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若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

参拝靖国為日中友好

2006年03月06日 | Weblog
中国 首相の靖国参拝問題 米に対日圧力働きかけ (産経新聞) - goo ニュース

 この意味はだね、その昔、斑鳩の里法隆寺の太子堂で、聖徳太子が十七条の憲法を起草した折りその第一条に「以和成為尊」(和をもって尊となせ)と高らかに謳いあげられたのであるが、ここはその知恵をお借りすることと致したのである。このタイトルの意味は、「靖国参拝ををもって日中友好となせ!」と香しき中国語で表現したつもりでいる。

 しかし、シマッタである。私もついうっかりしてしまい、主語を書き忘れれてしまった。遅ればせながらこの「主語」となるべき人物が誰かと告白すれば、「ワンワン」殿である。本来なら、「以ワンワン参拝靖国為日中友好」と書くべきであったのだ。この意味は「どこぞの国のワンワンさんの靖国参拝をもって日中友好となせ!」という意味である。

 最近では、反中雑誌も巷に数多(あまた)溢れていて、中国の極悪非道振りが日本国民に知れ渡るようになったことは実に喜ばしいことである。一説によれば中国大使館は日本における諜報活動の中心などと揶揄されているいることを知らないのは当の「中国人」だけであろう。

 ところで、駐日大使は、一体何のために日本に駐在しているのだろうか?(少なくとも日中友好など彼の眼中には無いと見受けられる)。彼の口から出てくる言葉は「日本非難」の罵(ののしり)でしかない。こんな人物が「日本非難の講演」をするからといって、ノコノコ無防備に出かけて行く日本のマスコミの姿勢も難ありなのではないのか。最近ではドッグ・フェイスをひっさげて、江戸八百八町をクンクンと嗅ぎ回ることは無いのか?。そういう業務努力をしないから、日本人がどれ程中国を嫌っているのかも分らず、「中国人は日本人に好かれている」などと頓珍漢な思い上がりで「駐日大使」の任に就いているとは「なんという哀れさ」であろうか。

 中国も十年一日が如く「小泉純一郎首相の靖国参拝だけでなく、後継首相の参拝」にまで口を挟み阻止しようなどと、「臍が茶を沸かす」如き愚挙である。「貴様等の頭に脳は存在するのか?」

 大体中国が、日本にとって無くてはならない国などと思い上がっていること自体妄想である。

 日本人は大いに恵まれていて、日本国の国民は「言論の自由」が保障されている。従って「靖国参拝できない駐日大使など日本国から追い払ってしまえ!」と大きな声で叫ぶこと勝手なのだ!。日本人はそれくらいのプライドを持って、理不尽極まりない国に対抗すべきだと思う。ナイーブであってはならない。