2015.1.30 同棲二日目。

昨日、新居への引越しがほぼ完了し、
今日、全て完了した。
前の部屋の掃除も終わらせ、
明日の立会いに臨む。

新居は段ボールだらけで、
まだほとんど整理できていないため、
最低限のものだけを取り出し、
今日は生活した。
外食ばかりで、まだキッチンは使われていない。

新居二日目。
徐々に築浅のこの物件の価値を感じている。
すごく便利で、値打ちのある住居と言える。

ここが幸せの拠点になることを、
祈りつつ、
期待しつつ、
努力しようと思っている。

2015.1.29 引越し完了。同棲開始。

引越しを甘く見ていて、
準備が疎かになっていて、

間際になって慌てたものの、
それがまずかったのか、
体調を崩し、

それでも6～7割位は荷造り出来ていたので、
彼女の手伝いもあって、
何とか余裕を持って引越しを終えることが出来た。

昨日の朝、ガクッと体調が崩れたが、
今日は回復しており、
重い荷物も十分運べたが、

やはり一日終えると、疲れがどっと出た。

オール電化の住宅は、
入居日はお湯が出ない仕組みになっているため、
風呂には入れない。

よって、今夜は近くの大型の温浴施設に彼女と一緒に来た。

もう寝たい。
すぐ眠れる。

引越しが上手く進まないことも想定し、余裕を持って31日まで借りることにした。
だから明日は前の部屋の掃除に行く。
ある程度綺麗にして、退居の立会いに望みたいから。

さて、今日は疲れたからこれくらいにして、
めでたい二人の同棲開始の夜にふけることにしよう。

2015.1.27 引越し2日前

昨日、荷造り。
学生の頃から、家庭の都合で
何度か引越しをしてきて、
一人暮らしの引越しは楽勝だと
思っていたのだが、
今回はかなり苦戦。

なぜか。

彼女との時々のお泊まりをし始めて、
少しずつ食器、調味料が増えていたことを忘れていた。

炊飯器や電子レンジも彼女のものを持ち込んでおり、それがまたイマドキのやつで、デカくて、重い。

私の服は、断捨離がやや出来ていない。

テレビやプリンターは、ここに引越してから買ったので、
もちろんここへの引越し時にはなかったものだった。

そんな諸々のことがあり、
昨日一日で荷造りをやってしまおうと考えていたが、
やり切れず、6割程度で断念した。

今夜、明日の夜と、まだやれる時間はある。

手強いが、やってやる(>_<)

2015.1.21 行く一月。年度末が間近に迫り…

12月から、時の流れが早いと感じた。

1月に入り、もっと早く感じるようになった。

気付けば1月を折り返した…と思ったら、もうすぐ月末。

なんて早いのだろうと、改めて実感する。

ま、毎年のことではあるのだろうけど…。



プライベートでは、今月末から彼女と同棲を始める。

築浅で、立地条件では破格の好物件。

私のワンルームマンションでのお泊りから、

２LDKの新婚向けのコーポで共同生活へと変わる。



仕事では、大きな山場を越えようとしている。

現場に権限を下ろそうと、事務の規則を変えようとしている。

親課が中心になって動いてくれるが、

現場としての情報提供を最大限に行わねばならない。


また、4月にはほぼ間違いなく異動するであろうことから、

引き継ぎのため、自分の仕事、施設の仕事を振り返らねばならない。

2度目の異動を前に、改めて跡を残すことへの責任を感じている。



その日、一日一日の重みがある。

これから先のことも考える。

大事な時期だな、と思う日々である。

2015.1.17 阪神大震災から20年。

東日本大震災の印象が強くて、
阪神大震災の日にちを覚えてなかった。

思い出せば中学生の時、
寒い冬の早朝、地震で目が覚めた。

あれが20年前の今日だったのか。

当時の映像をテレビで見ると、
被害の凄まじさを改めて実感した。

また、備えあれば憂いなしと言うが、
改めて災害に対する意識を持たねばと思わされた。

2014.1.13 インフル4日目。ほぼ回復。

3日目の昨日も、まだ少しの咳と鼻水が続いていた。
重だるさやゾクゾク、ゾワゾワといった感覚があり、
動きやすい状態ではなかった。

4日目の今日は、朝から回復感があった。
何かをしようという意欲が出てきて、
この3日間で散らかった部屋を片付けた。

ゾクゾクする感じは残っていたが、午後にはほぼ消え、
明日の全快が期待できた。

ただし、念のため明日も休みをもらうことにした。
しっかり治して復帰しないと、
もし調子が悪くなった場合、自分が一番困るから。

もうすぐ月中。
月末には引っ越しだ。
荷造りは少しずつ進めておいた方がいい。
今日の片付けは、引っ越しも見越して。
少しずつだが、少しずつでも始めておかないと。

2015.1.12 インフル療養3日目。

朝一35.9度。
熱は順調に下がった。
体が寒くて布団に入ることが多かった。
重だるさもあり、動きたいと思わなかった。

昼前36.1度。
午後は少しずつ重だるさが消え、
動きやすくなった。

食欲は昨日からあったと言えばあった。
じっとしていなくてはならないストレスからか、自宅にあった菓子をたくさん食べた。

昨日、今日とじっと療養していると、
おととしの脳挫傷での療養を思い出してしまった。

ま、独りぼっちで療養するのも、
もうしばらくかな。

伴侶が出来る安心感というのは、
意外とこういうところにも感じるものだなぁ…。

2015.1.10 インフルエンザA型に。

昨日から咳が止まらなかった。
悪寒もしてきた。
夜の検温で37.4度。
市販の風邪薬で治ると思った。

今日は遅番。
朝一で熱を測ると37.9度。
あれあれ？
もしかして…とすぐさま病院に。

病院での検温では37.5度。
下がってる。
インフルエンザじゃないことを祈りつつ、検査すると、
見事に陽性反応。

急遽職場へ電話。
休みを取らせてもらった。

後はしっかり休んで治すしかない。

は～面倒臭～～(>_<)

2015.1.6 地元の祖母の逝去。

昨日、今日と一泊二日の出張で、
その2日目の午前中に、母親から祖母逝去のメールが届いた。

祖母は実家から100メートルほど離れたところで、デイサービスを受けながら、独居生活をしていた。

今朝訪問に来てくれたヘルパーさんが、台所で倒れている祖母を発見し、たまたま本土に行っていた両親が、急遽トンボ帰りする結果となった。

祖母の調子が不安定になっていたことを、既に私たちは知っていたので、個人的にだが、覚悟は出来ていた。

ただ、心残りなのは、先日祖母からお年玉をもらっていたが、そのお礼を言えずに逝ってしまったこと。

35歳の私だが、祖母からすれば、私は今もなお幼いころの孫のままだったのかもしれない。

だが、私よりもなお、やはり親父の方が、当然いろいろと思うところがあるだろう。

不謹慎だが、ある種のマザコンとも言えそうな親父。

祖母に思いを馳せること以上に、今回は親父の心情を察してしまうことになりそうだ。

おばあちゃん。
天国で、
おじいちゃんと幸せに暮らしてくれ。

そして、
息子と、
息子が作り上げた家族を
いつまでも温かく見守っててくれ。

2015.1.4 正月三ヶ日を終えて。

元日の朝は彼女と初詣。
ごった返す参拝客、車の渋滞、近隣のコインパーキングの値段の高さと、とても刺激的な経験だった。

昼食は彼女の実家でおせちをご馳走になった。
初対面の弟さんとも少し話し、ご両親には結婚のごあいさつをさせてもらった。
おかげでようやく大晦日からの緊張がほぐれた。

その晩のプチ同窓会。初参加の旧友2人からは、面白い話がたくさん聞けた。

2日は二日酔い。この一年で一番の二日酔いだった気がした。
おかげで午後はテンションが低く、彼女とダラダラしていた。

3日も同様。ただ、午後からは翌日の仕事始めに向けて、少しシャキッとし始めた。

この正月は天候が悪く、海は荒れ、船は揺れることが多かった。

彼女と過ごすのが初めてで、島と本土を行ったり来たり。慌ただしい正月だった。

今月末から、新居で彼女と同棲を始めることもあり、今年は今までの35年間の人生とは大きく変わる年になるのだな、と気持ちを新たにする正月となった。