土曜はどオンで楽しめたが、やっぱりサイドで乗りたいなと遠征することにした。
爆風だったので思った以上に疲れていて朝は二度寝の誘惑に負けそうになったが、、なんとか出動した
いつものようにいつものように、ほぼルーチン化した移動をして現地には１０時過ぎには着いた。風はまだまだで早過ぎの感ありあり。白波はバリバリ見えるもののインは風速数ｍ程度か？
到着時の海
全く走りそうになく。灯台方面も同様のようだ
と言うことでデカボードに決定。余り何度も丘を往復するのは嫌なのでボードは速攻で運搬。
ついでに眺めてみる。カミを見てもシモを見ても誰も出てません。ポカポカのＰではアストロご夫妻、⭕️ノさん、ｋ谷プロ、ＫＭさんと歓談
まあ駄弁りですが
風車は一時北を向いてしまうほどオフになったりして誰かさんでは無いがオオーーーノーーー
そんな中、なぜか！◯ノさんはいつもと違って超ポジティブどうしたんだ～～
”今日は絶対吹きますよ！！間違いない！！！”
なんとも嬉しいポジティブ発言である
皆さんその言葉を信じいよいよセッティング開始です
実際の天気図
これなら吹くはずですよねーーー
どのくらい吹き上がるか分からないが、皆さんレギュラーセット。なんでオレも５．０だろう。
ウェットに着替える頃には吹き出した。
セイルを頭に載せてビーチに行くと風強くね？
まだ吹き始めたばかりだし、もっと上がる？ もしくは吹き始めのブローで落ち着くか？
ここは遠州吹き始めた時間を考えると前者でしょう。
先は長いしセイルは濡らす前にチェンジ決断。４．５にします
セッティング終了してとっとと出て行こうとするとリーチが破けていてツイストに影響がある。
と言われた。フムフム。
ｋ谷プロから修正用パネルを借りて修復。いくぜよ〜〜
初っ端は爆走を期待したが、、、意外と風弱い
何とかプレーニングはするがアンダー。しばらくはシモらないように走るのが精一杯で、波も小さく気がつくと波乗り練は全く出来ていない。今日は膝桃でシフトしてるし、マジ難しい。
途中プロらしきライダーが上手に乗っているので干潮で浅くなった河口まで歩いて行ってしばらく観察してみた。
もちろん上手な方だが、小さく回って一回当てるくらい。このコンディションだと派手なスプレーは見れずじまい。試しに同じラインで乗れるかなと被らないタイミングでゲッティング。
ラインを同じくして乗ってみるが２回同じラインで乗れたがラインを維持できず。
さようならー
ウネリがデカめの時はスピードが出るんでよさげのボトムターンにはなるが、なかなかリッピングできず。一度だけ、たった一回だけ真面目に攻めてイイ感じのリッピングはあった。だらだら乗っているのはだめですね。１３時頃から乗り初めて１５時頃。まだ誰も休憩せず
ちょっと休憩入れたいなあ、と思っていたが乗り続けることに。この頃になるとカイトの皆さんが早めに撤収するとシモ海面ワイドオープンに。夕方になるに従い潮が上げてくると何だかコンディションが良くなってきたよ
波はやや厚めでリッピングは難しい感じだが、当てる事が出来れば良くね。としばらくやって見たがなかなか、、、イメージではここから下りてここに当てる。なんだがなあ、、、自分が走っているところ以外にもぐら叩きのようにイイ波が現れていたような。
残念。上ることも考えなくてはならないし、ひたすら波乗りを攻めることは出来ませんでした。
下よりはインサイドダンパーだったけど、夕方は真っ直ぐ波が入ってイイ感じでした。
同じポイント乗っていた知り合いの知り合いが夕方スペと言っていましたが、オレにはそうでもなく、、、なかなか享受できませんでした
次頑張りまっす
結局皆さん１６時くらいまでサル乗り。リアルサルはもっと乗ってました。
片付けながら、扇形の薄いスプレーの上げ方講座があったり、スプレーの見方、なんてのも有るようですが、オレは見たこと無いっす
余りイイリッピングは無かったが３時間集中して乗れたので心地よい疲れを感じながら家路を急いだのでした。いつもいつもと同様に下道、高速使って２２時頃には現着。
美味い酒にありつけました。
ご一緒の皆様お疲れ様でした！
南房総から遠州まで東奔西走して東に戻る週末であったが、ウィンド仲間の皆様はあの方もこの方も！！オリンピックでは無いけど勇気をくれますね
本日の航跡
本日の記録
日付 2018/2/18
ゲレンデ C
計測開始 13時05分
計測終了 16時01分
計測時間 2:55
ログ間隔 1 秒
有効ログ 14517
無効ログ 7090
最高速度 37.8 km/h
帆走距離 55.6 km
風向き 西
セイル 4.5 ㎡
ボード 105 ℓ
フィン quad
