屈支が賄賂か、賄賂が屈支か？

衆院選控え動揺＝「国策捜査」と反発、代表辞任論も－民主(時事通信) - goo ニュース

　屈支だから賄賂を好むのか、或いは賄賂を好むから屈支なのかそれが問題なのだ。

　東京地検は、西松献金事件につき、週内にも自民党二階経産相側を聴取するという。こちらは今のところ、８３８万円分のパー券購入容疑だという。・・・・・私らの印象では、小沢さんも二階産も屈指の屈支・媚支派だよね、だから、屈支と賄賂には何かしら『相関関係』があるのでは？と思ったりもしますねえ。

　鳩山由紀夫先生など、押しかけヤドカリに殻を寝取られたという認識を持つことが殊更重要だと思います。殻にまで癌細胞に転移する前に、ヤドカリ本体を追い出してしまうことが最良でしょうねえ。出来れば、輿石東氏と菅直人氏も付録として一緒に付けてやればええのですよ。

　
　以下２００９・３・７　アサヒコムより

　小沢氏秘書側、西松に献金請求書　東京地検が押収

　民主党の小沢代表の資金管理団体「陸山会」をめぐる違法献金事件で陸山会が「西松建設」から同社ダミーとして使われていた政治団体経由の迂回献金を受ける際、西松建設に請求書を出していたことが関係者の話で分かった。献金を受け取った後は領収書を発行していたという。

　・・・・　
　
　東京地検特捜部は、請求書と領収書を押収。

　大久保隆規容疑者は、２０００年頃から、岡崎彰文容疑者と話し合ったうえで、年２５００万円の献金を陸山会と民主党支部に割り振る金額を決めていた。（以上抜粋引用）

　・・・・う～ん、これは、何ともすごい。「朝日新聞さえ小沢さんと心中したくないようである」。小沢一郎さん側は、事前に西松建設側と話し合いを持ち、献金額（＝賄賂予定額）を決め（贈収賄の事前共同謀議か）、献金先まできめ細かく指定していたという。この献金は任意などというものではなく強制力があったのだろう。こうなると小沢一郎さんの対価としての営業成績なるものも逐一西松側に報告されていたことだろう。・・・・・これは、国会議員という立場を利用した専業の収賄業といっても言い過ぎではないだろう。・・・・これから、この事件がどういうふうに展開するか予想もつきませんが、クロとなれば、我々は自らの税金でこんな輩を養ったことを大いに悔やまなければならんだろう。

わたしゃ、還暦の船頭だい

　
　『船頭さん』　　　昭和１６年７月

　詞：竹内俊子　曲：河村光陽

　村の渡しの　船頭さんは　今年６０の　おじいさん

　年はとっても　お舟をこぐときは　元気いっぱい　櫓がしなる

　それ　ぎっちら　ぎっちら　ぎっちらこ


　雨の降る日も　岸から岸へ　濡れて舟こぐ　おじいさん

　今日も渡しで　お馬が通る　あれは戦地へ行くお馬

　それ　ぎっちら　ぎっちら　ぎっちらこ


　村の御用や　お国の御用　みんな急ぎの人ばかり

　西へ東へ　船頭さんは　休む暇なく　船をこぐ

　それ　ぎっちら　ぎっちら　ぎっちらこ


　わたしゃ、根っからの肩こり症で、それが嵩じるとすぐさま歯に来てしまう。ただでさえ歯槽膿漏気味なのに、歯茎は腫れるは歯はガタガタ、耐えがたき痛みである。還暦などというからには、言葉どおり、抜け落ちた歯がもう一度生えてくればええのにとぞ思うのですよ。


　所謂『太平洋戦争』など米支英欄などの日本壊滅を目的とした、対日謀略戦争でありましたが、この唱歌が昭和１６年７月発表されてまもなく、同年１２月には真珠湾奇襲により対米戦の幕開きとなりました。我々は日本滅亡を企む支那の謀略にまんまと乗せられてしまいました。

　当時齢６０歳といえば、老骨であったことだろう・・・・しかし、国家の非常事態であるから、老骨に鞭打ち働けということだったんでしょう。・・・・しかし、この事態は現在でも全然変わらないというか、もっと過酷かもしれません。「最近、お国では、体が動くうちは働け、そして、極めつけは、病床よりも死を選べという。・・・・『それなら、ニートは何だ！』と抗議するに、あれは、占領軍がお与えになった『日本国憲法』の精華を顕彰する大事な宝石だという。全く以ってチンプンカンプンなのだ」。


　ところで、昨晩の第２回世界野球クラッシック地域別対抗戦で朝鮮を７回コールド（１４－２）で蹴散らしたのには、東京ドームに出向いた野球ファンはもとより、テレビ観戦した我々に至るまで「胸のすく思い」だったに違いない。１６日、第二ラウンド米国サンディエゴでの活躍に期待したい。