ぼくは、安藤宮崎県知事の談合疑惑の議員総会での答弁をテレビで見たとき、その知性の無さに寒気を覚えました。子供が盗みを見つかって、やってないやってないと泣き叫ぶのとどこが違うのかと仰天したのです。
災害復旧工事なのに誰が請け、いつ決まったのか知らないということです。去年の災害地に知事は被災地を訪れ、行政の対応をアッピールしたのに。いざとなれば誰がいつやるのか、どうきまったのか、そんな些細なことを、わしは知らんというのだから、あれは自己宣伝だけだったじゃないですか。
工事の経費が安くつく外国帰りの東京都の設計者と、政治の指南役から知らさせると、すぐに飛びついてその東京の外国帰りの設計士に依頼が増え続けるとは、まさに姉歯選択を連想させます。その内やがてその設計者に、知事の自分に直接電話せずに土木部に言えとか、あちこちに散逸している発言の矛盾や、自己撞着や非合理性について自覚がないとは・・・。
あの顔をみるたびに、こんな人物が県政を動かしているのかと思うと、不快きわまりないです。秋の夜長はもっと知性の秋でありたいのに。
災害復旧工事なのに誰が請け、いつ決まったのか知らないということです。去年の災害地に知事は被災地を訪れ、行政の対応をアッピールしたのに。いざとなれば誰がいつやるのか、どうきまったのか、そんな些細なことを、わしは知らんというのだから、あれは自己宣伝だけだったじゃないですか。
工事の経費が安くつく外国帰りの東京都の設計者と、政治の指南役から知らさせると、すぐに飛びついてその東京の外国帰りの設計士に依頼が増え続けるとは、まさに姉歯選択を連想させます。その内やがてその設計者に、知事の自分に直接電話せずに土木部に言えとか、あちこちに散逸している発言の矛盾や、自己撞着や非合理性について自覚がないとは・・・。
あの顔をみるたびに、こんな人物が県政を動かしているのかと思うと、不快きわまりないです。秋の夜長はもっと知性の秋でありたいのに。
いかにも小役人という顔ですよね。そのような顔の役人を放しても、話に真実味がないです。
所詮内部者、県庁マンの知事ドノ、ちっと組織の形をを変えただけでしょうか。
ピーターの法則は当に真ですね。