数日前に気がついたらデジカメの液晶が壊れていて、現在入院中です。
なので、写真が撮れません。
今日はテーマを絞らずいろいろと書きます。
最近雪虫がふわふわと飛んでいます。
雪虫っていう言葉はとってもきれいで雪虫が待っている姿もきれい!
でもやはり虫は虫です。よく見ると...という感じ。
先日雪化粧した立山連峰がきれいに見えました。
海辺に住みながら遥か遠方に3000メートル級のアルプスが眺望できる。
なんとも贅沢です。
雪化粧した立山連峰の眺望はこれからの季節の能登カフェの貴重な“売り”です。
能登カフェに良く遊びにくる小学三年生の保育園児の姉妹がいるのですが、今まで2度程夕方のテレビ番組で能登カフェが取り上げられた時にその家にお邪魔してテレビを一緒に見せてもらったことがあります。
というのも能登カフェにはテレビがないから。。。
先日、みそ汁ウォークラリーの打ち合わせとかお願い等で、近所の家を回っていました。
その姉妹の家に行った時、保育園児の妹が私に一言
『テレビ見に来たの~?』と。
そんなこといわれて、大人的にちょっと恥ずかしい様な、テレビが町に数件しかなかった時代に戻った様な気分でした。
昨夜は能登島の公民館で行われている『能登島ふるさと料理教室』に参加。
毎月一回、季節の食材を決めて行われているこの料理教室も今回で6回目。
2度程参加できませんでしたが、今回で4度目の参加。
今回の食材は白ネギと大根。
ちょっとたアイディアで手の込んだ料理に変身。
大根が魚フライのあんかけの具になったり、ネギに豚肉をぐるぐる巻き付け、黒ごま入り衣につけてあげたりと。
詳しい説明は省略しますが、どれもこれも美味しかった!
そして何よりもすごいのが、参加している能登島のおばちゃん達の手の早さ。
料理の講師の方がいったん説明するとあとは、ぱぱぱっとおばちゃん達の手が動きます。
それについていくのに必死な若者(一応、この中では若手)
こんなおばちゃん達に揉まれていけば、きっと料理の手際の良さが磨かれるだろうなと思います。
やはり積み重ねってすごいなぁと、ただただ関心。
そしてもう一つ、調理後にみんなで作った料理を会食するのですが、その雑談中に興味深いことが。
みんなで能登島のお米や魚がいかに美味しいかについて盛り上がっていました。
能登島で食べているとよそに行って食べられないとか。
そこに、数年前に都会から能登島に越して来た方がいて、その方の御主人が『能登島の人は料理を知らん』と言うそうです。
というのも、能登島は食材が良すぎてそれほど料理をしなくても美味しいものが食べられるから。
その言葉に能登島のおばちゃん達もみんな納得。
基本的に大半の人が自分で野菜作ってそれを食べている様なのですが、野菜をなんでも生で食べると言うおばちゃんがいて、
生の大根を薄くスライスして、味噌をぬってサンドイッチのようにして食べると美味しい!という話が。
それをきれいな皿の上に盛りつければ充分素敵な一品料理になる!と、力説。
確かに能登島に限らず、能登の食材はいいです!
石川県人って、とってもグルメなんですよ!!
なので、写真が撮れません。
今日はテーマを絞らずいろいろと書きます。
最近雪虫がふわふわと飛んでいます。
雪虫っていう言葉はとってもきれいで雪虫が待っている姿もきれい!
でもやはり虫は虫です。よく見ると...という感じ。
先日雪化粧した立山連峰がきれいに見えました。
海辺に住みながら遥か遠方に3000メートル級のアルプスが眺望できる。
なんとも贅沢です。
雪化粧した立山連峰の眺望はこれからの季節の能登カフェの貴重な“売り”です。
能登カフェに良く遊びにくる小学三年生の保育園児の姉妹がいるのですが、今まで2度程夕方のテレビ番組で能登カフェが取り上げられた時にその家にお邪魔してテレビを一緒に見せてもらったことがあります。
というのも能登カフェにはテレビがないから。。。
先日、みそ汁ウォークラリーの打ち合わせとかお願い等で、近所の家を回っていました。
その姉妹の家に行った時、保育園児の妹が私に一言
『テレビ見に来たの~?』と。
そんなこといわれて、大人的にちょっと恥ずかしい様な、テレビが町に数件しかなかった時代に戻った様な気分でした。
昨夜は能登島の公民館で行われている『能登島ふるさと料理教室』に参加。
毎月一回、季節の食材を決めて行われているこの料理教室も今回で6回目。
2度程参加できませんでしたが、今回で4度目の参加。
今回の食材は白ネギと大根。
ちょっとたアイディアで手の込んだ料理に変身。
大根が魚フライのあんかけの具になったり、ネギに豚肉をぐるぐる巻き付け、黒ごま入り衣につけてあげたりと。
詳しい説明は省略しますが、どれもこれも美味しかった!
そして何よりもすごいのが、参加している能登島のおばちゃん達の手の早さ。
料理の講師の方がいったん説明するとあとは、ぱぱぱっとおばちゃん達の手が動きます。
それについていくのに必死な若者(一応、この中では若手)
こんなおばちゃん達に揉まれていけば、きっと料理の手際の良さが磨かれるだろうなと思います。
やはり積み重ねってすごいなぁと、ただただ関心。
そしてもう一つ、調理後にみんなで作った料理を会食するのですが、その雑談中に興味深いことが。
みんなで能登島のお米や魚がいかに美味しいかについて盛り上がっていました。
能登島で食べているとよそに行って食べられないとか。
そこに、数年前に都会から能登島に越して来た方がいて、その方の御主人が『能登島の人は料理を知らん』と言うそうです。
というのも、能登島は食材が良すぎてそれほど料理をしなくても美味しいものが食べられるから。
その言葉に能登島のおばちゃん達もみんな納得。
基本的に大半の人が自分で野菜作ってそれを食べている様なのですが、野菜をなんでも生で食べると言うおばちゃんがいて、
生の大根を薄くスライスして、味噌をぬってサンドイッチのようにして食べると美味しい!という話が。
それをきれいな皿の上に盛りつければ充分素敵な一品料理になる!と、力説。
確かに能登島に限らず、能登の食材はいいです!
石川県人って、とってもグルメなんですよ!!