フェイスブックで、高知の
ロイキさんが紹介していた動画。
女性が弾いているのは、
ギブソン系の12弦。
過去に弾いたことがあるのだけれど、
ギルドとか、他の12弦に
比べて、音がデッドで、
「民族楽器みたい」という
印象を持ったことがある。
この動画、演奏にも、そんなタッチが
感じられる。
普通の12弦の感触と違う音と
認識すると、また、欲しくなってしまうのだ。
でも、「キラキラ・トーン」と「民族タッチ」の
2つを所有したら、最高だけれど、
買った時は、最高に嬉しくても、
段々、使わなくなるだろうな~。
いくら、よいチューナーのある時代に
なったからとはいえ、あのチューニングは、
大変であるし、繁茂にレコーディングの
機会がある訳でもないからね(笑)。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
追記。ちなみに、12弦は、何回か買い替えて、
今は、安いシーガルの12弦があるのみ。
ネックは、チューニングの面倒さなのだよね。
しばらく弾いていないと復弦の響きが欲しくなる。
そのうち、チューニングのわずらわしさに
やられて、弾く機会が減る。
そこに、欲しいギターができると、
お金を作るために、下取りに出す。
この循環なのだ。嗚呼(笑)。
https://www.youtube.com/watch?v=NX8yOUxQ8XU