小さな旅・関西へ（京都・南禅寺）

京都駅から三十三間堂、清水寺、知恩院と歩いてきて南禅寺に到着。南禅寺といえば湯豆腐が有名、高校の修学旅行で友人達と食べたのをおぼろげながら覚えている。


蹴上インクライン、船を台車に乗せて運んだそうだ。レールに萌える。


南禅寺に入ってきた、こんなの撮ってるくせに本堂の写真は撮っていない。


江戸時代から変わらない景色なんだろう。


この水道橋が最終目的地、なぜかずーと気になっていた。もう使われてないのかと思っていたら上には水が勢いよく流れていて驚いた。


多分雨が降ると苔が美しいのだと思う。

これにて撮影は終了、京都らしい写真というのに最後まで悩んでいた、夕暮れ時ならもう少し感傷的な写真にできるとは思うが、昼間ならこんなもんだろう。

靴があわなくて足の裏が痛くて歩けない、地下鉄に乗って京都駅へと戻り、高速バスで伊丹へと向かった。

更に次回へと続く。

小さな旅・関西へ（京都・知恩院）

清水寺を出て産寧坂方面へ、ここで転んだら３年以内に死ぬという伝説があるらしい、転びはしないがコケそうになって足をくじいた…ちょっと不安だ。

で、相変わらず京都らしい風景を探して写真に撮る。


この近辺は観光地らしい街並みが続く、これが京都らしいのか、確かにそうなのだろうが、あまり撮影意欲は湧かない。


どの程度の期間苔を取らないとこういう風になるのだろう、ひょっとして栽培しているのかも。


知恩院到着。妙に勾配のきつい階段、見た目以上にキツイ。


ありがちな写真、外人とか他にも数人カメラを向けていたので、同じような写真を撮っていると思われる。


今度は手水舎、この辺りになってくると都内の寺でも撮れそう。本堂に入って寺の雰囲気を味わう、ちなみに堂内は写真撮影禁止。


こういう何でもない風景が心に残る、写真にすると本当に普通のスナップだけど。

更に南禅寺へ、靴が足に合っていないくて足裏に激痛が走るようになってきた。
てな感じだけど、次回へと続く。

小さな旅・関西へ（京都・清水寺）

茶わん坂を昇りきると清水寺、京都の街が一望でき素晴らしい景観。燈篭があったので真ん中に京都タワーを入れてみた。


建物全体を撮るのではなくて、部分部分を切り取るように写真にしていく。


なのでこれはどこ？という写真ばかり…。


重厚に折り重なるような瓦屋根と朱塗りの柱。


バックは地主神社。縁結びの神様らしい、そういえば中に入らなかったな。


やさしそうなお地蔵さんの顔がいい。


水をかけられる観音様。


北の山々には雪が降ったようだ。


とりあえず清水の舞台も撮っておく。


お地蔵さんや仏像を撮ると心が落ち着いてくるような気がする。こういうのは静かな場所で撮りたいものだが、背後には観光客がぞろぞろと歩いていてやかましい。

清水寺を出てから産寧坂へと向かう、ということでまだまだ続く。

小さな旅・関西へ（京都・三十三間堂）

大阪での会議の翌日、夕方の飛行機の時間までフリーだったので、写真を撮りに近江八幡へ向かった、のだが諸般の事情で京都下車、駅前の地図を見ているうち清水寺から南禅寺というプランが浮かんできて駅から歩きだした。

駅からほどなくで加茂川が見えてきた、川を見ると旅気分も高まる、と思う。


道端の地図を見ると三十三間堂というのが目に入った、中学か高校の修学旅行で来たことがあったけど、たしか仏像がすごかったはず、これは写真を撮らねば、ということで向かった。


拝観料６００円也を払って中に入ると、写真撮影禁止…（涙）


そりゃそうだよな、仏様や神様は大体写真撮影禁止だよな。


しょうがなく境内を撮りまくる。


清水寺へ向かう途中の茶わん坂、それにしても電線が多い、地中化できないものだろうか。
個性的なお店が並んでいるけど商品に「写真撮影禁止」と書かれていたりするので、写真を撮る気力が失せる、トラブルを恐れなければ面白い写真が撮れる場所だとは思う。


今回は、とにかく普通のスナップばかりが続く、観光客も多いしなかなか“ひねり”を加えることができない。

以下、次回に続く。

小さな旅・関西へ（梅田）

梅田にある会社での打合せを終了してから大阪東急インにチェックイン。丁度夕暮れ時なのでデジカメを持って写真撮影に。

中之島あたりまでいけばいい雰囲気の写真が撮れそうだけど、待合せの時間があるのでホテル周辺をブラつくのみ。


この観覧車がどこにあるかというと。


ビルの屋上に設置されている。


道路沿いを何カットか撮影、マジックアワーに助けられているな。


ホテルの部屋から、目立つビルは病院だと思う。


夜中に誰もいないオフィスを撮ったりしてみる。

さて、翌日の計画を何も立てていない、どこに行こうか。

小さな旅・関西へ（羽田空港）

大阪の会社から仕事のお声がかかって打ち合わせへ。サラリーマン時代と違って自腹というのが痛いが、往復航空券に東急インの宿泊費込みで24,700円という激安プランがあったので、今回は飛行機を利用。

この日のフライトは残念ながら雲に覆われて何も見えない。富士山が見えるかもと期待したが、やっぱり雲の中らしい。


川崎方面の工場地帯がいい感じ。


同じプランでもＪＡＬのほうが２０００円近く安かった。


最近はＡＮＡに乗る機会が多かったが、安いという理由もあるけど個人的な関係も最近あるし、応援するつもりでＪＡＬを選択。


ポケモン飛行機がチラッと見えた。

ある冬の日の夕景

１月３０日の満月、赤黒く光るまん丸な月が水平線から昇ってきた。

仕事で遅くなったり雨が降ったりで写真を撮りに行けない。毎日更新宣言はしていないもののできるだけ更新したいので、過去写真の中から掲載する機会が無かった写真をいくつか。


クネクネ道と木そして月が絵画のよう、ＩＳＯ感度を上げてるからノイズがすごいけど…


通称というか自分だけがそう呼んでる「土気タワー」。


この写真は何を見るかというと中央を走る電車、一応鉄道写真である。バックは九十九里浜と太平洋。


走っていたのはこの電車、別の日だけど。

散歩写真・昭和の森 2010/2/7

家の近所を散歩したときのスナップ。ショッピングセンターの屋上駐車場で沈む太陽を撮影、ギリギリ間に合った。


富士山がよく見えた。


この日の散歩は千葉市昭和の森。


あずまやの屋根に生える草。


下夕田池（しもんたいけ）、夕＝んた　ということか、普通読めないよな。土気（とけ）、菰谷（こんがさく）、小食土（やさしど）意外とこの辺り難読地名多い。歴史的な経緯に興味がわく。


白鳥やらアヒルやら鴨などがいて見ていると結構楽しい。

東京夜旅 第１７８夜 銀座

１月某日、会社帰りに銀座をぷらっと歩いて撮ったスナップ、起点は有楽町マリオン。


銀座ソニービルの前に雪とペンギンがあった、旭山動物園関連の展示らしい。


銀座の看板。


銀座ライオン、昔の銀座風に撮ってみた。


銀座というより地方の商店街みたいだな。


数寄屋橋に戻って岡本太郎作の時計台。

何だかあまり銀座らしくないスナップ…

夕景 2010/2/6

家の近所を散歩している時のスナップ。


日本海側では大雪が降った日なので、風がものすごく冷たく、雪雲のような雲が上空を横切る。


鉄塔と冬の太陽。


調整池も水が少なくて底が見えている。夕陽で朱色になった水と水路の模様が面白くてシャッターを切った。


富士山山頂も風が強そう、ブリザード状態か。


イチゴのビニールハウス、最近はこの辺りのイチゴ狩りも有名になってきて、テレビで紹介されたりしている。