何となく歩いた結果

デジカメを持って色々な場所に出没し撮影した写真を公開。最近は東京の夜と里山をメインテーマに撮影中。システム開発の話題も。

Vine Linuxインストール

2006-06-13 23:23:54 | ソフトにまつわる話
Vine LinuxのホームページからCDイメージ「Vine32-i386.iso」をダウンロードしてくる。
ダウンロードしている時間を使って、QEMU(qemu-img.exe)を使ってディスクイメージ(?未だにこいつの役割が理解できていないが…)を作成して、適当なフォルダに入れておき、FedoraCoreでも使った、vmxという拡張子のファイルの中身の中のタイトルをvineにでも変えて同じフォルダにコピー。
今回は、読込みをCDではなくISOイメージにするので、
ide1:0.fileName = "c:\vine\Vine32-i386.iso"
ide1:0.deviceType = "cdrom-image"
と変更し、vmxの拡張子のファイルをダブルクリック。
これでVmwareが起動し、Vine Linuxインストールが始まる。

ほとんどデフォルトで何も設定せず、IPだけは固定IPを設定する。
30分ほどでセットアップは終了し、Vine Linuxは起動した。
画面もXGAだし、WEBブラウザも起動した。
あっけなくて感想も無い。

これでWindowsXPを使いつつ、気分によって、
FedoraCore と Vine Linuxを使い分ける環境ができた。

さて、次回は、色々なサーバ設定だ。

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