ときどき、ドキドキ。ときどき、ふとどき。

曽田修司の備忘録&日々の発見報告集

自分を成長させるには

2009-01-05 20:21:18 | 大学
以下、自分の年齢には似つかわしくないとわかっていることを敢えて書く。


自分を成長させるには


ちょっとだけ背伸びをする
ちょっとだけ自分をほめる
ほめすぎてはいけない
背伸びしすぎてはいけない

自分を見失わないようにする
見失うとはどういうことか
ときどき考える

自分は何ができるかを考える
自分は何をすべきかを考える

考えたら実行する
実行できなかったら
自分は何ができるのかをまた考える

何故それができなかったかを考えてもよい
考えすぎることはない

ところで
自分は成長すべきだろうか
何のために

わからなければたちどまる

そして
その気になったら
前を向いてちょっと背伸びをする

(注)これは、電車の中である本を読んでいて、ふと思いついて書き留めたものである。最初は、大学の学生たちにこの内容を伝えようと思った。そうするにふさわしい内容だと思ったからだ。だが、考えてみると、それは自分にもあてはまらない訳ではないどころか、自分にこそあてはまる言葉だと思えたので、自分も伝える相手に含めて書いてみた。さすがに気恥ずかしいが、だいたいこんな風に考えているのはたしかだ。

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