昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

Cuando Caliente SHIZUOKA#36

2006年03月28日 | Weblog
 今日は祈ろう「教師冥利に尽きる男に命を!」

 感動する「静岡新聞記事」を皆に!

 難病の”伝ちゃん先生”救おう 教え子や友人今度は演奏会

 B型ウイルス性肝硬変の末期と診断され、海外ででの移植治療に望みを託す掛川西高の太田教諭を救をうと、支援の輪が各地で広がっている。募金活動に加えて友人や教え子でつくる「伝ちゃんの愉快な仲間たち」は四月一日、チャリティーコンサート「ラブユーフォーエバー」(静岡新聞社・静岡放送後援)を企画する。

 太田教諭は理科教諭で柔道部の顧問。大柄でユーモアがあり「伝ちゃん」と生徒から親しまれている。昨夏の健康診断で大量の腹水や胃の静脈瘤が見つかり、一年後の生存率は50%と宣告された。早期の移植治療が生存への唯一の道で、海外で移植治療を受けるため、友人や教え子が募金活動を行っている。
 コンサートには掛川西高吹奏楽部と音楽部のほか、音楽講師や演奏家として活躍する太田教諭の友人五人が出演。一部は独唱「この道」「花」やピアノ演奏「ノクターン第五番変ロ長調」「幻想即興曲」などを披露。二部は命と命のつながりを描く物語「ラブユーフォーエバー」を上映して朗読する。
 太田教諭の妻理重子さんの友人でピアノを演奏する藤田さんは「伝ちゃん先生が病気になってからこれほど命について繊細に考えた経験はない。一人一人が命を感じてもらう機会になれば嬉しい」と来場を呼び掛けている。
 コンサートは一日午後七時から、掛川市生涯学習センターで開かれる。収益は伝ちゃん先生を救う会に寄付される。入場料は大人1500円、高校生以下800円、未就学児無料。入場券は兵藤楽器各店他、救う会事務局(0537-23-8500)で販売している。・・・という。

 この掛川西高等学校吹奏楽部と音楽部は毎年クリスマス・イブ・コンサートを掛川市生涯学習センターで開催している。私は高校生のブラスバンドが好きで、近隣の高校のブラスバンド部の演奏会には時間の都合がつく限りお邪魔して拝聴させて頂いているのであるが、この掛西のブラスバンド部は結構実力がある。

 入場券が手に入るものなら、是非行って見ようと思う。そして、太田先生の命が救われんと祈る演奏を聞いて、私も祈ろう!。 
 

同業他社はこぞって朝日を攻撃すべし

2006年03月28日 | Weblog
朝日新聞社長の長男、大麻所持の現行犯で逮捕 (読売新聞) - goo ニュース

 この種の犯罪が表沙汰になるまでには、被告人たる朝日新聞社長の長男なる人物が、常習的に大麻を吸引していた実績がなければこのような事態に立ち至ることはなかったであろう。

 偶然に警察官が一人コンビニで雑貨を買って帰る人間を捕まえて、職務質問し大麻所持の現行犯で逮捕することなど万に一つもないであろうことは想像に難くない。

 これは、朝日新聞社社長の取り巻き、或いは朝日新聞社長の長男の生活空間に存在する取り巻き連の所謂「チクリ」による「大麻所持の現行犯で逮捕」なのだと確信する。

 しかし、朝日新聞社長のコメントというのも実にふるっている。「息子の愚かな行為に驚いております。本人がきちんと責任を負い、罪を償って欲しいと思います」とコメントしたそうな。この新聞がこの種の犯罪について、一般の国民を追及するときは、なんと言うかといえば、「そのような子に育て上げた親の責任についてしらを切るつもりか」と執拗な追い込みをかけること必定である。

 この通り、我子の「犯罪」にたいしては、中国人だの朝鮮人の観点で物申すのである。民主党の永田代議士以下の意識レベルであることを日本国中に遺憾なく証明した事件である。この朝日新聞社長の我が長男に対する態度は、報道他社により徹底的に糾弾されなければならない。自称「天下の朝日」を自負する社長の長男の人としての「質」はこの程度のものであったのか。