いっぽいっぽまたいっぽ

今年度44歳。14年前に地元の役所に就職した田舎者が、巨大組織で働きながら、日々思うことを綴る日記です。

2019.9.29 課内旅行

2019-09-29 23:18:22 | 日記
日帰りで、某島のBBQへ行ってきた。

入庁初年度に続き2回目。
ドキドキしながら参加した。

どこかよそよそしいのはみんな同じだったが、
女性職員が娘を連れてきたので、場が和んだ。

だからか、想像してたより楽しかった。

よかったよかった。
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2019.9.26 係の協議

2019-09-26 06:39:20 | 日記
年1の一大事業について、係で話し合った。

私が異動してから始まった事業。

5年目を迎え、来年度以降を考えた時、
内容や会場のバリエーションがなくなってきた。

来年度については後輩の案をみんなで支持。

再来年以降について、私は廃止してはどうかと伝えた。

ただ、ある識者の助言で始まった事業であるため、
やめるにしてもそれなりの理由がないとやめられない。

後輩も同意はしてくれるが、やはりそこを懸念。
代替案がいるのではと意見した。

今年来た後輩も、違う形なら継続できるのでは、と発言。

私の頭の中だけでは出せない意見が周りから出てきて、
自分の未熟さを痛感するとともに、
その伝え方も、もっと勉強した方がいいなと感じさせられた。

でも、先輩だから、ベテランだからという理由で、
必ずしも導かないといけないわけではない。
責任感か?それともプライド?
どちらもあるか。

自分も大切だけど、
それと同じくらい周りも大切。

1人で働いているわけじゃない。
力を出し合え。
助け合え。
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2019.9.25 妻の仕事を考える

2019-09-25 06:30:10 | 日記
昨夜、妻が仕事のことについて話し出した。

最初は何となく不動産業に興味があったらしい。

しかし、カーディーラーの受付嬢を経て、
マッサージ店に転職。

事務はやったことないからできないと言い切り、
今興味あるのはテレワークらしい。

マッサージは自信あるが、膝に負担がかかるし、
一般的な歩合制だと、収入も見込めないかもとのこと。

40歳過ぎて正社員になれるような実務経験はないから、
パートで働くとも。

妻は私とは違うタイプ。

私と違ってこだわりが強くない。

どんな仕事をしてくれてもいい。

妻が妻のままなら、それでいい。
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2019.9.24 時間、娘、2人目

2019-09-24 21:08:37 | 日記
今日は特に時間が足りなかった。

上司が作った地区の訪問記録の修正をしていたら、
時間がかかってしまった。

午後から上司が急遽休み、
代わりに課長の質問に答える作業をしたことでも時間がかかってしまった。

娘は相変わらず元気で、
帰ると大声で迎えてくれる。

絶えず大声を発したり、
いろんなものを登ろうとして、
ついにローテーブルを乗り越えるようにもなった。

2人目のことは、まだはっきりと決め兼ねている。
ただ、無理はしないことは前提で考えたいなと思うようにはなった。

1人の子を、一生懸命育てたので充分じゃないか。
2人以上の子がいないと不安という固定観念は、捨てた方がいいんじゃないか。

妻はあと数ヶ月で41歳。

妻の体力と気力と、私の仕事と時間と、
いろんなことを斟酌して答えを出さないといけない。
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2019.9.23 またも三連休

2019-09-23 22:53:14 | 日記
初日、お尻拭きシートを買いに赤ちゃん本舗へ。

2日目、野菜の買い出しに直産の市場へ。

3日目、ケージを見に、再び赤ちゃん本舗へ。

ショックだったのは、
GUでは購入3ヶ月以内なら返品可だったが、
いつの間にか1ヶ月以内に変わっていたらしく、
この夏着なかったリネン混の半袖シャツを返品できなかったこと。

嬉しかったのは、1人で娘がゴロゴロして遊び始めたこと。
ファーストシューズを少しずつ履き始めたこと。
単語帳をたくさん覚えてきたこと。

悲しかったのは、抱っこを嫁に求め、私だと嫌がるようになったこと。
特に外出してそうなると、抱くことすらできないのかと、
男としての無力さをより感じさせられること。

改めて痛感したのは、時間があっという間に過ぎたこと。
ワークライフバランスではなく、
ライフのバランスが難しいこと。

難しいからこそ考えることがとても大事だということ。

全てを前向きに考えないといけないこと。
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2019.9.20 となりの幸せ

2019-09-20 07:12:57 | 日記
一昨日の夕方、近所のドラッグストアに買い物に行ったら、
小さな赤ちゃんを抱っこ紐で抱いた母親を見かけた。

リュックを背負い、ミルクなどいろいろ買っていて、
大変だなあと思って見ていた。

大丈夫かなと少し気になったので、
店を出てから辺りを見渡したが発見できず、
そのまま帰っていると、
うちの玄関ドアの隣のドアに入ろうとしているその人を見かけた。

その人は下の部屋の奥さんだった。

8月頃に生まれると聞いていて、
しばらく姿を見かけることがなかったので、
無事に生まれて実家にでも帰っているのかなと思っていた。

車にチャイルドシートも着けられていた。

間違いない。あの人だったんだ。

ひとまず、無事に出産できたようでよかった。

直後にまた買い出しに出かけたら、
車に乗ったその親子とすれ違ったので、
会釈した。

毎日、窓の外からか細い鳴き声が少し聴こえてくる。

新たな命、新たな幸せがすぐ近くで生まれ、
こちらもとてもめでたい気持ちになった。

下は1DKだから、近いうちに引っ越しされるのかな。

ちょっと寂しい気もするなあ。
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2019.9.19 2人目のこと

2019-09-19 06:16:19 | 日記
昨晩、妻と2人目の話になった。

妻は、妊娠出産で体が変わり、以前のように動けなくなったらしい。
子育ての大変さも痛感し、
2人目を育てる体力、気力がないらしい。
極端に言うと、娘が1人いれば十分らしい。

すごくよくわかった。
不妊治療を頑張り、やっとこさ授かった娘は天使そのもの。
家族3人の暮らしは楽しく、かつ大変で、
あっという間に時間が過ぎている。

私のサポートは、できる限りやっているつもりだが、
2人目ができると、どうなるのか?
職場での今後の立場も考えると、
どれだけのサポートができるかわからない。

妻の体力は心配。
高齢だし、メニエルもある。

ただ、凍結している命の卵がまだ2つある。
迎えに行くと最初は言っていた。
迎えに行けないなら、その責任感、罪悪感みたいなものがある。

命のことなので、とてもデリケートな問題。

2人でよく話し合って決めていきたい。
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2019.9.18 未来の生活について

2019-09-18 05:59:00 | 日記
働き方改革。
すっかり定着した言葉。

今は育児中なので、
お金よりも時間がほしい。

時間外勤務の制限とか休暇の取得促進は、
とてもありがたいと感じている。

一昔前なら、お金が欲しいから残業する、なんてことは、
ダメなことだが、まかり通っていた時代だっただろう。

景気も悪くなく、
少子化も人口減少もまだまだ深刻ではなく、
何とかなるだろう、なんて思ってた人は多いに違いない。

でも今は違う。
大きく社会は変わっている。
外国人労働者やインバウンド頼みな時代に突入した。

人は減り、都市に流れ、
地方は衰退し、仕事は減り、
第一次産業も衰退。

収入も限られ、税は上がり、物価も上がり、
貯蓄よりも資産運用が必須みたいな時代になった。

特に私は公務員。
安定はしているが、
業績が上がれば給料も上がる、なんて仕事ではない。

民間でも、多くの企業では同じようなことが言えるかもしれない。

要は、限られた収入で、どんな生活をしていくかということを、
否応でも考えさせられてしまうようになった。
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2019.9.17 夜の会議

2019-09-17 23:51:35 | 日記
担当地区の会議が長引き、22時過ぎの帰宅。

頭は当然クールダウンできていない状態。

明日の朝が怖い。
間違いなくしんどい。

でもいつまでも怖がっててもダメなんだろうな。

これをも受け入れられるようになれたら、
少しは楽になるのかもな。

とりあえず早く寝よう。

今やれることは、それだけだ。
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2017.9.17 記念写真リベンジ

2019-09-17 07:31:38 | 日記
土曜、バースデーフォトのリベンジへ。

娘のバイオリズムを逆算して準備した。

相変わらず場所見知り、人見知りはあったが、
前回のように泣きわめくことはなく、
多少くずりはしたが、
何とか笑顔を引き出せ、撮影できた。

こちらはいないいないばぁで汗だくになり、
妻の実家で寝てしまった。

ま、結果オーライだろう。
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2019.9.17 義父の退院

2019-09-17 06:28:18 | 日記
義父が退院したので、土曜日に家族で会いに行った。
義父は少し痩せて見え、元気もないように見えた。
妻は開口一番、タバコは吸ってないよね?と聞いた。
そんなにタバコ癖が心配なんだなと思った。
娘が元気にはしゃいでいたから、義父は楽しそうだった。

私は最初に軽く挨拶したものの、
軽々しく病気の話はできないと察し、
黙っていたら、ソファで寝てしまった。

妻から義母の話を聞くと、
義父はヘビースモーカーらしく、
禁断症状みたいなものが現れていたらしい。

辛いだろうが、我慢して乗り越えて、
無事に手術が成功して、
また娘と遊んでほしいものだ。
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2019.9.13 はっきりしない自分

2019-09-13 06:44:54 | 日記
後輩がボランティアの制度を変えるべきだと言い出した。

現状だと進めにくい、と。

具体案も出してきた。

若いのにさすがだな、と思うと同時に、
あっさりと現状を否定するような言い方に
昭和世代はヒヤヒヤする。

制度を見直す必要は確かにある。

具体案もきっと間違っちゃいない。

あとはその言い方、変え方なのだろう。

私はすぐに答えが出せず、
見直す必要はあるだろうが、
今のやり方になったには、
それなりの理由があったはずだ、
というかくらいのことしか言えなかった。

慎重、保守、優柔不断。

自分にはそんな言葉が似合う。

もどかしいもんだ。
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2019.9.12 義父のがん。その後。

2019-09-12 06:22:50 | 日記
昨日、転院し、検査。
夕方、義母から妻へ連絡あり。
結果はステージ2b。
安堵する妻。
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2019.9.11 たまにある再確認

2019-09-11 07:32:20 | 日記
朝4時台に目が覚める。
寝直そうとするも寝付けず、
暑さが原因だと考える。
窓を開けると少しだけ涼しい風、
いや空気が流れ込む。
再び寝直すも、眠れない。

諦めて5時に起きる。
散らかった部屋を少し片付ける。
普段時間と気力がなくて、
なかなか出来ないことは、
朝やる。
それが子育てしながら学んだ現実。

クイックルワイパーをかけると
思いのほか取れたホコリ。
いつの間にか、チリも積もればで、
知らないうちに部屋は汚れている。

職場の人間関係。良好。
みんな真面目。サボろうとする奴はいない。
ぶち当たる壁に、
一生懸命考えて出す答え。
そこを否定したくない。

自分に答えがないことも多い。
0か100。そんな仕事じゃない。
相手は人間。内も外も。
自分が正しいと思うこともあるが、
そうは言い切れないことも多い。

カリスマ性なんて身につけられない。
1人強くて、それがはたして正しいかどうかもわからない。

古さのよさ。新しさのよさ。
自分にないものに頼ることのありがたみは重々よくわかっているつもり。

老害にはなりたくない。
主観と客観。
一人称、二人称、三人称の視点。
いつも持ち合わせていたい広い視野。

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2019.9.11 仕事の不安

2019-09-11 05:44:50 | 日記
仕事の不安。
来年度の大会についての、後輩の提案。
複数の地区で構成されるブロックでの開催が、
果たして妥当なのか。
リーダーは提案を鵜呑みにしたのか良しとしている様子。
複数の地区が、自信を持って発表できる事例があるのか。
中には設立間もない地区もある。
そこら辺をちゃんと考えおかないと、
うまくいかない気がする。

併せて、アドバイザーからは年度当初に
「開催地区が、再度力を入れなおすための大会」
という目的に変えれば?という提案をいただいていた。
しかし、それに対する検討はできていない。
特に、アドバイザーが期待しているA地区での開催は、
現実的に困難なのは明らかだが、
その確認は取ってはいない。

開催が容易ではない事業をどうやっていくのか。

うちの課だけの判断で決められるのなら、
すぐに廃止にできるだろうが、
アドバイザーの期待があるため、難しい。

廃止にせざるを得ない理由と、
その代案をきちんと用意しておかないといけない。

ただ、リーダーが廃止を好むかどうか疑問もある。
異動で来て2年目で、花形事業をやめることを良しとするかどうか。

低予算のビッグイベント。
準備の労力に見合うだけの効果が期待できるのかどうかという問題。
地域を選ぶ難しさも課題としては大きい。

ああ、悩ましい。
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