昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

バカ言ってるから、蛾にも脱皮できない

2009年03月17日 | Weblog
「来週、私の考え申し上げる」小沢代表が進退判断へ(読売新聞) - goo ニュース

 しかしですな、民主党のベテランって真性の馬鹿なんだろう。今や、彼は平均台を踏み外せば『刑事被告人』にもなろうというお方なんですぜ。「田中角栄よもう一度!」とはそれこそ「宜しく望郷酒場」なんだろう。

 「小沢氏でないと党内はまとまらない」ですと!!。いつから民主党は「朝鮮労働党になったんだい!!??」。・・・・・ここは、「身を捨てさせてこそ、あんたも浮かぶ瀬もあれ」と言う局面でしょうにねえ。

  
 以下、静岡新聞が報じる次から次へのアイドル・オザワの罪状。

 大手ゼネコン 各社に献金指示か

 元支店幹部「小沢氏側の意向」


 西松建設の巨額献金事件で、東北地方の談合を仕切っていたとされる大手ゼネコンの元支店幹部が「小沢一郎民主党代表側の意向」として、落札業者を調整する一方、小沢代表側への献金を各社に指示し、金額を割り振っていた疑いのあることが16日業界関係者の話で分かった。

 東京地検特捜部は、東北地方での公共工事受注をめぐり、この大手ゼネコンを中心に小沢代表側への献金システムが確立していたとみて、各社の営業担当者らから事情聴取。受注調整の過程や具体的な割り振り内容など実態解明を進める。

 小沢代表の事務所は「受注業者について事務所の意向が反映されているという事実はない」とコメントしている。

 業界関係者によると、ゼネコン各社が「談合決別宣言」をした2005年末ごろまで、東北地方の公共事業では、この大手ゼネコンが仕切り役となって受注業者を決める談合が常態化していた。

 中心的な役割を果たしたのは大手ゼネコンの元支店幹部とみられ、「小沢代表側の意向」を持ち出して落札業者を決め、各社に工事名を電話で連絡。受注した業者ごとに小沢代表側への献金を割り振っていたという。

 別の大手ゼネコン関係者は「岩手、秋田両県での工事受注には小沢代表側の意向が必要だったが、元支店幹部からは結果を知らされるだけで、決定過程は分からなかった」と話している。

 かつて東北地方で営業基盤が弱かった西松建設の関係者が、特捜部に「大きな影響力を持つ小沢代表側と友好的関係を維持したかった」と供述していることが、同社関係者の話で既に判明。

 西松建設を含むゼネコン数社が受注額や利益に応じ、下請け企業などを通じて小沢代表側へ”迂回献金”していたことも業界関係者の話で分かっている。

 仕切り役とされる大手ゼネコンは「捜査にかかわるのでコメントを控えたい」としている。(以上引用)


 毎日、毎日、アイドル・オザワの膿が次から次へと出てきて、これでもかこれでもかといった具合である。

 しかし、情けないのが民主党である。その長老たちは、これでも尚、「小沢代表ででないと党内はまとまらない」と発言することを憚らない。

 そういうことは、民主党が小沢代表の下で恙無く天下を取った暁には「日本国中でこの種の大談合が天下御免の勢いで蔓延することになっただろう」。・・・・こうなりゃ、一刻も早くご本尊が官憲にパクられてしまうことが世のため人のためですわい。

 東京地検特捜部のハッスルに期待したい。