もう1人の知人は、癌の放射線治療で入院した。そこで、インターネットで情報を交換しようとしたら、インターネットどころかパソコンの使用も禁止でテレビは許可されているというのだ。まったく逆の措置ではないかと思う。テレビは禁止してもパソコン、インターネットは奨励すべきであるというのが、ぼくの考えである。
患者こそ、より多くの情報と、積極的な情報発信を行って、病気と精神的に闘うことが回復を早め、体の免疫力を高めていける。くだらんテレビ番組をひたすら受身で観続けることは、受動性だけがついて、百害の元になるはずである。ぼくもここ数年は忙しくて、まずカットしたのがテレビ視聴と新聞読みである。それで、なにか不便とか、知的活動、情報収受が衰え多とは思えない。
癌患者となった、ぼくの友人にして、僕自身にとっての知的活性源の彼に、パソコンを禁じて、テレビを与えるとは、とんでもない人間性への侮辱ではないかと思うのだ。
かれは、こうなったらパソコンを持ち込むと、その決意を夕べつたえてくれた。
それを聞いた、彼の元気ぶりがうかがえ、ひどくうれしかった。
患者こそ、より多くの情報と、積極的な情報発信を行って、病気と精神的に闘うことが回復を早め、体の免疫力を高めていける。くだらんテレビ番組をひたすら受身で観続けることは、受動性だけがついて、百害の元になるはずである。ぼくもここ数年は忙しくて、まずカットしたのがテレビ視聴と新聞読みである。それで、なにか不便とか、知的活動、情報収受が衰え多とは思えない。
癌患者となった、ぼくの友人にして、僕自身にとっての知的活性源の彼に、パソコンを禁じて、テレビを与えるとは、とんでもない人間性への侮辱ではないかと思うのだ。
かれは、こうなったらパソコンを持ち込むと、その決意を夕べつたえてくれた。
それを聞いた、彼の元気ぶりがうかがえ、ひどくうれしかった。
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