鶏肉とキノコのクリーム・パスタ

「仕事初め」から一週間、この一週間はとても長く感じた（苦笑）。

今日は残業もせずに、ヘトヘトになりながら早々に帰宅。

こんな時には疲れていても自分の食べたいモノを作る！と、冷蔵庫の中の食材を見て「鶏肉とキノコの和風パスタ」を作ろうと思う。
だが、帰ってきたヨメが「和風よりクリームの方が良い」と言い出し、急遽クリーム・パスタに変更…。
ホンマは変更せんでも良かったのですが、「クリーム・パスタは苦手やった？」等とヨメに挑発され、カチ～ンと来たので勢いに任せて作りました。

まぁ～和風パスタの方がシンプルかつ簡単に作れるのですが、クリーム・パスタとなると少々手間が掛かるのでハッキリ言って面倒くさい（笑）。

元気な時なら前々構わないが、今日みたいに疲れた時には…でもヨメの挑発には負ける気は無かった。

僕の作るクリーム・パスタは、生クリームを使わないのでミルクを使用、クリームの濃厚さを出すためにチーズをたっぷり使います。

最初に鶏肉を食べやすいサイズに切り、ニンニクで香りをつけながら軽く炒めます。
次に玉ねぎ→キノコを炒め、酒・みりん少々を入れ、充分に火が通ったら再度鶏肉投入。
次にそこにミルクを入れ、塩・胡椒で味を整え、パルメザン・チーズと溶けるチーズを投入し煮詰めます。
あとは茹で上がったパスタをフライパンに入れ、ソースとパスタをしっかり絡めたら出来上がり！

高飛車だったヨメも一口食べて「美味しい！」と絶賛、非常に美味しいと自分でも思ったし満足感もありました（笑）。

ジェットジャガーでパンチ！ パンチ！！

待望の「ジェット・ジャガー」が届きました！
試作品と現物の違いはよくあるのですが、コレは試作品通りに非常に良く出来ておりました。
何かと評判の悪いジェットジャガーですが、他のゴジラ／東宝怪獣達にあって、実は商品化される機会が多かったりします。
今まで色んなアイテムが発売されましたが、ホンマにコレはある意味「究極」のアイテムだと断言して良い位の完成度であります。
バンダイからは１０年前に一度ソフビ化（今は超プレミア付き！）されましたが、今回はそれの再販と言う訳ではなく、新たに新造形と言うのもポイントが高いです。
限りなくスーツに近い彩色と造形、本当に素晴らしくて感激であります。
以前タカラから「着ぐるみ」シリーズとして商品化された時は、現物を見た時の落胆ぶりが嘘の様であります（苦笑）。
まぁ～あの時はメガロとセットと言うマニアックさで、それだけでも“奇跡”と言っても良かったのだとは思いますが…。
何はともあれ、この低価格で、この完成度！
ジェットジャガー・ファンの方は、是非手に入れておくべきアイテムです！！

私に良い考えがある！！

買いましたよ、リボルテック「コンボイ司令官」！！
いや～本当に良く出来ております。
試作品を見た時点では、顔の作りが少々粗いかな？って思ったけど、完成品はしっかりと作り込まれており、非常に良く出来ております。
「トランスフォーマー」シリーズの最大の“売り”である、変形ギミックを敢えてオミットし、アニメ的プロポーションを重視したスタイルが秀逸です。
それにしても…このコンボイを手に入れるのに、お店を３軒廻りました（苦笑）。
まずは、１軒目「トイ○らス」。
公式の発売が１５日だったので、案の定商品は棚に並んでいない（笑）。
店員に在庫の有無を聞くと、何と「トラックが来ていないので、まだ入荷していない」と言われる…今一つ信憑性に欠けますな（爆）。
続いて、２階にある「ジョ○シン」へ。
ここも、やっぱり棚に並んでいない（苦笑）。
早速店員さんに、在庫の有無を確認する。
すると、愛想無く「入荷はしていますが、１５日の発売日厳守なんでダメです」と言われる。
やっぱりダメっすか？とお願いするも、「メーカーから厳しく言われているので」と断られる（当たり前か：没）。
失意のまま帰宅すると、ヨメから最近出来たミ○リ電化がフィギュアも置いていると教えてもらう。
さっきみたいに、発売日の規制があるかと思い、念の為に電話で在庫を確認。
さっきのジョ○シンの対応が嘘の様に、愛想良く「ありますよ！」との返答。
取り置きをしてもらい、無事にコンボイ司令官を購入出来ました。
フィギュアを買うために、何軒もお店を廻るのは凄く久しぶり（Amazonのポチっとな！に慣れすぎた：笑）。
何はともあれ、リボルテック「コンボイ司令官」は素晴らしいっす！ ファンなら“買い”ですよ！！

ヘドラ！！

買っちゃいました、ムービー・モンスター・シリーズ“ヘドラ”！
いや～ホンマに良く出来ています！！
ヘドラって結構人気があり、様々なフィギュアが各メーカーから発売されています。
どれもハイクォリティーなんですが、それ故に高価なモノが多かったりします。
このムービー・モンスター・シリーズは、低価格ながらもハイクォリティーな作りは素晴らしいです。
それにしても、コレは本当に良く出来ております。
もう明らかにお子様と対象年齢を無視した、狂った造形美が光っております。
何と言いますか、作り手側の「愛」を感じますね（笑）。
既に品薄で、早くもプレミアが付き始めたとの事。
怪獣ファンなら押さえておきたい秀逸なアイテムです、ネット・オークションで暴利な高額コレクターズ・アイテムになるのは避けて欲しいです。
１月には愛するジェット・ジャガーが、シリーズの新作・新造形で発売されます！
コレも絶対買わなければ！！

“光の巨人”

フィギュア王100号記念特大号を買った。
言うまでもないが本誌の特別付録として、あの海洋堂が送り出した新シリーズ“リボルテック・フィギュア”の『エヴァンゲリオン零号機“光の巨人”Ver.』が付いている。
この「リボルテック・フィギュア」。
原型師・山口勝久による独自の関節可動アクションを、更に最大限に引き出す形となった画期的なアクション・フィギュアである。
思えば全てのアクション・フィギュア界の常識を覆した『スポーン』（と言うかマクファーレン・トイズ）の登場、それによって勃発した世界的な空前のアクション・フィギュア・ブーム。
日本でも次々とフィギュア系の雑誌が発刊されたが、当時から「フィギュア王」は独自のスタンスを貫いて登場した雑誌だった。
ブームに便乗した雑誌が次々と廃刊となる中、ブームが衰退し「国外」から「国産」へと移行する中、更にマニアックでコアな視点で継続し続けた「フィギュア王」は凄いと思う。
そんな雑誌だからこそ、こんな採算を度外視した無茶苦茶な付録の企画が実現したのだろう。
雑誌として「フィギュア王」には優れたブレインが居たのは確かだと思う。
単にマニアックなヲタク受けだけを狙ったのではなく、立派な「大人の趣味」として雑誌作りをした所に成功の鍵があると思える。
さて、この付録の「エヴァ零号機“光の巨人”Ver.」だが、さすがに“商品”だけあり鬼のように良く出来ている！！
プロモーション素材としてこれだけの完成度なのだ、フィギュア・ファンとしては今後発売されるシリーズに対する期待は高まる一方である。
今後一体何が商品化されるのか？
これだけのスタイルと遊べる要素を持っているのだ、それこそファンの期待を良い意味で裏切るキャラクターが商品化されるのを期待したい。
ネットでも散々言われているが、確かにせめて「平手」と武器の一つも付属されていれば完璧だったが…雑誌の『オマケ』にそこまで望むのは酷かとも思える（笑）。
何はともあれ、このリボルテック・フィギュアは凄い商品だと思う。
本当に今後の商品展開に期待したい、とりあえず「エヴァンゲリオン初号機」は欲しくなってしまった。
最後に…自分ではそんなに固執している気は無かったが、コミック版の付録に、綾波レイが付いたのは何とか手には入った。
そして今回は「エヴァン零号機」である、別に綾波が好きって訳でもないが不思議だと思えてしまう（苦笑）。

ＨＢＳ版初代コンボイ司令官！！

今日ア○ゾンから着ました！
タカラのＨＢＳ版初代コンボイ司令官！！
某トイ○らスで発売日に走った友人は、昨日特典のロディマスも一緒に購入したと連絡が入りました。
いや～噂には聞いてましたが、コレは本当に凄いっ！！
雑誌等で見ると結構大きいのですが、実際にはもうミクロマン並みの大きさなんで驚きます。
コレで作りが粗かったら怒る所ですが、もうホンマに細部に渡り良く出来ていて、手に取った重量感を含め、本当に驚異的な造りの玩具でございます。
多分自分がリアルタイムで『トランスフォーマー』を観ていた頃には、全く考えられない様な究極の逸品である事は間違いないっすね。
やっぱり『トランスフォーマー』がまだ日本で『ダイアクロン』だった頃に、そのデザインの多くを担当していた河森正治氏を、デザイン監修に迎えたのは大正解でしたね。
当時よりメカ・デザインに関して“天才”と言われた河森氏、そんな氏が当時では考えられなかったであろう技術とギミックを仕込み、この新世紀に放つ「コンボイ司令官」が普通は訳がないのは当然なんよね。
スタイル、見事な関節の可動範囲、そして玩具としての面白さと、コレが初代コンボイ司令官であるカッコ良さは究極の完成度かも？！
正に当時『戦え！超ロボット生命体トランスフォーマー』を観ていた者にとって、コレは本当に夢に描いた様な究極の逸品であります。
ファンにはＭＰ版コンボイ司令官が傑作と評価も高い（ネットでも法外な値段やし）、けど妻帯者でアクション・フィギュア・コレタクターにとっては、コレは正にピッタリであります(=^▽^=)。
「サイバトロン戦士、トランスフォーム！！」

RAGING THING

歯の痛みが随分マシになった。
この数日は何をしていても歯の痛みで気力が低下し、何にもする気になれずグッタリ寝てばかりだった。
今日も歯の痛みが引いた訳ではなかったが、ヨメに促されて近所のパワー・センターまで買い物に出掛けた。
自分の衣類に関して全く無頓着な僕は“着たきりスズメ”状態なので、気が付くと服もズボンもボロボロ…これではあまりに酷いだろうってな訳です（苦笑）。
衣類を買う前にセンター内にある某トイ○らすに立ち寄る、つい先日まではクリスマス一色だったのが早くも「お雛様」が一杯飾っていたので驚いた。
今日は冬休み最後の日曜日と言う事もあり、店内はお年玉を持った子供達で溢れておりました。
そんな中ブラブラと歩いていたら、何とS.I.Cの新製品『アクマイザー３』が一個あるではないか！？
喜んで飛び付くも、商品を手にして更に驚愕してしまう。
パッケージがボロボロに傷んでおり、テープを貼って補修をした悲惨な状態なのに、何と原価で売っているではないか。
コレは酷過ぎる！！
普通パッケージにあれだけダメージを受けていたら、原価では売れず割引の対象になるのではないだろうか？
コレって結局S.I.Cシリーズがコレクターズ・アイテムとして確立されており、多少の事があっても売れるだろうと消費者側の足元を見たナメきった態度ではないのか？！
正直な話、この『アクマイザー３』は非常に良く出来ており、実は僕も凄く欲しかったのだ、もしコレで割引になっていたら買っていたかもしれない…。
ヨメは店員を捕まえて値引き交渉したら？と言っていたが、それも確かにアリだとは思ったが、何か自分が惨めな感じがするので止めておいた。
でも次に行ったら、もうあの『アクマイザー３』は売れてるんやと思うと、玩具マニアとしては凄く複雑な気分になってしまう…。
複雑な気分で輸入フィギュア・コーナーを覗いてみると、今度は何と映画版『ファンタスティック・フォー』のフィギュアが在庫処分の投げ売り状態で陳列されていた。
先週まで原価通りだったのに、年が明ければ何と半額以下までなるとは…ビックリだ。
さっきまでの複雑な気分を抱えたまま、欲しかったシングとMr.ファンタスティックがセットされた“RAGING THING”を買ってしまった(^_^;)。
自分で言うのも何だが、結局マニアは欲しいブツが手に入れば満足なのかもしれない（自嘲）、あとは売り手と買い手のモラルの問題なのかもしれない。
その後は某衣料店でジーンズを２本購入。
僕はジーンズをすぐ履き潰してしまうので、高価なブランド物を買うのは気後れしてしまうが、ヨメは「良いモノを着る！ 奮発する」からと言い買ってくれた。
しかし、この買い物に関する意識の違いは何だろう？
凄く良く出来た“RAGING THING”を眺めながら、色々考えさせられる一日でありました…。