妻が断捨離をするため、
朝から夕方まで私は娘とデートに出掛けた。
行き先はいつもの商業施設。
屋内施設では飛んだり跳ねたり、
外の公園では砂遊びや滑り台などで遊び回り、
たくさん遊べたと思う。
心配だった交通量も、
思っていたほど多くはなくて助かった。
妻の断捨離は進んだようでよかった。
明日は役割を交代し、
午後から私が断捨離の番。
数時間だが、気合い入れてやろう。
昨日が仕事納めで、
夜はカラオケ仲間の後輩と飲み会をした。
今日は一日家で家族と過ごした。
娘の相手をしていたら、すぐに一日が終わった。
先ほどネットニュースで、
仕事ができる人の考え方についての
吉本の講師の記事を読んだら、
仕事を後回しにせず、
とりあえず少しだけやってみるということがコツなのだとわかった。
その直後、
たまたま妻から断捨離の話をされたので、
すぐに取り掛かった。
そして、
明日は私が娘とデートする間、
妻に断捨離を、
明後日は妻に娘と外出してもらい、
その間に私が断捨離をすることに決めた。
この連休で、
ごっそり捨てよう。
夕方に激しい胸焼けか胃もたれのような症状に襲われ、
夕飯を食べずに横になっていた。
昼に食べたコンビニの味噌ラーメンが、
油たっぷりだったので、
それが原因なのかなと思っている。
明日の仕事納めの日、
夜にはカラオケ好きな後輩との飲みだ。
普通においしく食事ができるといいなあ。
仕事納め前のテレワーク。
会議録の校正作業には非常に助かる働き方だ。
妻と娘には家を空けてもらわないといけないという難点があるため、
協力してもらって実施している。
さあ、午後からも頑張ろう。
リーダーが休み、またはテレワークで不在だから、
余裕あるんじゃない？
と絡んで来た隣の課長。
そう見えますかね？と苦笑いする私。
会議録の校正は、
期限に追われる作業のため、
リーダーがいようといまいと、
黙々と、集中してやっている。
課長には、
リーダーに対して何か思う部分があるのだろうが、
私たち部下には関係ない。
認識のずれだなと思う。
空飛ぶピクシーズは、
紐をつけるアイデアを実践したものの、
娘はやはり怖がった。
おもちゃのバイオリンはとても喜び、
楽しそうに弾いていた。
私の親からのすごろくも喜び、
昨夜は３人で楽しんだ。
電話も少なく、
休暇の職員も多く静かな年末に、
会議録の校正に集中する。
持分を締切順に済ませていくが、
全て完了するまでに何日もかかる。
最優先事項に近いので、
ほかの業務の進捗は後回しになってしまい、
日が空けば空くほど忘れてしまう。
やりようはあるのだろうが、
難しい。
夜中に娘が起きたこともだが、
今朝、サンタにお願いしたプレゼントのウーモピクシーが、
飛び過ぎたことに怖がり、
飾っておこう、と言いだした。
やれやれ。
仕事が忙しく、
今年のクリスマスはほぼ妻に任せており、
メインのプレゼントはウーモであることくらいしか覚えていなかった。
昨日、親戚が急に亡くなったと母親から連絡があり、
今日が葬式とのことで、父母の送迎をした。
妻は数日前から生理になり、
今回は体がしんどい様子だった。
今朝がひどかったようで、
クリスマスディナーの買い出しを
何とか行ってくれたような感じだった。
その間、私は娘を連れて公園に行った。
今年のクリスマスのことをあまり覚えていないことや、
イブ当日にバタバタしたことなど、
今年のクリスマスは気もそぞろのクリスマスだった。
まあクリスマスは娘がプレゼントで喜べばいいだけだ。
あ、今娘が起きた！
まさかの緊急事態！
プレゼントはすぐに隠した。
娘にはバレていない！
早く寝て、明日も早く起きねば！
今夜、妻が仕事の親睦会で出かけた。
夕飯を作ってくれたおかげで、
あとは娘と一緒に食事をし、
風呂に入って寝るだけ。
これならだいぶ慣れたから安心…
そう思っていたところ、
風呂を出てからのセッティングや、
寝かしつけという最後の難関が待っていたことを忘れており、
バタバタ…
寝かしつけで絵本を読み始め、
すぐに睡魔に襲われ、一気に地獄へ叩き落とされた。
そこへ現れた妻は、救世主だった。
共働きのスタイルは家庭それぞれだろうが、
やはり共働きでの育児は、
どう分担するかが本当に課題なのだと思う。
うちにはうちのスタイルが必要だ。
今までになかったものを、
これから作っていかないといけないな。
そう痛感した夜だった。
昨日は久しぶりに娘を幼稚園に迎えに行き、
園庭で友だちと遊び回る娘を見て、
直接成長を確認できた。
お父さん、来て来てー
お父さん、見て見てー
絶えず声をかけられるのは、
日頃からの育児参加の成果なのだと思える。
育児には、
そこにしっかり意識を向けるための
心のゆとりが必要だ。
その心のゆとりのためには、
時間のゆとりが必要だ。
休暇や残業はもとより、
仕事の量や質も影響してくる。
この一年、
我ながらよく頑張ったほうだと思うが、
やはり、時間は今以上に欲しい。
来年度は異動したいものだ。
娘をバスまで送った後、
妻と喫茶店へモーニングに出かけ、支度をし、
ランチへ出かけた。
セレクトショップで
妻の仕事用のバッグも物色した。
遅ればせながらの
妻の誕生祝いに、
妻は満足してくれたようだった。
妻とはようやく
妻の仕事や生活などの変化に対する
私の受け止め方を話すことができ、
私にとっても有意義な日になった。
3月定例会は2月半ばから始まる。
それまでの１ヶ月半に、
整えておかないといけない法規が
今回に関しては非常に多い。
上司がリードしてくれることへの安心と、
どこまでの作業が待っているか未知なことへの不安がある。
不安は潰せるものとは思っている。
ただ、12月定例化直後の今は、
会議録の校正に追われている。
合間を見つけて進捗を再確認したいが、
年末までにどこまでやれるか。
毎日ギリギリだ。
明後日は休暇を取り、
遅ればせながらの妻のバースデーランチに行く予定。
この何週間か、
妻とはあまり会話をしてこなかったが、
最近ようやく少しずつ会話ができるようになってきたので、
明後日のランチには十分対応できると思えることに
少し安心した。
とは言っても、
以前と同じような会話はできない。
しょうもないことを言って墓穴を掘ったり、
妻を嫌な気分にさせたりするような、
そんな自分本位な会話が多かった。
ネットワークビジネスを始めて
生き生きとし始めた妻は、
仕事の話をよくするようになった。
新たな道を進み始めた妻に、
合わせていくことの馴染んでいく、
今はその移行期間。
自分を変える必要性が
仕事だけではないことを突きつけられている。
悩んでいると、
状況は少しずつだが次第に変わっている。
前向きに捉え、
私なりの生き方を考え続けていきたい。
しっかり眠れたから安心。
昨日は疲れたから。
右腕が疲れたままなのは嫌だが仕方ない。
娘を30分間抱っこしたのはさすがにきつかった。
それでも、やろうと頑張ってしまうのが
父親なのだろう。
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