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前沢友作氏、1円の賠償提訴…メタに自身の偽広告差し止め求め「責任者の証人尋問を求めます」 2024/05/15 19:36

2024-05-15 19:45:20 | 日記
 前沢友作氏、1円の賠償提訴…メタに自身の偽広告差し止め求め「責任者の証人尋問を求めます」
2024/05/15 19:36

 SNS上で著名人になりすまし、投資を呼びかける偽広告が広がっている問題で、実業家の前沢友作氏は15日、フェイスブック(FB)やインスタグラムを運営する米SNS大手メタと、同社日本法人(東京)に1円の損害賠償と、自身の偽広告の差し止めを求めて、東京地裁に提訴した。

前沢友作氏

 訴状によると、前沢氏は、メタがFBやインスタグラム上で、前沢氏の氏名や肖像を無断で使用した広告の掲載を許可しているとし、肖像権などの侵害を主張した。前沢氏は15日、自身のX(旧ツイッター)で訴状の一部を公開。「彼らの行為が違法なのか合法なのかはっきりさせたい」とした上で、メタの対策について「具体的な内容提示、責任者の証人尋問を求めます」と述べた。
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 一方、対応を協議している自民党のワーキングチーム(WT)座長の平井卓也衆院議員は15日、メタが国会の参考人招致に応じる意向を示したことを明らかにした。マーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)の招致を検討していたが、メタ側から「(ザッカーバーグ氏)本人でなければ応じる」との回答があったという。WTは今月中に偽広告対策の提言を取りまとめ、政府に申し入れる方針。

電機大手、3社で最高益 シャープ、赤字で明暗 2024/05/14 20:03共同通信

2024-05-15 19:18:22 | 日記
電機大手、3社で最高益 シャープ、赤字で明暗
2024/05/14 20:03共同通信



電機大手7社の24年3月期連結決算

(共同通信)

 東芝を除く電機大手7社の2024年3月期連結決算が14日出そろった。海外事業の好調に為替の円安傾向も追い風となり、パナソニックホールディングスや三菱電機など3社が過去最高益となった。一方で液晶ディスプレー事業の不振が響いたシャープは2年連続の赤字に沈み、日立製作所も減収減益となるなど明暗が分かれた。

 シャープが14日発表した純損失は1499億円。

 パナソニックは、純利益が前期比67.2%増の4439億円で過去最高。米国で生産する電気自動車(EV)用の電池に対する米政府の補助金が押し上げた。

 三菱電機は33.2%増の2849億円。パワー半導体などが好調だった。富士通は18.3%増の2544億円となり、2社とも過去最高を更新した。

 ソニーグループはゲームソフトなどが好調で、売上高が18.6%増の13兆207億円となり過去最高。ただ純利益は3.5%減の9705億円だった。

 日立は事業再編の影響などが響き、4年ぶりの減収減益。NECは国内企業や官公庁向けのITサービスが好調で増収増益だった。

大規模な太陽フレアが連続して発生 世界各地で低緯度オーロラを観測 5/15(水) 9:49配信 sorae 宇宙へのポータルサイト

2024-05-15 19:18:22 | 日記
大規模な太陽フレアが連続して発生 世界各地で低緯度オーロラを観測
5/15(水) 9:49配信
sorae 宇宙へのポータルサイト

アメリカ航空宇宙局(NASA)の太陽観測衛星「ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)」がX5.8の太陽フレア発生直後の世界時2024年5月11日1時25分に撮影した太陽。フレアは右下の明るい輝きを放つ活動領域で発生した

太陽の活動は約11年周期で変化することが知られており、現在は2019年12月に始まった第25活動周期の極大期に差し掛かりつつあるとみられています。そんな太陽で2024年5月8日(日本時間・以下特記なき限り同様)以降、大規模な太陽フレア(太陽の表面で起こる爆発現象)が連続で発生しました。一連の太陽フレアによる影響で、地球では各地で低緯度オーロラが観測されています。【最終更新:2024年5月14日11時台】

今日の宇宙画像
■Xクラスのフレアが72時間に7回発生

アメリカの気象衛星「GOES(ゴーズ)」が観測した太陽のX線強度。Xクラス以上を記録した9つの太陽フレアには規模を示す注釈が添えられている

情報通信研究機構(NICT)の宇宙天気予報センターによると、2024年5月8日から13日にかけて、太陽表面の2つの活動領域(黒点周囲の活発な現象が起こる領域)でXクラスの大規模な太陽フレアが合計9回発生しました。最大規模は5月11日10時23分に発生したX5.8で、このフレアが発生するまでの72時間だけでもXクラスのフレアが7回観測されています。同センターによると、アメリカの気象衛星シリーズ「GOES(ゴーズ)」による観測が始まって以来、Xクラス以上のフレアが72時間以内に7回発生したのは今回が初めてです。

太陽フレアはX線や紫外線といった電磁波だけでなくコロナ質量放出(CME)と呼ばれるガスの放出を伴う現象で、地球の電離圏や地磁気を乱して通信・放送衛星の障害、GPSの測位誤差増大、短波通信の障害といった影響を生じさせる可能性があります。宇宙天気予報センターによると、日本国内では2024年5月8日から12日にかけてデリンジャー現象(短波帯の通信障害)が発生しました。特に5月11日10時~13時の時間帯は強く発生したことから、短波帯の通信途絶が発生した可能性が高いとされています。

鹿児島県と沖縄県に設置されたイオノゾンデによる電離圏の観測データを示した図。

また、茨城県石岡市柿岡の気象庁地磁気観測所(柿岡観測点)では、5月11日に磁気嵐(地球規模で起こる地磁気の乱れ)の発生が観測されました。地磁気の活動度を示す指数の1つに、1日を8つの区間(3時間ごと)に分割した上で、各区間の活動度を0~9の10段階で示す「K指数」というものがあります。今回の磁気嵐ではK指数「8」を4回記録しました。宇宙天気予報センターによると、地磁気観測所(柿岡)でK指数「8」が観測されたのは2005年8月以来およそ19年ぶりです。

この他にも今回の太陽活動に関連して、放出されたコロナガスの地球到来による太陽風の速度上昇(観測された最大値は毎秒約1000km)と磁場強度上昇(同72nT)、静止軌道での高エネルギープロトン(陽子)の増大、電離圏嵐(電離圏の電子密度が大きく増減する現象)などが観測されています。

なお、太陽フレアの規模はピーク時のX線強度に従って強いほうから順にX・M・C・B・Aと定められていて、前後のクラスとは10倍の差があります。太陽では過去にも大規模なフレアが発生しており、1859年9月に発生して当時の欧米の電信網に被害をもたらした通称「キャリントン・イベント」を引き起こしたフレアの規模は、X45とも推定されるほど大規模だったとみられています。


Source
宇宙天気予報センター – 大規模フレアに関する臨時情報
NASA – Aurora over Idaho
なよろ市立天文台 きたすばる – 低緯度オーロラ

sorae編集部

基本も分からない植田日銀の惨状、日本を壊すつもりか 相次ぐ「利上げ論」…自分たちが作り出した円安を問題だと叫んでいる 5/15(水) 17:00配信 夕刊フジ

2024-05-15 18:41:10 | 日記
基本も分からない植田日銀の惨状、日本を壊すつもりか 相次ぐ「利上げ論」…自分たちが作り出した円安を問題だと叫んでいる
5/15(水) 17:00配信
夕刊フジ



【ニュース裏表 田中秀臣】

植田日銀が日本を壊しにかかる。そう実感したのが、4月25、26日の金融政策決定会合での「主な意見」を読んだ感想だ。



この「主な意見」は会合に参加した各委員の意見の要旨を匿名で公表するものだ。ちなみに政策決定会合は植田和男総裁と2人の副総裁、そして委員6人からなる。

日本の経済政策は金融政策と財政政策の両輪からなるが、金融政策はこの9人の委員の多数決で決まる。議事録は10年後に公表されるが、この匿名の「主な意見」も金融政策について日銀がどう考えているかを知る上では貴重な情報源ともいえる。

今回の「主な意見」の中心は、さらなる利上げである。かなりの委員が円安によって、物価が高まるリスクを考慮していて、利上げを積極的に行うべきだという意見を持っているようだ。その中心には植田総裁自身がいるのはほぼ間違いない。

植田総裁やその手下でしかない日銀の多くの委員たちが、為替レートを意識して金融政策を運営していることが、今日の円安の加速化を生み出している背景にある。つまり自分たちが作り出した円安を問題だと叫んでいるわけだ。まさに「穴を掘って埋めている」ことになる。

その理由はこうだ。円安ドル高の背景はさまざまだが、主因は日米の金融政策へのスタンスの違いだ。特にいまの円安はその実体は「ドル高」である。インフレ退治のために米国の金融引き締めが続くという観測が強まると、円を含む世界の主要通貨に対してドル高が加速しているからだ。つまり日本の金融政策で思い通りになるわけでもない。

だが、植田総裁は先の先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議での会見や4月の金融政策決定会合などで、為替レートを意識した発言を繰り返している。つまり円安の動向をみて金融政策を運用しているようにマーケットには映る。これはいただけない。なぜなら金融政策は国内の景気をみて運用するのが先進国のルールだからだ。実際に植田総裁の発言によって円安が加速化するなど為替レートは不安定な動きをしている。投機ゲームに日銀自ら素材を提供していることになる。

仮にいまの円安を是正するために利上げを行えば、住宅ローンや奨学金の返済などさまざまな国民の負担が激増するだろう。しかも米国次第でもある。円安が物価に影響するといいながら利上げで国民経済を破壊すれば、元も子もない。だがそんな基本も分からないのが今の植田日銀の惨状である。

そもそも現状のエネルギーや食料品の輸入価格は低位安定している。それでも円安対策が必要ならば、賃金上昇を可能にする金融緩和を続けること、そして消費税など減税を景気回復まで行うことである。 (上武大学教授・田中秀臣)

大谷翔平の特大136m弾は「全てのスポーツの中で最も難しい」 米記者唖然のワケ「簡単にボールを…」

2024-05-15 18:36:07 | 日記
大谷翔平の特大136m弾は「全てのスポーツの中で最も難しい」 米記者唖然のワケ「簡単にボールを…」

5/15(水) 14:03配信
THE ANSWER
右翼席の通路へ…海まであとわずかの特大アーチ



 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、敵地サンフランシスコで行われたジャイアンツ戦に「2番・DH」で先発出場し、4回に今季12号ソロを放った。6日(同7日)のマーリンズ戦以来、出場6試合ぶりの一発。飛距離136メートルに及ぶ特大弾には米記者も驚き「ボールを破壊」と表現。「全てのスポーツで最も難しいことの1つ」と驚いている。



 大谷の一発が飛び出した直後、米専門メディア「ドジャース・ネーション」のダグ・マケイン記者は自身のX(旧ツイッター)に「オオタニは野球ボールを破壊することを簡単に見せてしまう。そしてそれは全てのスポーツの中で最も難しいことの1つだ」と記した。それほどの衝撃だった。

 4回先頭で打席に立った大谷は、右腕ウィンの初球スライダーを叩いた。打球は右中間最深部へ伸び、スタンド上部の通路で跳ねた。打球速度113.4マイル(約182.5キロ)、飛距離446フィート(約136メートル)に及ぶ一撃。右翼後方に迫る海へと飛び込む「スプラッシュ・ヒット」にはわずかに届かなかったものの、リーグトップのマルセル・オズナ(ブレーブス)に再び並んだ。

 再び本塁打と打率の両部門でリーグトップ。野球への目が肥えた記者を驚かす場面がこれからもありそうだ。

THE ANSWER編集部