昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

この期に及んで尚馬鹿丸出し

2009年03月14日 | Weblog
北ミサイル、迎撃できるのか 首相の政治決断急務 技術、法的な壁(産経新聞) - goo ニュース

 こんなことやってたんじゃあ、我が日本国はいつ滅亡させられても不思議はない。「よくもこれ程馬鹿でいられるものである。射程1000キロまでのミサイルしか迎撃できないとか、アメリカに向かうミサイルは「あ~ッ、アメリカのほうに飛んで行ったから良かった~」とか言って興奮していられるのだろうか。・・・・それに、非常時において射程1000キロのミサイルか2000キロのミサイルであるか識別する術があるとでも言うんだろうか。・・・・まったく、子供のテレビゲームとの違いも分からんのだろうか。

 「我々は、ほとんど馬鹿に仕立て上げられて、国際社会では全く通用しない民族に虐げられてしまっていると今時気づいても遅いくらいであるが、気付こうともしないのだから処置なしである」。

 それに、新聞に掲載されている危険区域というのがふるっている。危険区域は青森県沖130キロの日本海、小沢さんの地元の東北地方上空を侵犯して太平洋上2200キロ離れた太平洋上だという。・・・・仮に北朝鮮側が故意に照準を間違ったり、燃料切れでも起こせば日本本土を直撃する危うさである。・・・・何ら『対処方法』も発案できない日本政府は空襲警報でも発令して、東北の人たちを疎開でもさせるんですな!。

 「発射したら、有無を言わず日本国民の生命と財産を守るために即座に迎撃する」・・・・はったりでもこのぐらいのことが言えなくては国のリーダーとは言えまい。



 首相 ミサイル通過認めず

 麻生太郎首相は13日夕、官邸で共同通信のインタビューに応じ、北朝鮮が「人工衛星」打ち上げ名目で弾道ミサイルを発射した場合、米韓両国と連携し、国連安全保障理事会で北朝鮮制裁決議の採択を目指す考えを表明した。同時に「日本の上を弾道ミサイルが通過するような話うぃ、とてもじゃないが認めることはできない」とも述べ、北朝鮮が発射を中止するよう強く要求した。

 ・・・・もし、迎撃もせず日本の東北地方にでも着弾してそれ相応の被害や死者が出て、しかる後に「国連で制裁を決議」して頂いて、北朝鮮をせいぜい経済的に制裁したとして、それが一体何になるのだろうか。・・・・「我々日本人は、それほど愚かでええのだろうか!!!」。

 アフリカの土人でさえ、これ程、程度の低い民族はいないだろう。民族としての生存権の放棄であります。「馬鹿が寄って集って民族の生存権の放棄を競い合う。それが日本国の国会である」。

英語のお勉強

2009年03月14日 | Weblog
 WiLL別冊4月号「歴史通」の176ページの日本に対する先制爆撃計画「JB-355」を承認したルーズベルト大統領サイン入り文書の内容を知りたいと思い、先日買い込んだ翻訳ソフトにかけてみましたが、相当な悪文なんだろう。チンプンカンプンな翻訳文しか出てこない。

 そこで、今日は学生気分で、英語のお勉強でもやってみよう。


WAR AND NAVY DEPARTMENTS WASHINGTON JUL 18 1941

The President,

The White House.

Dear Mr. President

At the request of Mr.Lauchlin Currie, Administrative Assistant to the President, The Joint Board has made recommendations for furnishing aircraft to the Chinese Government under the Lend-Lease Act. These recommendations are contained in the Joint Planning Committee report of July 9, 1941, J.B. No.355 (Serial. 691), which The Joint Board approved, and which is transmitted herewith for your consideration.

In connection with this matter, may we point out that the accomplishment of The Joint Board's proposals to furnish aircraft equipment to China in accordance with Mr. Currie's Short Term Requirements for China, equires the collaboration of Great Britain in diversion of allocations already made to them; however, it is our belief that the suggested diversions present no insurmountable difficulty nor occasion any great handicap.

We have approved this report and in forwarding it to you, recommend your approval.


                   Acting
Secretary of War.


Secretary of Navy.




 軍事海軍省 ワシントン    1941年7月18日

 大統領、ホワイトハウス

 拝啓大統領閣下:

 大統領政策補佐官、ロークリン・カーリー氏の要請により、「合同会議」は『レンド-リース作戦』に基づいて、支那政府に対して必要とされる航空機を供給することを勧告致します。

 この勧告は、1941年7月9日付、J.B.No.355(シリアル.691)の「合同作戦協議会」の報告書に含まれております。「合同会議」は既にそれを承認しており、大統領閣下の判断の参考になりますよう、その資料を添付いたしておきます。

 この事案について、カーリー氏の支那向け短期必要物品、すなわち航空機を貸与するという「合同会議」の提案の遂行を指摘することにやぶさかではではありませんが、それについては、既に彼らに行った作戦を転換させるという点において、大英帝国側の協力が必要になります。しかしながら、提案された転換が克服できないほど難しいものでないばかりか、何らかのハンデキャップを生じさせるものでもありません。

 我々は既にこの報告書を承認しており、閣下におかれましても、前向きにご承認されますようお勧め申し上げます。


 発動人    

       軍事長官:


       海軍長官:


 1941年7月23日 OK フランクリン・ルーズベルト




 何とも酷い話である。日米開戦の5ヶ月前にアメリカ合衆国と支那は支那大陸から日本本土を空爆する共同謀議を行い時のルーズベルト大統領はその作戦にゴーサインを出していたんだってさ、日支戦争は支那が起し、アメリカを日米戦に引きずり込んだのも支那、奴らはナチス・ドイツとも繋がっていたとは、「日本こそ支那の被害者である」。