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大坂なおみ 世界1位に惜敗し涙も「最悪ではない」 女王シフィオンテクに勝利目前から屈し2回戦敗退<全仏オープン> 5/30(木) 5:11配信 tennis365.net

2024-05-30 16:46:47 | 日記
大坂なおみ 世界1位に惜敗し涙も「最悪ではない」 女王シフィオンテクに勝利目前から屈し2回戦敗退<全仏オープン>

5/30(木) 5:11配信
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全仏オープン

世界1位シフィオンテクに敗れた大坂なおみ[写真/ゲッティイメージズ]

テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は日本時間30日(現地29日)、シングルス2回戦が行われ、世界ランク134位の大坂なおみは大会2連覇中で第1シードのI・シフィオンテク(ポーランド)に6-7 (1-7), 6-1, 5-7のフルセットで惜しくも敗れ2回戦敗退となり、2019年以来5年ぶり4度目の3回戦進出とはならなかった。試合後の会見で大坂は敗れたものの「最悪ではありません」と語った。

【動画】大坂なおみ 世界1位シフィオンテクに惜敗、決着の瞬間

出産を経て今シーズン復帰した26歳で元世界ランク1位の大坂が全仏オープンに出場するのは2022年以来2年ぶり7度目。最高成績は2016年・2018年・2019年の3回戦進出となっている。

今大会にはスペシャルランキング(出産や負傷などによる長期離脱選手の救済制度)を使用してエントリー。1回戦では世界ランク67位のL・ブロンゼッティ(イタリア)を6-1, 4-6, 7-5のフルセットで破り、同大会3年ぶり5度目の初戦突破を果たすとともに、四大大会で約2年4ヵ月ぶりの白星を挙げた。

シフィオンテクとは過去2度対戦しており1勝1敗。直近の対戦は2022年のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000)決勝で、この時はシフィオンテクが6-4, 6-0のストレートで勝利している。

この試合の第1セット、互いに1度ずつブレークを奪いタイブレークに突入。タイブレークで大坂は1ポイント目で強烈なリターンからミニブレークを許し開始から4ポイントを連取され、先行される。

それでも続く第2セット、大坂は10本のウィナーを決めた一方、アンフォーストエラーを2本に抑える好プレーを披露。わずか1ゲームしか取られることなく、1セットオールに追いつく。

迎えたファイナルセット、大坂は先にブレークに成功しゲームカウント3-0とリード。その後はブレークを返されることなく、サービング・フォー・ザ・マッチを迎える。しかし、大坂は1度のマッチポイントを握るもミスを犯し活かせず、土壇場でシフィオンテクにブレークバックを許す。

さらに第11ゲーム、2度のブレークポイントを握られた大坂。最後はダブルフォルトを犯し2度目のブレークを許すと、2時間57分の激闘の末に力尽きた。

試合後の会見で大坂はこの一戦を振り返った。

「本当に楽しい試合だったと思います。おそらくこれまでで一番楽しい試合でした。雰囲気も最高で、観客の皆さんも楽しんでいる様子が感じられました。間違いなくとても思い出深い試合でした」

「最悪ではありません。確かに良い気分ではなく、コートを出たときには泣きました。でも、去年この大会で優勝したイガ(シフィオンテク)をみていたことや、自分が妊娠していたことを思い出しました。彼女と対戦することが私の夢だったんです」

「そう考えると、かなりうまくいっていると思います。それに、自分に厳しくなりすぎないようにしているんです。彼女の得意なサーフェスで対戦したと思っています。私はハードコートの子なので、自分のサーフェスで対戦してどうなるかやってみたいです」

「オーストラリアでも話しましたが、私は9月(ハードコートシーズン)に向けて準備しているんです」

敗れはしたものの、大坂はこれまで苦手としてきたクレーコートで女王を追い詰め確かな手応えを得た。

勝利したシフィオンテクは3回戦で世界ランク42位のM・ブズコバ(チェコ)とラッキールーザーで本戦入りした同135位のJ・フェット(クロアチア)の勝者と対戦する。

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東証大引け 日経平均は3日続落 一時900円安 日米金利上昇に警戒感 国内株概況 2024年5月30日 15:33

2024-05-30 14:44:40 | 日記
東証大引け 日経平均は3日続落 一時900円安 日米金利上昇に警戒感
国内株概況
2024年5月30日 15:33

30日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、終値は前日比502円74銭(1.30%)安の3万8054円13銭だった。日本や米国の長期金利上昇を警戒し、ハイテク株を中心にリスク資産を圧縮する動きが優勢だった。前日の米株式相場が軟調となり、30日のアジア株が総じて下落したことも重荷となった。下げ幅は一時900円を超えた。

堅調な米経済を背景にインフレが継続し、米連邦準備理事会(FRB)が利下げを先送りするとの見方から、29日の米債券市場では長期金利が上昇。国内では日銀が追加利上げに動くとの思惑から30日午前の債券市場で指標となる新発10年物国債の利回りが2011年7月以来およそ13年ぶりに1.1%台に乗せた。欧州でも長期金利は上昇傾向で、高PER(株価収益率)のハイテク株などは相対的な割高感が意識され売りが膨らんだ。

前日の米株式市場で主要3指数がそろって下落し、30日の香港ハンセン指数などアジアの株式相場が総じて軟調だったことも投資家心理の重荷になった。日経平均は取引時間中として5月13日以来およそ2週間ぶりに3万8000円を割り込む場面があった。3万8000円を割り込んだところでは割安感から押し目買いが入ったが戻りは限定的だった。

東海東京インテリジェンス・ラボの沢田遼太郎シニアアナリストは「いまは金利の動きについて神経質になっている。特に日銀の金融政策についての先行きが読めず、足元は上値を追いたいと考える投資家が少ない」とみていた。

東証株価指数(TOPIX)は続落し、終値は15.42ポイント(0.56%)安の2726.20だった。JPXプライム150指数は3日続落し、8.30ポイント(0.69%)安の1192.10で終えた。

東証プライムの売買代金は概算で4兆3985億円、売買高は17億870万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は615。値上がりは982、横ばいは49だった。

アドテストが大幅安となるなど半導体関連株が売られた。ファストリ、ソフトバンクグループ(SBG)、三菱商、日産化も安い。一方、ソニーGやZOZO、千葉銀は買われた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

日経平均株価の6ヶ月チャートです。一目均衡表とストキャスティクスです。


JR東日本など8社「磁気乗車券」から「QR乗車券」に移行へ 改札機の通り方が変わる!いつから実施? 5/29(水) 14:35配信 乗りものニュース

2024-05-30 14:44:40 | 日記
JR東日本など8社「磁気乗車券」から「QR乗車券」に移行へ 改札機の通り方が変わる!いつから実施?

5/29(水) 14:35配信
乗りものニュース
改札機のメンテナンス性向上などが目的



 京成電鉄・京浜急行電鉄・新京成電鉄・西武鉄道・東京モノレール・東武鉄道・JR東日本・北総鉄道の8社は2024年5月29日(水)、磁気乗車券をQRコードを使用した乗車券に置き換えると発表しました。2026年度末以降、順次実施していくとしています。

【画像】今後はこうなる!これが「将来の改札機」利用イメージです

 磁気乗車券とは、磁気を使って有効区間や有効日などの情報を書き込めるよう、裏面に「磁性体」が塗られたきっぷのことです。自動改札機の挿入口に通して使うことでお馴染みのきっぷですが、現在は、スイカやパスモといったICカードの利用率が90~95%となっており、磁気乗車券が占める割合は5~10%程度にとどまります。
 
 磁気乗車券は用紙に金属を含むため、リサイクルで磁器層の分離・廃棄が必要で、環境負荷がかかる課題があるといいます。また、機器の不具合による「券詰まり」も発生しており、非接触による処理が可能なQR乗車券へ置き換えることで、メンテナンス性の向上や故障率、環境負荷の低減を図るとしています。

 今後、鉄道8社は自動券売機から発券される普通乗車券(近距離券)をQR乗車券に置き換える予定。駅構内に入場する際は、磁気乗車券を改札機に投入する方式から、QR乗車券のコードを改札機のQRリーダーにタッチする方式に変更となります。

 利用者の動向は、8社共用の管理サーバーで管理されます。8社が同一のシステムを使用することで、会社間にまたがるQR乗車券の発券も可能になるとしています。 
 

乗りものニュース編集部

祝94歳クリント・イーストウッド、“映画界の二刀流”の先駆者が築いた功績と継承者たち 5/30(木) 8:30配信 WEBザテレビジョン

2024-05-30 10:10:16 | 日記
祝94歳クリント・イーストウッド、“映画界の二刀流”の先駆者が築いた功績と継承者たち
5/30(木) 8:30配信
WEBザテレビジョン

クリント・イーストウッドが5月31日に94歳に(「ダーティハリー4」より)

5月31日(金)はクリント・イーストウッドの94歳の誕生日。イーストウッドといえば、俳優としてはもちろん、監督としても偉大な業績を残してきている“映画界の二刀流”の先駆け的存在だ。CS映画専門チャンネル「ムービープラス」では、そんな彼の誕生日を祝して「24時間 クリント・イーストウッド誕生祭」と題して、「ダーティハリー」シリーズなど10作品を5月30日から31日にかけてぶっ通しで放送するということで、今回はイーストウッドの功績と、彼に続く“映画界の二刀流”を何人か紹介する。

【写真】若い…!50年以上前のクリント・イーストウッド(「ダーティハリー」より)

■デビュー作は「半魚人の逆襲」その後のマカロニ・ウエスタンブームで頭角を現す

イーストウッドは、1930年5月31日にアメリカ・サンフランシスコで生まれた。1954年、いくつもの作品のオーディションに参加するがその多くは落選となってしまう。しかし、ジャック・アーノルド監督の「大アマゾンの半魚人」の続編となる「半魚人の逆襲」(1955年公開)のオーディションに合格し、ジェニングスという研究員役で映画デビューした。続けて、いくつかの映画に出演するがいずれもセリフの少ない端役ばかり。テレビドラマにも進出するが、あまり良いスタートとは言えない状況だった。

そんなイーストウッドだが、西部劇シリーズ「ローハイド」への出演がきっかけで、大きく風向きが変わる。この作品は1959~65年まで続いた人気シリーズとなり、エリック・フレミングが演じたギル・フェイバー隊長の補佐を務める副隊長“ロディ・イェーツ”を演じ、一気に知名度を高めた。

「ローハイド」での好演がきっかけで、1964年にイタリアのジョリー・フィルムからスペインで撮影を行う西部劇への出演依頼が来た。そして、「荒野の用心棒」をはじめ、「夕陽のガンマン」「続・夕陽のガンマン」といった作品で“マカロニ・ウェスタン”が大きなブームとなり、その立役者として注目もグングン上昇。1968年、自身の制作会社「マルパソ・プロダクション」を設立。スペイン語で“険しい道”という意味だそうだが、この時点で、俳優と監督(制作)の二刀流の大変さも覚悟していたのかもしれない。1968年公開の映画「奴らを高く吊るせ!」が、マルパソ・プロダクション制作の最初の映画で、イーストウッドは主演と制作総指揮を担当。この作品の監督を務めたのはテッド・ポストで、のちに「ダーティハリー2」の監督も務めることになる。

■アウトローの金字塔「ダーティハリー」シリーズでトップスターに

その「ダーティハリー」こそが、イーストウッドをトップスターへと押し上げた作品、シリーズである。サンフランシスコ市警殺人課に所属するハリー・キャラハンは、組織や規則から逸脱しているアウトロー的な刑事で、職務遂行のためには暴力的な手段も厭わない。1971年製作で日本公開は1972年の第1作「ダーティハリー」はドン・シーゲルが監督を務め、“さそり”と名乗る無差別殺人犯を相手にハリーが大立ち回りを見せる。この“ダーティヒーロー”のハリーがウケて、法で裁けぬ悪人たちを処刑する過激な警官たちにハリーが立ち向かう第2作、新人女性刑事ムーアと組んで過激派グループと対峙する第3作、44オートマグナム片手に連続殺人事件を追う第4作、有名アーティストや高名な映画評論家などが狙われる連続殺人に取り組む第5作まで製作された。そのうち、4作目「ダーティハリー4」(1983年、日本公開は1984年)はイーストウッド自身が監督を務めている。監督ということで言えば、「ダーティハリー」と同じく1971年製作で1972年日本公開の映画「恐怖のメロディ」がイーストウッドの初監督作品となる。

監督業も俳優業と同じくらい真摯に向き合っており、アメリカ建国200周年記念作品の「アウトロー」、モダンジャズの父“バード”ことチャーリー・パーカーの伝記映画「バード」、西部劇を総括するような傑作「許されざる者」、大ベストセラー小説を原作にした本格的な恋愛映画「マディソン郡の橋」、ショーン・ペンやケビン・ベーコンらをキャストに起用した「ミスティック・リバー」、そして「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」「アメリカン・スナイパー」といった戦争を取り上げた作品もあり、そのジャンルの幅の広さに驚かされる。「グラン・トリノ」「インビクタス」「ハドソン川の奇跡」「運び屋」、2021年の「クライ・マッチョ」(日本公開は2022年)まで、監督として手掛けた作品は39作に及ぶ。

今回の「24時間 クリント・イーストウッド誕生祭」では「ダーティハリー」シリーズ1作目から4作目までの4作品、ベテランのシークレットサービスの姿を描いたサスペンス・アクション「ザ・シークレット・サービス」、腕っぷしの強いトラック運転手が全米各地で巻き起こすケンカと恋を描いた痛快アクション「ダーティファイター」「ダーティファイター 燃えよ鉄拳」、ドイツ軍最強の要塞を舞台にした戦争アクション「荒鷲の要塞」、ドナルド・サザーランドと共演した戦争アクション「略奪大作戦」(音声解説が聞ける“副音声でムービー・トーク!”/ムービープラスオリジナルの吹替完全版の2タイプ)が放送される。

■イーストウッドに続け!次代の“二刀流”俳優

さらに、イーストウッドに続け!とばかりに、監督業でも才能を開花させている“二刀流”の俳優たちがいる。まずは、香港出身のサモ・ハン・キンポー。ブルース・リー「燃えよドラゴン」へのオマージュとして1978年に公開された「燃えよデブゴン」は日本でも大ヒット。コメディー要素満載で、彼らしさが詰まった作品となっており、主演・監督を務めている。ジャッキー・チェンとユン・ピョウとの共演作「五福星」もサモ・ハンが監督を担当。香港映画界のレジェンド的存在となっているが、2015年の「おじいちゃんはデブゴン」では20年ぶりにメガホンを取り、主演も務めて見応えのあるアクションを見せた。

サモ・ハンと共に香港アクションシーンを盛り上げたジャッキー・チェンも「プロジェクトA」や「ポリス・ストーリー/香港国際警察」などで監督を務めている。他に、“監督”ではないが「ボーン」シリーズでおなじみのマット・デイモンが2016年公開の「ジェイソン・ボーン」で“製作”に名を連ねており、ブラッド・ピットも自身の制作会社「プランB」を立ち上げ、「それでも夜は明ける」(2013年公開)では“プロデューサー”としてアカデミー賞の作品賞を受賞している。

なお、デイモンの「ジェイソン・ボーン」は5月30日(木)にムービープラスで放送が予定されているので、ぜひチェックしてもらいたい。

◆文=田中隆信

日経平均一時800円超安、3万8000円割れ マーケット 2024年5月30日 9:06 (2024年5月30日 9:29更新)

2024-05-30 10:02:26 | 日記
日経平均一時800円超安、3万8000円割れ
マーケット
2024年5月30日 9:06 (2024年5月30日 9:29更新)

30日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続落で始まり、前日に比べ700円ほど安い3万7800円台半ばで推移している。下げ幅は一時800円を超えた。米国の早期利下げ期待の後退を背景に前日の米株式市場で主要3指数がそろって下落したことを嫌気し、売りが膨らんでいる。国内の長期金利が足元で上昇が続いていることも重荷だ。

日経平均が取引時間中に3万8000円を割り込むのは5月13日以来。米連邦準備理事会(FRB)が29日公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)では、経済活動は前回4月の報告時点から「拡大を続けた」と総括した。FRB高官から利下げに慎重な発言が相次いでおり、米景気の底堅さを背景に利下げ転換まで時間がかかるとの見方が強まった。

米長期金利が5月上旬以来の高水準を付けた。国内の長期金利も上昇傾向が続いており、株式の相対的な割高感が意識され、東京市場でも指数寄与度の大きい東エレクやアドテストなど値がさのハイテク株を中心に売られている。

東証株価指数(TOPIX)は続落している。ファストリやソフトバンクグループ(SBG)が安い。信越化、テルモ、ファナックなども売られている。一方、ZOZO、シャープは高い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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