登山史上最強、世界最強とも称されるスイス人クライマー、ウーリー・ステックが昨日4月30日にエベレスト山群にて亡くなられました。享年40歳でした。

ヨーロッパアルプスでのスピードクライミングはじめ、ヒマラヤを舞台にしての巨壁のクライミングの数々など想像を絶する記録を次々と打ち立ててきました。
ウーリー・ステックを紹介した映像
ヨーロッパアルプス 三大北壁 単独登攀 映像
「先鋭クライマーの宿命」「ソロクライマーの宿命」ということをよく耳にしますが、これほどの人間が死ぬはずなんてないという思いと、あんなクライミングをしているといつか死んでしまうのだろうなぁ~という思いが常にありました。

2015年にフランス シャモニのキャンプ場で偶然にお目にかかって一緒に写真を撮らせていただきました。
とても気さくな感じで、優しく、なによりもまるでチーターやヒョウのようなしなやかな背中と肩甲骨の動きに魅了されてしまいました。
それだけにとてもとても悲しい思いです。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

ヨーロッパアルプスでのスピードクライミングはじめ、ヒマラヤを舞台にしての巨壁のクライミングの数々など想像を絶する記録を次々と打ち立ててきました。
ウーリー・ステックを紹介した映像
ヨーロッパアルプス 三大北壁 単独登攀 映像
「先鋭クライマーの宿命」「ソロクライマーの宿命」ということをよく耳にしますが、これほどの人間が死ぬはずなんてないという思いと、あんなクライミングをしているといつか死んでしまうのだろうなぁ~という思いが常にありました。

2015年にフランス シャモニのキャンプ場で偶然にお目にかかって一緒に写真を撮らせていただきました。
とても気さくな感じで、優しく、なによりもまるでチーターやヒョウのようなしなやかな背中と肩甲骨の動きに魅了されてしまいました。
それだけにとてもとても悲しい思いです。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。