なごみ茶屋 OPEN!

３月１日に、能登島曲町のプチホテルウインズさん隣に、”なごみ茶屋”がオープンします。

実は、能登カフェをずっとお手伝いして頂いていた、白山さんが始めるのです！
能登カフェのランチを作ってくれていました。

ということで、私としては是非是非、ブログを見て頂いている皆様にも行って頂ければと思います。

能登島の、新たな拠点として、どうぞご利用下さい。

なんと、ヤギのはるるちゃんもいます。
お隣、ウインズさんでは岩盤浴も楽しめますよ！（予約してから行った方が良いです。）
http://www.notowinds.com/


　

モノクロの世界

　

昨日から結構雪が降りました。
というか、行く先々で雪が降りました。
今日は特にひどい雪中へ行き、久々にごぼりまくりでした。（※ごぼる＝はまったという意味でしょうか．．．）

雪が木々に積もっている様子は本当にキレイです。
モノクロの世界、水墨画の世界です。
日本の美を感じます。
でも、こういう時はたいてい車の運転が危ないです。
運転しながら見とれている場合ではないので、車を止めてシャッター。

それに、ゆっくりも見ていられません。
まんでさぶいから。

はっ

今日、旧柳田村を運転中にはっとしました。
『はっ』

川沿いに広がる景色。

どこかで見覚えが．．．
『フィレンツェだ！』

　

（写真左：柳田　写真右：フィレンツェ）

柳田の川沿いの景色が、フィレンツェのアルノ川沿いの景色を彷彿させました。

結構”はっ”としました。
『能登は日本のイタリア！』というフレーズを時々耳にして、（知り合いの数人が言っています。私も言っています）、よく共通点を見つけます。
食、文化、景色、習慣！？などなど。
この件に関しては結構持ちネタも多いのですが、おいおい書いていきたいと思います。

そして、”はっ”としたので、ブログのカテゴリーに『能登は日本のイタリア！』を追加して、今までの関連記事をこのカテゴリーにいれてみました。

でも、ちょっと言い過ぎかな！？

今年も．．．

３、４日前から『風邪？』といわるくらい、くしゃみを連発。そして鼻づまり。
あぁ、風邪か．．．と思っていたら。
実は花粉症でした。
まだ２月なのに。
悲しい。

ここ１ヶ月くらいは花粉症との戦いでしょうか。

カワハギ

今日のお昼は何しようかなぁ～。
そろそろ作ろうか。
と、思っていたら、玄関先から『お～い』という声。
お隣の大家さんが、朝獲って来た魚のお裾分けを持って来てくれました。
いつも有り難うございます！
カワハギ。大きめのが５匹ほど。

さて、何にしようかしら．．．
大家さんは、頭と肝入れてみそ汁にするといいよと言っていたので、一品はお味噌汁。
他にもと思い、、、ネットで探してみると、『カワハギのともあえ丼』なるものを発見。
カワハギの刺身を皮ハギの肝と醤油とわさびであえて、御飯の上に海苔、ネギと供に載せて出来上がり！
という事でチャレンジ。
カワハギのおかげで豪華なランチとなりました。
ご馳走様でした。

讃岐うどん

もう、何度も行っているのですが、今日もお昼に行きました。
『さぬきのうどん家・ハタ坊』さん。
http://morithata.web.fc2.com/

種類も豊富で、毎回楽しめます。
今日は釜玉。（写真は前回のもの）

　

さすが、本場・讃岐でやっていただけあって、うどんが違います！
こしと”驚き”があります。
ボリュームもあります。
毎回大満足。

食後はお隣のモリタートでコーヒーが飲めますよ。

七尾にお越しの際は是非。

サニーランド！

懐かしい響きです。
保育園のバス遠足とかでよく行きました。
もしかしたらその頃は金沢ヘルスセンターだったかもしれない。

その看板が、あったのです！
能登のとある在所に、貼ってありました。
結構さびさびですが．．．
ちょっと、キュンとしてしまいましたので、思わず記念撮影。

懐かしいなぁ、本当に。

輪島土産

木・金と用事があって輪島へ。
まだ小学校に上がる前に習っていたピアノの先生と再会する等というサプライズもありました。
リアカーで魚を売りにまわっているおばちゃんから、魚を少しだけ購入。
せっかく教えてもらった名前も忘れてしまいましたが、○○ダイ？？のみそ漬け。

さっそく昨晩頂きました。
ふっくら、もっちりとした身が美味。

お供に、輪島の白藤酒造さんの白菊を。
しっかりとお米の味が感じられ、濃厚だけど、後味すっきりです。

　

のと鉄道

　

先日、廃線になったのと鉄道能登線の駅舎をいくつか見て来ました。

すっかりと魂の抜けてしまった駅舎。なんだかこちらの魂まで吸いとられてしまうような、虚脱感がありました。

写真家の湯浅啓氏による『能登線日和』という写真集があります。

とっても素敵です。
のと鉄道の、鉄道そのものも素敵なのですが、そこに素朴に生きる人々、車窓から広がる景色、風景と一体化した鉄道が、そこには収められています。
それを見てから行ったせいか、余計に感慨深いものがありました。

駅にはたいてい桜の木が植えられています。
昭和３０年代に鉄道が開通した当時の、能登の人たちの興奮、活気が、この桜から感じられました。

　

失ったものを、今更どうすることも出来ないわけですが、
これ以上、大切なものを失わないようにしたいなぁと思いました。

お役に立てれば

昨３月の能登半島地震以来、能登カフェが閉店する９月末まで、一部の商品を対象に、１０％（作家さんのご好意により一部の商品は２５％）の割合で、義援金コーナーにまわしていました。
また、slowlifestyle.comのホームページ上での売り上げの１０％も義援金コーナーにとっておきました。
そして、それを年末に閉め、（ホームページ販売は年明け１月いっぱいはいっています）遂に赤十字石川支社に納付して来ました！

合計額　１１，７０１円です。

ちょっとずつですが、こつこつと貯まったお金です。
ご協力頂いたお客様、どうもありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。

今後とも地味で地道な活動＆暮らしを行っていきたいと思います。