昨日今日明日

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若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

明日の日本を思うべし

2006年03月15日 | Weblog
米で移民却下の4万人、中国身柄引き取り拒否 (産経新聞) - goo ニュース

 二ヶ月ほど前の「WILL」誌に台湾の李登輝先生が「中国は癌だ」という記事を寄稿されていたのを思い出した。ロシア人も本能的に領土拡張、侵略を好む民族性なのであろうが、そのロシアでさえ、シベリアへの中国人の流入(侵入)に苦言を呈している程なのであるから、上には上があるものである。中国人というのは鼠のようにいたるところで繁殖するのだ。中国政府はその覇権主義を軍拡だけでなく難民の流出という形でも実践しているのかと疑いたくなるような事態となっている。

 米国がどのような基準で移民を受け入れているのか、知る由はないのであるが、不適ということで却下したした4万人もの身柄の引き取りを中国政府が拒否しているとは、呆れた話である。当事者である米国も怒りきれないであろう。

 中国人の人徳者ぶりとは、国連の分担金もろくに払わず自己主張だけは分不相応にし、そのくせ軍拡には無尽蔵に金を使い地球上の脅威となることが誇りなのである。こんな国に媚を売る日本の国会議員にも愛想が尽きるというものである。そのような先生方には次には落選していただこう。

 ところで、中国人の唯一の特技は「物真似」と「偽造」ということになるのであるが、その技術をを十二分に応用して作った「偽造ビザ」だの「偽造パスポート」で不法滞在している中国人は日本にどれくらいいるのであろうか。最近では合法的に入国した中国人の凶悪犯罪も日々のニュースをにぎわしている。ましてや不法入国者や不法滞在者となれば、社会不安の潜在的要因であるし、そこはかとなく不安感を禁じ得ないのである。