってでもしろ、と言うが

35歳を控え、強くそう思う。


仮に人生80年だとして、

あと45年。

人生の折り返し地点とも言える60歳まで、

あと25年。


とすれば、

あと25年で、どれだけのことを学ぶかにかかっていると思う。


出遅れた分を取り戻す。

29歳で役所に入った身としては、

自ずとそれを意識する。


組織に属すると、周りでいろんなことが起こることを耳と目にする。

聞きたくないこと、

目にしたくないこと、

いろんなことが分かってくる。


そういったことを受け止めて、

これから歩んでいかねばならない。



ポジティブに捉えるなら。

これからも、変わることが出来るとも言えよう。


先の未来。

いろいろなことを経験し、

たくましくなっていきたい。

母方の墓参りへ

休日の今日、墓参りに行った。

島に帰り、仕事に行こうかとも思っていたが、

昨日の疲れか、ただただボーっとしたく、

結果、朝からダラダラと過ごした。


昼前、やけどの経過を見せに病院に行き、

その足で墓へ。

車には昔から線香を置いていたので、

ふと思いついて墓参りをしようと思い立った。


母方の墓には、いつぶりに参るだろうか？

よく覚えていない。

もしかしたら元カノと別れてから、

一度来たのかもしれない。


3月に新たな彼女が出来たことや、

最近親戚に金銭的な不安が起こったこともあり、

いろんなことをこじつけて、手を合わせた。


墓参りに行くことは、お彼岸とかお盆くらいしかない。

特に母方の墓は本土にあることもあり、

おそらく年に1回くらいしか、家族と行くことがない。


本土に自宅がある私は、思い立てばふと行ける。

ただ、墓参りなんて、普段行こうとは思わない。

何らかのきっかけでもない限り、

「あ、行こう」なんて考えないだろうからだ。


墓参りに行ってみようか・・・という

どこか心の余裕でも生まれない限り、

なかなか行かないものとなっている。


それが今回なぜか行こうと思った。

それはきっと心の余裕が少しできたからなのかもしれない。


手を合わせ、30秒くらいか、

いろいろなことを想った。


それがどこかの誰かに届いて、

何事も無事に進むとは考えにくいが、

少なくとも何かに祈るその行為に、

一つ何かがクリアされたのかな、と思う。


晴天の休日。

いい休息の一日になりますように。

事務局としての初会議終了。

前日から不安は多々あり、

当日の会議中も不安だらけだったが、

出席者の前向きな姿勢も手助けしてくれて、

無事終了することが出来た。


もちろんこの会議により、

事務局としての今後の段取りが、

少しずつ明らかになってきたが、

まだまだ序の口。

これから夏にむけて、

もっともっと見えてくる仕事が出てくるだろう。

今日の安堵の疲れと、

今後の不安。

今夜はさすがに、疲れの方が上回る。

街で一杯飲んで帰るか…。


多分一杯じゃすまないだろうけど^_^;

100km先に出張

会場は自宅から約100kmのところにある公民館。

私の暮らす自治体の隣の自治体にある。

電車とバスを乗り継ぎ、約2時間の旅。

たまには乗り物に揺られ、景色を眺めるのもアリかもな…

その間、資料を確認することも出来るし。

そういう感じで、今日は気持ちにちょっと余裕があるかも…

この余裕で勉強できることが一つでもあるかもしれない。

残業明けで眠たいけど、何かいいことが待っていそうだ

…という根拠なき楽観視が、
吉と出るか、凶と出るか。

どーなることやら…（呆）

細かい私ならではの、久々の本気モード

あー、「ワンパンマン」最終回どうなるんだろ…


主人公の「本気モード」、

久々に思い出した夜だなぁ…


ま、「本気」と言っても、

「普通の連続パンチ」とかそんなんだったけど。

それでもアイツはすごいんだよなぁ…



明日の会議の出張を控え、

司会をせねばならない私の、

このノミのような心臓が脈を打つ。

「細か過ぎる私のプライド」とでも言おうか。


でも前日にならないと尻に火が着かない怠慢ぶり。

「何がプライドだよ・・・（呆）」

そんな声も聞こえてきそうだ。


明日の会議は、この2年、

よく協力し、お世話になった人たちとの、

こじんまりとした会議ではある。


しかし、だからと言って気は抜けない。

知っている人たちが相手なら、適当でいいか？

そうはならない。

むしろ、知っている人たちだからこそ、

甘んじてはならない。

そういう捉え方は、絶対間違っていないと思う。


「逆境（苦しいこと、辛いこと）が人を伸ばす」

それはずっと意識していること。


今、しんどい・・・疲れた・・・と思うなら、

それは間違いなく成長に向けての大きな一歩だ。


話変わるけど、PC遠隔操作の容疑者。32歳？

死ななくてよかったね。＾＾


やっちゃいけないことしたけど、

生きてたら、きっとやり直せると思うよ。


自分をサイコパスだと思うなら、自覚するなら、

そんなやつでも再生できるって見せてやってよ。


サイコパス予備軍に、大きなエールになると思うよ。


自分を知れる人って、いいと思う。

知れるきっかけに依るとは思うけど。


いろんな不満があって、それに至ったんでしょ？

ダメだけど、やり直して欲しいね。


俺も明日、頑張んないと。

別にダメなことやった訳ではないけど、

ダメなことにならないように、奮起してるから。


自分と容疑者を重ね合わせてしまうのは

ちょっと違うかもしれないけど、

弱い心を持った人間同士として、

鼓舞する深夜でした。

のどかな島での休息

なんだかんだで普段から気を張りすぎているせいか、

ふとオフモードに入ると、一気に体がダレる。

今日は昼からの出勤。

午前中を島でのんびりと過ごす。

天気のいい日は、この島は絶好のロケーション。

青い空、青い海、深緑の山。

自然に溶け込むような感覚になってしまう。

仕事のことは一切考えたくない。
プライベートのことも。

とにかく脳を休ませたい、そんな感じ。

束の間のリフレッシュだが、
今日の私にはなくてはならない過ごし方だと思う。

私のいびきがついに判明

人生34年。
初めて自宅で彼女と朝を迎えた。

意外にも、気にしていたのは自分のいびき。

私は親からよく「死んだように寝る」と言われていたくらい、静かに眠るらしかった。

だから、いびきをかかないことに、絶対的な自信があった。

しかし、先日彼女が自宅に来た時に、
私のうたた寝を見て、いびきを発見したらしい。

それを聞いて、ショックと同時に、
自分のいびきが聞きたくなった。

昨夜、彼女が私のイビキを動画で撮影してくれたのだが、

音声を拾えておらず、聞くことは出来なかった。

しかし、どの程度か再現してみたところ、思ってた以上のいびきでびっくり。

もう1人の自分を見ているようで、
わずかな感動すら覚えたほど。

鼻炎がひどくなったからかな…？

ともかく、こんな自分とともに、
これから暮らしていかねばならない。

GIANT GSR1000の修理に夢中

去年6月にロードバイクを購入し、
自転車が好きになった。

軽やかに道路を走ることが出来る快感。
これはシティサイクルにはない良さだ。

これが分かると、
実家に放置させていた、14～15年前のマウンテンバイクにも興味が湧いてきた。

GIANTのGSR1000というマウンテンバイク。

もうこのシリーズは販売されていない。

ネットで調べると、お手軽な部類のバイクらしい。メーカー品なので、チャチなものでもないらしい。

ま、正直そんなことはどうでもいい。
素人の私が満足すれば、それでいいのだ。

さて、このバイク、状態はさすがに悪い。
あちこちサビだらけで、ブレーキパッドも擦り減って使えない。

ただ、ギアもフレームも、まだ使える。

新車を5～6万円出して買うのは勿体無い。

2～3万円くらいの部品交換で、
修理の勉強もできるなら、
やってやろう！

そういうことで、
暇な時間に少しずつだが
修理をしている。

最近はAmazonでパーツを探している。

これから少しずつ、自分らしいバイクが出来ていくことが楽しみだ。

まだまだだなと思う日

ある会議が週明け木曜に迫った。

こじんまりとした会議ではあるが、

ある大会の打ち合わせであり、

それなりにちゃんと議事が進められる。


その会議の司会進行は私。

毎年のローテーションで、

今年は私の職場の番になった。


経験のない初めての幹事。

大会こそスタッフ経験はこの2年間経験してきたが、

それを取りまとめる仕事はしたことがない。

緊張。

不安。

明日から二連休だが、心休まる自信はない。

目の前の仕事にあたふたし、

未経験の仕事をおざなりにしていたと

言わざるを得ない。


まだまだ。34歳。

あと3日で、出来る限りの準備をしないといけない。

明日はどうなることやら。

徳島出張が終わり、

働く施設のある仕事も一段階終わり、

ほっとした部分と、

まだこれからやらねばならない業務に

身構える自分がいる。


もう少し楽観的にいてもいいのだろうが、

いちいち真面目に考えてしまう自分が、

それを許してあげようとしない。


施設3年目。まだ慣れない。

過剰とも言われそうな不安との戦い。

気を抜き、張り、

もっと緩急を付けてやっていく方法を

身に付けないといけないのかもしれない。


でもまだそれは私にはできない。

後ろ向きでは決してないが、

まだ見ぬ明日、あさって、

半年、一年に向けて、

目を凝らして見てみようとしてしまう自分がいる。

右手を火傷。

昨夜、コンビニでカップラーメンを買い、

レジ横のポットで熱湯を入れていたところ、

カップを持っている右手がブレ、

半開きにしている蓋にお湯がかかり、

蓋から流れて、そのまま、

右手にお湯がかかりました…

(*_*)

アツッ‼︎

思わず声をあげると、

店員さんが来てくれました。



その場で冷やすのは困難だと判断し、

すぐ近くの自宅まで帰り、

氷などで一生懸命冷やしました。



冷やすのをやめると、

すぐヒリヒリしました。

眠れるかな？と心配しましたが、

氷嚢を当てたまま寝ると、

以外と普通に眠れました。^_^


翌朝、昨夜よりヒリヒリしないので

安心しています。^_^

ただ、どんな風に仕事できるかは

まだ未知数です(*_*)



ちなみにこういう時、

あー何か悪いことしたかな～って

思わず振り返ります。(>_<)

そんなクセがいつの間にかつきました^^;

徳島出張の朝。

徳島への出張当日の朝。

目覚めが比較的よく、

出発時間の1時間半前に家を出て、

ゆっくりとスタバで過ごす。


今日は年に1回の大きな会議。

県外からの職員や来賓が集う。

仲良くなるほど打ち解ける時間はないが、

生活文化の異なる地域の人間が集うのは

とても刺激的である。

軽い「異文化コミュニケーション」と

言えるかもしれない。


こういうのは、

他を知り、自分を顧みるいい機会である。


同業者であるし、ライバルとも言える。

自分が、

自分の施設が、

自分の自治体が、

全てではないよ、と認識させてくれる。


遠距離の出張は楽ではないが、

どうせアウェイに入るとテンションが上がるだろうから、

それまでのホームでのひとときを

くつろぐとしよう。