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大谷翔平が“謝罪”を…「礼儀正しすぎ」 突如取った行動に「謝ってますよ」と米解説仰天 2024/05/09 09:33THE ANSWER

2024-05-09 21:58:20 | 日記
大谷翔平が“謝罪”を…「礼儀正しすぎ」 突如取った行動に「謝ってますよ」と米解説仰天
2024/05/09 09:33THE ANSWER


大谷翔平が「2番・DH」で先発

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、「2番・DH」で出場した本拠地マーリンズ戦で4打数無安打だったが、チームは3-1で7連勝を飾った。大谷は第3打席に三塁線へ強烈なファウル。三塁コーチを強襲し、“謝罪”する珍場面に対し、米解説者は「礼儀正しすぎる」と笑っていた。

 大谷のリアクションが注目を浴びた。1-1の6回1死走者なし。この日2三振に抑えられていた左腕ウェザーズと3度目の対戦でカウント3-2から流し打ちした。三塁線へ強烈なファウル。大谷は笑みを浮かべながらコーチャー方向に目をやると、ヘルメットのつばに手を添えた。突如手のひらを見せ、謝るような仕草を取った。

 米カリフォルニア州地元局「スポーツネット・ロサンゼルス」の中継で解説を務めるオーレル・ハーシュハイザー氏は、笑いながら「礼儀正しすぎる」と仰天。「ディノ・イブルの方向にライナー性の打球を飛ばしたから謝っていますよ。三振奪われずにカットしたんだから、それで良いんですよ(笑)」と伝えた。

 この打席は左翼ライナー。4打数無安打だったが、チームは7連勝した。

(THE ANSWER編集部)

7&i ニッセンの全株式を売却へ セブン&アイ、ニッセン全株41億円で売却 (共同通信) 2024/05/09 16:10

2024-05-09 21:56:16 | 日記

7&i ニッセンの全株式を売却へ
セブン&アイ、ニッセン全株41億円で売却
(共同通信) 2024/05/09 16:10

セブン&アイ・ホールディングスは9日、京都市に本社を置く傘下の通信販売大手、ニッセンホールディングスの全株式を、石川県能美市の歯愛メディカルに売却すると発表した。売却額は41億円。



ソニーなど複数陣営、電子漫画「めちゃコミ」運営会社買収検討-関係者 2024年5月9日 18:49 JST

2024-05-09 21:54:31 | 日記

ソニーなど複数陣営、電子漫画「めちゃコミ」運営会社買収検討-関係者
鈴木英樹、布施太郎、谷口崇子
2024年5月9日 18:49 JST

米ファンドのブラックストーンやKKRも応札、最大2000億円規模に
ソニーは傘下にアニプレックスなど、メディアミックス拡大の好機に

ソニーグループなど複数陣営が、帝人の上場子会社で電子コミックサービス大手「めちゃコミック」を運営するインフォコムの買収を検討していることが分かった。買収総額は最大で2000億円規模になる可能性がある。

  複数の関係者によると、インフォコム株を約55%を保有する帝人は、持ち分全ての売却を目指しており、5月中旬に予定される2次入札には、ソニーG傘下のソニー・ミュージックエンタテインメントのほか、米投資ファンドのブラックストーン、KKRが応札するもよう。

  また、関係者の1人によれば、ファンドなどは帝人持ち分に加え、株式公開買い付け(TOB)によるインフォコム全株式の取得を想定しており、この場合、取得金額は2000億円規模になる可能性もあるという。別の関係者は、ソニーGは投資ファンドのインテグラルと連合で応札すると述べた。インフォコムの時価総額は現在約1600億円。

  電子コミック市場は「めちゃコミ」のほか、「LINEマンガ」、「コミックシーモア」などのサービスがスマートフォンアプリなどで普及。出版科学研究所の調査によると、2023年の販売額は紙媒体の2倍超の4830億円に急拡大している。

  大手の一角である「めちゃコミ」買収は、アニメや音楽を手掛けるソニーGなどにとってメディアミックス拡大の好機となる。一方、帝人は中長期成長に向けた経営戦略として、「非注力事業の選定・撤退」などを挙げていた。

  帝人、ブラックストーンの広報担当者はコメントを控えるとしている。ソニーG、KKRの広報担当者に連絡したが、それぞれコメントは得られていない。インテグラルの担当者にコメントを求めたが、営業時間外のため回答は得られなかった。

  ソニー・ミュージックエンタテインメントは音楽事業のほか、「鬼滅の刃」の大ヒットを演出した企画製作会社アニプレックスを持つ。ソニーGは日本のアニメを配信する米クランチロールなども傘下に抱えており、インフォコムを買収すれば、作品プロモーションなどの点で相乗効果が期待できる。

  ファンド勢もコンテンツ事業に知見を持つ。ブラックストーンは米ウォルト・ディズニー元幹部らが設立した米キャンドルメディアが傘下にあり、「ブロンディ」や「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」の楽曲カタログを所有する音楽特化型の英ファンドの買収合戦に参加している。KKRは映画製作会社の米スカイダンス・メディアに出資した。

  インフォコムは1983年に設立された日商岩井コンピュータシステムズが源流で、2001年に帝人子会社の帝人システムテクノロジーと合併した。電子コミック事業は子会社で手掛けており、収益面では情報システム事業を上回り、23年3月期の売上高は462億円と3分の2を占めた。

関連記事:

インフォコム株4年ぶり上昇率、帝人が株式売却検討と報道

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ヘッジファンド、ドルが160円まで上昇すると見込むオプション購入 2024年5月9日 12:52 JST

2024-05-09 21:48:12 | 日記

ヘッジファンド、ドルが160円まで上昇すると見込むオプション購入
David Finnerty
2024年5月9日 12:52 JST

ドル・円のリバースノックアウト条件付きコールオプションを購入
RKO選好は市場が介入に用心していることを示している-野村

ヘッジファンドが円に対する攻撃を再開している。

  オプショントレーダーによると、当局による為替介入があったとみられる中で円が34年ぶりの安値から反発した数日後、レバレッジドファンドは円が今後数週間のうちに再び1ドル=160円台まで下落すると見込む取引にあらためて参入し始めた。

  短期資金を扱う投資家は今週、ドルが対円で上昇すれば値上がりするドル・円のリバースノックアウト(RKO)条件付きコールオプションの1-3カ月物の買いを再び開始した。

  野村インターナショナルのFXオプショントレーディング担当グローバル責任者ルチル・シャルマ氏(ロンドン在勤)は、「RKOの選好は明らかに、市場が介入に用心しており、ドル・円はせいぜい緩やかな上昇にとどまるとみていることを示している。円安ペースが緩やかであれば、当局もそれほど介入しようとはしないかもしれない」と話した。

Dollar-Yen Grinding Back Toward April High



  神田真人財務官は9日、必要があればいつでも為替介入を実施する用意があると表明。日本銀行の植田和男総裁は8日、「急速かつ一方的な円安」に関し発言のトーンを強めた。しかし当局者らのコメントは、今週これまでに1.6%下落している円相場を押し上げるには至っていない。
オプション価格差

  シャルマ氏は「市場は、ドル・円が現在、当局によって設定された160円を上限とするレンジにはまり込んでいるとみている。これはドル・円のコールRKOで最もよく表現されており、市場はこうしたフローに意味のある関与をし始めている」と指摘した。

  RKOは通常のコールオプションと異なり、ドル・円相場がいわゆるノックアウト水準に達した場合、オプションが無価値になるという追加条件が含まれている。トレーダーによると、この水準は主に160円50銭-161円のレンジで、4月29日に付けたドルの高値160円17銭を上回っている。

  RKO需要により、プットとコールのオプション価格差は昨年11月以来のレベルまで縮小している。ドル上昇に備えるコストが上昇したためだ。

  シャルマ氏は、ドル・円の上昇ペースを加速させるためには、米国のインフレ統計が予想を大きく上回る必要があるとの見方を示した。また、ドル・円の下値は個人投資家や輸入企業の実需に伴う国内でのドル買い需要によって152円程度に限定されるとみている。

関連記事:

為替介入「いつでもやる用意ある」、介入報道は否定-神田財務官
物価見通しの上振れリスク大きくなれば「金利早めに調整」-日銀総裁

原題:Hedge Funds Pile Into Option Bets Dollar-Yen Will Rise to 160(抜粋)





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東証大引け 日経平均は続落 ハイテク株に売り、上げる場面も多く 国内株概況 2024年5月9日 15:37

2024-05-09 21:34:07 | 日記
東証大引け 日経平均は続落 ハイテク株に売り、上げる場面も多く
国内株概況
2024年5月9日 15:37

9日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、終値は前日比128円39銭(0.34%)安の3万8073円98銭だった。日銀の追加利上げへの警戒感や、国内の長期金利上昇に伴い、値がさのハイテク株などに売りが出た。一方、企業決算や業績見通しを手掛かりとした個別物色が目立つなか、日経平均は上げる場面も多かった。午後に上げ幅が200円を超える場面もあったが、米株価指数先物の軟調推移もあって徐々に売りが優勢となった。

日銀が朝方に公表した4月25〜26日開催分の金融政策決定会合の「主な意見」について、市場では追加利上げなどを意識させる「タカ派」的な内容との受け止めがあった。9日の国内債券市場では長期金利が上昇し、ハイテク株には相対的な割高感を意識した売りが出やすかった。英半導体設計のアーム・ホールディングス株が米国時間8日夕の決算発表後に時間外取引で急落し、アームの親会社のソフトバンクグループ(SBG)や半導体関連株の一角に売りが波及した面もあった。

一方、川重やオムロンなど市場予想を上回る業績見通しを示した銘柄には買いが入った。自社株買い枠の設定など株主還元強化を打ち出す企業もあり、投資家心理の支えとなった。

東証株価指数(TOPIX)は反発した。終値は7.03ポイント(0.26%)高の2713.46だった。JPXプライム150指数は反発し、0.60ポイント(0.05%)高の1178.85で終えた。

東証プライムの売買代金は概算で4兆5012億円、売買高は17億146万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は519、値上がりは1081、横ばいは51だった。

ヤマトHDや太陽誘電、三菱重が下げた。一方、IHIやヤマハ、オリックスは上げた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕