いっぽいっぽまたいっぽ

今年度44歳。14年前に地元の役所に就職した田舎者が、巨大組織で働きながら、日々思うことを綴る日記です。

2020.12.27 新居の外観ほぼ完成するも…

2020-12-28 00:33:00 | 日記
テレビアンテナの取付位置で、
担当者の対応に納得いかず、社長に報告し、すぐに変更させた。

レンジフードの高さが変えられるという話や、
システムキッチンの油飛びガードはなしという話も、
うまく把握してくれていなくて、
うやむやのまま取付済みだった。

外の水栓も忘れていたのか、
特に提案してこなかったので、
こちらから確認したところ、
ダサい安いやつだけを提案してきた。

ところどころで確認がないまま進めている雰囲気が、
果たして当たり前のあるあるな業界のやり方なのかとすら思うようになってきた。

昨日、防音幕が外され、
家の全容があらわになった。

家づくりが終わりに差し掛かり、
現れてきた担当者への不信感。
なんとも言えない残念感。

妻と愚痴りながら、
なんとか心を落ち着かせている。

一生で一番高い買い物は、
一筋縄ではいかないものなんだなあ…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020.12.25 寝坊クリスマス

2020-12-25 07:02:00 | 日記
イブも当日も、30分寝坊。
げんなりだ。
ソワソワ支度するのは嫌だなあ。

昨日、クリスマスパーティをしたが、
娘はたくさんケーキを食べたなあ。
今朝、サンタからのプレゼントを渡す予定。
喜ぶだろうなあ。

そんなことを考えると、
30分寝坊したことなんか、
とても小さいことのように思える。

仕切り直して支度しよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020.12.24 朝寝坊

2020-12-24 07:49:00 | 日記
はぁ〜
30分寝坊した…

2時間の支度で、30分はデカい。

寝起きも悪かったし、
幸先悪いなあ…

慌てるといいことない。

気をつけて出勤して、
気をつけて仕事しよっと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020.12.23 言い切れるタイプの人

2020-12-23 06:50:00 | 日記
別の係の上司から、その上司が住んでいる地域で、
女性たちが揉めている原因について報告を受けた。
その原因には、うちの業務も絡んでいるという言い方をされた。
よく他の係の業務のことを指摘できるな。
直接的な原因ではないのに。
感情的な判断だし、
視野が狭いなと思った。

また別の係の上司が、昨日、
ある案件で課長と話していて、
それは私の仕事ではないと言い切っていた。
行政のやるべき業務ではないと言いたいのは伝わったが、
はっきりとそう言い切れる案件なのか、私は疑問だ。
私たちの仕事は、やれないと言い切るのではなく、
まずはやれる方法を考えるスタンスでないといけない。
昔はどうか知らないが、今はそういう時代だ。
よく言い切れるよなと思った。

コミュニケーション論になるのかもしれないが、
言い切り系は、
他を寄せ付けない、突っぱねる、シャットアウトする。

2人の上司を見ていると、
行政のスタンスもそうだが、
コミュニケーションについても考えさせられた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020.12.21 飛び出たTVアンテナ

2020-12-21 07:47:00 | 日記
週末、地鎮祭でもらっていたお札を持って家へ向かったところ、
壁付け予定のTVアンテナが、
ウサギの耳みたいに屋根の上に飛び出ていたのを発見し、驚いた。

お札の対処を工務店担当者に聞いたついでにアンテナの件も聞くと、
電気工事業者が電波の受信具合を計測し、
一番受信できる高さに取り付けたとのこと。

しばらくモヤモヤしたので、
妻に相談し、後で場所の変更を依頼し直したところ、
そこしか受信できないので、もう変えられない、と夕方担当者から返事が来た。

それはないだろう!と腹が立ち、
すぐに社長に電話。
状況を理解してくれ、対応を検討してくれることになった。

そしてすぐに担当者からお詫びの電話があり、
場所変更も含めた今後の対応について話をした。

一流の建築家と建てる家づくりのシステムを導入し、
外観も含めて立派な家を建てているのに、
お札の件も含め。
工務店の対応が一流ではない。
それがこの工務店の課題。

もう終盤だが、
最後の最後まで油断できないなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020.12.18 上司の頭の中

2020-12-18 23:00:00 | 日記
上司と地区を回った。
2人で出掛けるのは久しぶりだったし、
移動時間も長いため、
道中で今取り掛かっている難しい作業について、
思い切って聞いてみようと思った。

やんわりと雑談から始めたが、
上司の口から出るのは雑談ばかり。

私が少しずつ係の職員の振る舞いから、
作業の話に入るように誘導してみたが、
大した反応はなく、
何を考えているのかがよくわからなくなった。

もしかして、何も不安を感じていないのか?
部下が一生懸命やっているので、
逆に安心しているのか?
そもそもそっちのことを考えてもいないのか?

あまりにも感度が弱かったため、
重たい話をする気になれず、
悔しいが諦めざるを得なかった。

疑問ばかりが浮かび、
まだ頭がスッキリはしないが、
時間が経てば、すんなり受け入れるようになるのかな…

上司はどういう風に私たちを見ているのか。

謎だらけだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020.12.18 再び元課長を頼る

2020-12-18 06:52:00 | 日記
今取り掛かっている重い案件のことで、
再び元課長に相談をした。

元課長は昔、この業務の制度づくりに関わっていた方。

私が欲しかった答えは得られなかったが、
制度をつくる過程や、この業務の考え方はとても参考になった。

地域と協働する制度は歴史が複雑のため、
その歴史を知る人がいないと、
今の対処法を導き出すのは難しいんだろうなあ。

今はそういう職員が1人もいないから、
右往左往しているんだろうなあ。

ただ、どれだけ調べようとしても、
今の作業は効率が悪い。

難しい判断を迫られる案件で、
ヒラに素案をつくらせるのは、
いささか強引というか、雑な判断かなと思う。

元課長の話を聞く限り、
やはりこれはとても大きな作業で、
判断が問われるようだった。

一昨日、前の上司に相談しても、
同じような答えだった。

ただ、それをどう今の上司に伝えるか。
どう伝えたら、どう作業が変わるのかわからない。
伝え方次第では、反感を買い兼ねない恐れがある。
伝える方がいいことと、伝えなくていいことに整理しないといけない。

少し時間がかかりそうだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020.12.17 元上司に相談した結果

2020-12-17 06:39:00 | 日記
先月から取り掛かり始めた、重い業務。

重箱の隅をつつくような作業で、
私はそもそものルールを確認する役目を担った。

直感的に、確認し尽くすのは無理だと思ったが、
元上司に確認したところ、
やはりわからなかった。
むしろ、その作業自体に意味があるのかという、
懐疑的な意見をもらった。

元上司よりも判断力に乏しい私の直感は当たった。

ルールをより細かく考え直すことが、
自分たちの首を絞めることになる可能性があることも、同意見だった。

ただ、元上司のような分析ができないため、
これをどう報告するか、悩む。

簡単に報告をまとめたいが、
今の状況を考えると、
今やっている作業が無意味だという風には言えない。

この話をどう持って行くか。

悩ましい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020.12.16 いろいろ気になること

2020-12-16 07:45:00 | 日記
仕事の行方。
交付金の繰り越しについての深掘り作業。
どこへ向かい、落着するのか。
部下の懸命な作業が生きるのか。
上司はどう判断するのか。

入居までの段取り。
諸々のスケジュールが決まり始めた。
私はテレビの壁掛け金具を買わないといけない。
妻はペンダントライトを探さないといけない。
ダイニングテーブルやイス、ソファーなどの高額な家具も、
まだどれを買うか決められていない。
引越業者に全て任せるか、一部任せるかも決めないといけない。
何を捨てるのか。いつ捨てるのかも。
考えたり、動くのは週末。平日は時間がない。

仕事と家のこと。
最近毎日気になること。
苦とまではいかないが、悶々とする日々はしんどい。

お笑いを見たりして息抜きしながら、
みんなで乗り越えていきたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020.12.16 急な極寒

2020-12-16 06:41:00 | 日記
一昨日の夜から急に寒くなった。
家の暖房をプラス2℃。
風邪は引きたくない。
金をケチっていてはダメだ。

昨日も極寒。
上下ヒートテックで防備。
多少ゴワつくが、そんなの言ってられない。

そして今日も極寒。

一昨日あたりから娘がまた風邪を引いた。
うつるように、妻も風邪を引いた。
自己防衛の意識がより高まる。

手洗い、うがい、アルコール消毒。
口に手をやらない。

マスクこそ触れど、
それ以外でできることはなるべく徹底している。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020.12.14 イライラする虚しさ

2020-12-15 07:57:00 | 日記
他課の上司が、うちの業務の取りまとめる業務があり、
修正を加えられたが事実とは異なるため指摘させてもらったところ、
修正した内容はできる限り維持したいみたいで、
なかなか指摘について納得してもらえなかった。

納得できないのはこちらなので、
思わずイライラしてしまったが、
もしかすると、維持する方向で、
回答を作り直さないといけない結果になるかもしれない。
その可能性がゼロではないと察した時、
イライラしたことを恥ずかしく思った。
無理矢理持っていくなら、書けないわけではない。
ただ、無理矢理感は拭えない。
しかし、それでも持っていきたいと言われてしまえば、
私は拒否できない。
他課との関係性は大事だ。
上が望む結果に従うのなら、
イライラした私の抵抗は何だったのか…となってしまう。
悔しいけど、恥ずかしいな…

帰り際、後輩が問い合わせの対応をしていた。
うまく答えが見つけられずにあたふたしていた。
朝から寒そうにアウターを羽織り、
体調が悪そうにしていて、
一日ほぼ黙って仕事をしていた。
答えを見つける手助けをしたが、
それは違うと即却下された。
もう1人の同僚も手助けしたが、
それも却下。
いつになく、神経質な様子だった。
先輩2人の手助けを、よく熟慮もせずに跳ね除けたなあと首を傾げたが、
今考えると、女性のならではの日だったのかな、と。
真実は不明だが、
その可能性を考えた時、
イラッとしてしまったことを恥じた。
どうしようもない時なら、
その内容によりけりではあるが、
任せておけばよかった。
失敗しても取り返しはつく内容。
相手の様子に気付き、
合わせる柔軟性があってもよかったのかな、
と反省した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020.12.14 お笑いのありがたさ

2020-12-14 07:58:00 | 日記
久しぶりに、細かすぎてーを見たが、
結構笑ってしまうものだなあ。

コロナ、コロナと不安な毎日で、
仕事もどっちつかずな毎日だが、
笑う余裕があることに、少しホッとする。

そんなに気にしなくていいよ、
と背中を押してくれるようでもある。

笑いって、大事だな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020.12.13 引越しに向けて

2020-12-14 00:10:00 | 日記
先週に続き、妻と断捨離。
娘は妻の実家に預けて、
しっかり時間を取った。
先週で妻はほぼ衣類を処分できたから、
今回は小型家電や日用品などを分別。

昨日、工務店との打ち合わせで、
引越しの日が確定できた。
これで引越業社選びや、大型家電の搬入などの日取りが決められる。
連絡しておかないといけない。
入居までの具体的なスケジュールを決めることができるため、
妻と相談しながら早く決めていかないといけない。
残念なことに、私に有休の残に余裕がない。
だから、平日はほぼ動けない。
妻と役割分担しながら、
効率的に引越しの準備をしていきたい。

引越しの日が決まると、
ラストスパート感が一気に増す。
期待感が膨れ上がる。
ドタバタするのだろうが、
便利なマイホームでの生活が始められる。
きっと過ごしやすいんだろうなあ。
結婚、出産に次ぐ、
人生で滅多にないドキドキ感が、
やってくるんだなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020.12.10 地域を回る

2020-12-10 06:45:00 | 日記
係が運用しているFacebookがあるので、
その取材に出掛けた。

ある地区では貸し農園。
またある地区ではサンタ訪問。

ついでに他の地区の支所や図書館にも行くと、
施設の佇まいや利用者の数、世代なども見えた。

お世話になった上司と久しぶりに会うと、
快く対応してくれ、その施設の業務も見えた。

当たり前だが、
外に出ると、住民の暮らしが見えてくる。
この人たちのために行政があり、
住民じゃないとできないこともあれば、
行政じゃないとできないこともあると再認識させられた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020.12.8 娘のギャグ誕生

2020-12-08 21:37:00 | 日記
コマネチのように股間に両手をやり、
股の生地を掴んで、
「ぶい〜ん!」と掴み上げる。

何なんだ、この子は…

2歳3ヶ月で考案した一発ギャグ。

M-1出るのか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする