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そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

何十年経過しても一緒。帰巣本能のように行く店。

2024-08-03 23:54:17 | 日々の泡立ち。
足利の駅に降りると、無意識に向かうは、
北郷中学、足利南高校時代に
通ったコグレ楽器。

足利から東京圏に居住を移してから、
もう40年になる。
それでも、向かうはコグレ楽器。

犬などの動物や魚達の帰巣本能のようだ(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。店内には、地方都市の楽器店としては、
かなり多いギター在庫がある(何と言っても、1960年代、
足利のエレキブームを牽引した店だもの。笑)。

そして、店内をみまわして、ひどく驚いたことがあった。
それは、陳列されたマーチンD-28のトップ材の
スプルースのクオリティがとんでもなくよいことだ。

最近、御茶ノ水を歩いても、ここまで目の詰まった年輪
のトップ板の28を見ることはほとんどない。
しかも、その縦の模様に対して、きれいに細かく
横節が入っている。

きっと代理店の側も、老舗の店に卸すということで、
かねり状態のよいのを選んだのだろう。
流石なのだ(笑)。

どこの楽器店も、大変なんだね。

2024-08-03 23:52:08 | 日々の泡立ち。
今日は、久しぷりに電車で足利へ。
電車のルートは、武蔵野線で南越谷に出て伊勢崎線で北上するコース。

その時、いつも寄るのが南越谷の楽器店。
今日も、いつものように行ってみると、
すでに店を閉めていた。

青柳さんは、いつも御茶ノ水の
頂点の頂点にある楽器屋ばかりに
通っている。

でも、それ以外の楽器店は、
相当、経営が辛いのだろう。

「いい味、出している店」が、また
消えた。残念でならない。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。世の中の消費がどんどん通販に傾いている。
でも、楽器の購入には試奏が大事。
店頭における小売の文化は残さなければ。


かっこいい音楽をみつけた。

2024-08-03 00:16:43 | 日々の泡立ち。
かっこいい音楽をみつけた。

ドイツのシビル・ベイヤー。
知らないトコに、
よい音楽って、まだまだ、
沢山、あるんだね~。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

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