外房線 本納駅

全国的にはまだたくさん残っているのだろうけど、木造の小さな駅舎、古びた跨線橋がある駅というのは首都圏では貴重だと思う。
最近リフォームをしたらしく、屋根まで真っ白く塗られているしトイレが新しくなっていた。


都心の駅と違って空が広い。ホームでぼーっと電車を待つ。
突然、踏切が鳴り出して特急が猛スピードで駆け抜けて行った。目の前を走る特急は大迫力。


まるで鉄道模型を見ているかのような駅前風景。駅前商店街も時が止まったような建物が多い。

折り返し運用の関係か１０両編成でやってきた普通電車はガラガラ。ボックス席に座り車窓を見ると旅情も高まる、って言っても３駅１９０円で自宅最寄駅に到着だけど。