大き過ぎる会社って、よくないなぁ～。

今朝の日経の1面、トップの見出しは、
「燃料電池車　全面提携」。

その下の見出しにあるように、
トヨタとBMWが提携するのは、
基本、よいことである。

でも、さらに引いて見れば、
両者とも、自らの実力に比して、
所帯が大き過ぎるのであろう。
「よくないなぁ〜」と思えてならない。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

日本中の町を同じ顔にするな～!!

神田の商店街に見つけた菓子屋。

こういう店は、
ずっと残していただきたい。
こうした店の存在が町に
変化をつけるのだ。

こういうものが残らないと、
日本中、どこの町も同じ顔に
なってしまうのだ。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

アコギも、もっとカラフルにして欲しい。

道で演奏してばかりいるからだろう。
「楽器は色が大事である」と思う。

色がついているだけで、
同じ歌、曲がちょっと違って
感じるのだ。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

中古の時代がやってきた!!

中古の時代と言っていいのかもしれない。

池袋の駅前に、大きな中古専門店が
できた。でも、楽器のように
努めてレアものを選ぶ訳でもない。

家電系は、新品の方が安心の
ように思える。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

どうしてさ。レアカラーの方が安い。

これって、前に書いただろうか。

愛すべきブランド、グレッチ。
店頭に、ホワイトファルコンに影響を
受けたアコギがあった。

ここで、疑問が1つ。
両者とも新品なのだけれど、
恐らく、生産本数が少なくレアであろう
黒が安い。どうして？

仕入れの時期の違いか？
どちらと言えば、レアものを
選ぶ青柳さんにとっては
ウエルカムであるが。。。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

「花バック」の表紙写真って、ありだね。

少し前まで作っていた雑誌の
表紙では、タレントさんの写真の
背景に困った。

そうか。花バックという手もあるね。
今度、試してみなくちゃ（笑）。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

えッ？ ハーモニカ専門店。

秋葉原。

駅の周辺を歩くと
ハーモニカの絵。
ロゴには、「Armonica」。
ハーモニカ専門店ではと思い調べると、
ピザ屋らしい。

よい名前を選ぶ店主だね（笑）。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

違って見えた「お茶の水」

秋葉原方面から見た御茶ノ水。
水辺から見ると
通い慣れたあの町も違って見える。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

秋葉原から消えた「アコギ博士」

久しぶりに、秋葉原。

ここに来たら、アコギ博士のような
あの人に話を聞かなければと
店舗へ。

店にいたスタッフにきくと、
今年、退職されたという。
しかも、定年が理由でもないそうだ。

あれだけの知識を持った人が、
いつでも会える所にいないのは痛い。
どこかで、また会えるだろうか？
もう十分、楽器の仕事は
なさっただろうけれど、

業界から去ってしまわないことを祈る。
こんなことになるのであれば、
御茶ノ水に行った際には、
無理にでも寄っておくべきであった。
嗚呼。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

もうこんなに大きい柿の実。

今日、町を歩いていたら
柿の実を見かけた。

日差しは、まだ厳しいものの
吹き抜ける風は、
少し涼しい。

もう秋が、近所まできてるのか？

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信