大磯の旧吉田茂邸が全焼、24時間警備体制で火の気なく(読売新聞) - goo ニュース
故吉田茂氏の孫である麻生太郎首相の政権下で旧吉田茂邸炎上それも放火の疑いが濃厚という。大部分の国民が、24時間体制で警備されていた状況下の火災であるから、何かしら政治的な意志を持つセクトの仕業ではないかと憂慮するような事件ではある。放火だとして、その犯人の意図は麻生首相への脅迫か?!。・・・・そういう憶測を喚起させるのが目的か。
しかし、神奈川県は物騒である。
神奈川県内では、3月15日に重用文化財「旧住友家俣野別邸」(横浜市戸塚区)が全焼したばかり。また昭和初期の洋館「旧モーガン邸」(藤沢市大鋸)でも07年5月と08年1月本棟と別棟をそれぞれ全焼する火災があった。
こういう事件(放火とすれば)が全国的に伝播しないことを祈るばかりである。日本の伝統的文化財を破壊してしまおうとする勢力が潜伏していないことを祈ろう。
話は変わって、今日は弥生の空に春雨である。まことに、否応なしに雑草は生えてくる。天気さえ良ければ除草剤でも散布しようと思っていたのですが、それも叶わず。
それで、カルビーさんがコメントくださった中に台湾語のニュースがあったので、何が書かれているのか、辞書片手に悪戦苦闘してみました。辞書を引くだけでも大変な言語であります。
台湾教科書 南京淡化に国民党不満
張永泰 台北 2007年2月13日
台湾の新版高等学校教育、歴史教科書において、南京大事件の記述が薄くなってきている。野党国民党はこの状況に相当不満で批評を提起した。
1937年の南京大事件に関して、台湾では今年、多くの種類の高等学校歴史教科書において、この記述が薄れる現象が出てきた。
翰林版の教科書を例にとれば、本文中に南京大という記述は見当たらない。只、巻末の大年表にようやく「日軍が入城やりたい放題の殺戮をした」との漢字15文字に行き当たるに過ぎない。
その他の教科書に至っては、三民版では図も記述もなし、南一龍騰版では図に加えて簡単な記述あり、康喜版では記述あって図なしである。
学生は政治的配慮を疑う
その高校生張姓さんの質疑とは:民進党政府は高等学校学習課程から、中国化する歴史教科書を排斥するつもりである。また、中国的歴史認識を薄め、しかる後に台湾史の部分の学習を増やすことは、政治的配慮ではないのか?、ということです。
そうは言え、台湾教育部の説明によれば、教育課程網要に照らし、日本の侵華戦争に関して、8年抗日戦等については、小、中9年の課程の間に一貫して教材中に記述しているので、高校課程で更にしつこく書く必要もない。だから、学生に対して、重複学習の負担を軽減しているのである。ということです。
しかし、相変わらず、いくらかの教師たちは、南京大は重要な歴史的事件であり、記述することが淡化してはならない、と苦言を呈している。高校歴史教師の荘徳仁氏は「ナチスがユダヤ人をしたのと同様にそれは、人類にとって非理性的行為であり、反対に我々が中国史に対して重要な事件にも拘わらず、記述が少なすぎるということは、学生にとっても一種の損失である」と語った。
その後、陳水偏民進党政権から馬永九政権に交代した現在、親中派の国民党政権は、お中国様の意のままに、台湾を赤化させていくことだろう。
言っても始まらん話ではあるが、「台湾の皆さん、我々は共に大東亜戦争を戦った仲なんだぜ!」。
故吉田茂氏の孫である麻生太郎首相の政権下で旧吉田茂邸炎上それも放火の疑いが濃厚という。大部分の国民が、24時間体制で警備されていた状況下の火災であるから、何かしら政治的な意志を持つセクトの仕業ではないかと憂慮するような事件ではある。放火だとして、その犯人の意図は麻生首相への脅迫か?!。・・・・そういう憶測を喚起させるのが目的か。
しかし、神奈川県は物騒である。
神奈川県内では、3月15日に重用文化財「旧住友家俣野別邸」(横浜市戸塚区)が全焼したばかり。また昭和初期の洋館「旧モーガン邸」(藤沢市大鋸)でも07年5月と08年1月本棟と別棟をそれぞれ全焼する火災があった。
こういう事件(放火とすれば)が全国的に伝播しないことを祈るばかりである。日本の伝統的文化財を破壊してしまおうとする勢力が潜伏していないことを祈ろう。
話は変わって、今日は弥生の空に春雨である。まことに、否応なしに雑草は生えてくる。天気さえ良ければ除草剤でも散布しようと思っていたのですが、それも叶わず。
それで、カルビーさんがコメントくださった中に台湾語のニュースがあったので、何が書かれているのか、辞書片手に悪戦苦闘してみました。辞書を引くだけでも大変な言語であります。
台湾教科書 南京淡化に国民党不満
張永泰 台北 2007年2月13日
台湾の新版高等学校教育、歴史教科書において、南京大事件の記述が薄くなってきている。野党国民党はこの状況に相当不満で批評を提起した。
1937年の南京大事件に関して、台湾では今年、多くの種類の高等学校歴史教科書において、この記述が薄れる現象が出てきた。
翰林版の教科書を例にとれば、本文中に南京大という記述は見当たらない。只、巻末の大年表にようやく「日軍が入城やりたい放題の殺戮をした」との漢字15文字に行き当たるに過ぎない。
その他の教科書に至っては、三民版では図も記述もなし、南一龍騰版では図に加えて簡単な記述あり、康喜版では記述あって図なしである。
学生は政治的配慮を疑う
その高校生張姓さんの質疑とは:民進党政府は高等学校学習課程から、中国化する歴史教科書を排斥するつもりである。また、中国的歴史認識を薄め、しかる後に台湾史の部分の学習を増やすことは、政治的配慮ではないのか?、ということです。
そうは言え、台湾教育部の説明によれば、教育課程網要に照らし、日本の侵華戦争に関して、8年抗日戦等については、小、中9年の課程の間に一貫して教材中に記述しているので、高校課程で更にしつこく書く必要もない。だから、学生に対して、重複学習の負担を軽減しているのである。ということです。
しかし、相変わらず、いくらかの教師たちは、南京大は重要な歴史的事件であり、記述することが淡化してはならない、と苦言を呈している。高校歴史教師の荘徳仁氏は「ナチスがユダヤ人をしたのと同様にそれは、人類にとって非理性的行為であり、反対に我々が中国史に対して重要な事件にも拘わらず、記述が少なすぎるということは、学生にとっても一種の損失である」と語った。
その後、陳水偏民進党政権から馬永九政権に交代した現在、親中派の国民党政権は、お中国様の意のままに、台湾を赤化させていくことだろう。
言っても始まらん話ではあるが、「台湾の皆さん、我々は共に大東亜戦争を戦った仲なんだぜ!」。