季節外れの

先日、ハエタタキづくりして来ました。
notojima oineの、次号の取材。
でも、初っぱなに、習いに行ったおじいちゃんに、『ハエタタキとは、季節外れな。。。』と言われてしまいました。
確かに、これから寒くなりハエは激減。。。

気を取り直して。

出来たのが写真のものです。
詳細はnotojima oine次号を見ましょう！
（※季節外れで次々号にまわされたりして．．．．）

干し柿

先日、notojima oineの取材で訪れたお宅。
軒先に干し柿がぶら下がっていました。

帰り際に６個程頂き、車のミラーにかけて帰ったのですが、干し柿がちらちらと私の方を見ています。
目を合わさないようにしていたのですが、干し柿の誘惑に負け、一つ車の中でがぶりと。

自然の甘みとはなんとすごいのでしょうか。
干すという行為も先人の素晴らしい知恵のひとつですね。

そして、車の中で、結局もう一つも平らげてしまいました。

ご馳走様でした。

薪ストーブ

前々から取り入れたいと思っていた薪ストーブ。
この冬に向けて遂に設置しました。

薪ストーブを販売しているところで、いろいろと説明を聞き、煙突と薪ストーブを設置。
試運転をしてみました。

炎が見える窓はちょっとだけですが、ちょっとだけ見える炎と、ぱちぱちと木が燃える音がたまらなく良いです。

冬はストーブの上で鍋やお料理が楽しめそうです。

くだものの秋

果物の季節です。

母の実家の山形からは庄内柿とラフランスが。
知人から信州のリンゴを。
そして能登島野口りんご園のリンゴも。
あとは、地物のみかんもあります。

この地域でみかんが育つのか！？と、思いますが、結構しっかりと育っているようです。
隣の大家さんから頂きました。
すっごい濃厚な味で、これがまた美味。

他の季節はついつい果物不足に成りがちなのですが、この時期にしっかり果物食べておきたいと思います。

ゆずの季節

人の家のゆずの木を見ては、
今年はゆず、当たり年だなぁ、、、と勝手に思っています。
そして、数日前に大家さんにおねだりして、ゆずをたくさん穫らせてもらいました。

能登カフェでは冬のドリンク定番メニューになっていた”ゆず茶”。

ゆず茶の元となるゆずジャム！？を作りました。
ゆずと、お砂糖と、ハチミツ。
これからの季節には”ゆず茶”。

やさいたち

今朝、ゴミ出しに行って、近所のおばちゃんにつかまり、立ち話。
ほうれん草をくれうというので、畑へ。

ところが、
ほうれん草だけではなく、
白菜、大根、ネギ、ほうれん草（２種）、水菜、そしてまだ頑張って成っているピーマンまでもらいました。
それも半端じゃない量。
写真では大根や白菜が隠れていますが、奥に入っています。

本当に有り難いです。

そして、空き畑を発見したので、畑をさせてもらえないかとお願い中です。

和倉でのお散歩

お散歩という程でもないのですが、和倉温泉に行ったついでにちょっとだけ寄り道。
青林寺さんへ。
和倉温泉にこんなところがあったのねというくらい、行ったことない奥地へと。
華やかな和倉温泉とまたひと味違った雰囲気で、とても良い感じです。
お寺を見て、少し奥の方へ散策に行こうと階段を上り始めましたが、一人では心細くも感じられ、（墓地だったのと、木々が多い茂っていたので、妙に雰囲気がありました。。。）、ちょっと歩いただけで引き返しました。
今度またゆっくり行きたいと思います。


　　　


お寺の階段を上る時に、足下に貝みたいな？小さなカタツムリの殻みたいのがたくさん落ちているなぁ、と、思いつつ踏まずにあがっていきました。
そして、帰り際に階段を下っていると、頭に”コツン”と何かがあたりました。
地面に落ちた物をよく見るとドングリでした。
そして私が貝だと思っていたのはドングリの帽子？頭？だったのでした。

干物

寒くなって来ました。
いよいよ暖房器具の出番です。
今年は灯油が高いので心配。。。
炭や薪を駆使して冬を乗り切りたいと計画中です。

さて、干物の季節になって来ました。
先日お隣の大家さんが干した”カマスの干物”食べました。
白いご飯と食べると最高！の一品です。
（その時はバーベキューで食べたので、今度は白いご飯と食べたいです）

それからアジやイワシも美味しいですね。

あと、大根や白菜も干しているところがちらほらと。
干し柿も見かけます。

『干す』という行為は、とっても興味深い物です。